2002 Armand Rousseau Ruchottes Chambertin Clos de Ruchottes 70ml(※ワインのみのプランです。)
遠藤利三郎商店
- ディナー
- コース
- 1-4人
28,700 円
20,000 円
お一人様 消費税・サービス料込
お一人様 消費税・サービス料込
- プラン紹介
- 店舗デザインは【南フランスの辺鄙な村の中心にある飲み屋】をイメージ
店舗デザインは、飲み仲間の橋本夕紀夫氏(ザ・ペニンシュラ東京、ハイアット・リージェンシー、ビルボード東京など)が担当。
そのイメージは【南フランスの辺鄙な村の中心にある飲み屋。】
村の集会所のように地元や地元外の人が毎夜集まって飲み明かす、
気さくだけどオシャレな店。
純和風の店名は、味噌屋時代の遠藤利三郎商店の先代たちに申し訳が立たないから、味噌問屋の屋号をそのまま残しました。
都会の喧騒を離れた押上で、素敵な仲間や特別な人と、美味しいお料理とワインをお気軽にゆっくりと楽しみください。 - メニュー
- フランス ブルゴーニュ ジュヴレ=シャンベルタン
アルマン ルソー
リュショット シャンベルタン クロ デ リュショット
強豪揃いのジュヴレ・シャンベルタンにおいて、最も尊敬を集めるドメーヌがアルマン・ルソー。
20世紀の初め、ジュヴレ・シャンベルタンに一族の所有する小さな畑を寄せ集めて、アルマン・ルソーがドメーヌを設立。婚姻によって畑を拡張した後、シャルム・シャンベルタン、クロ・ド・ラ・ロッシュ、シャンベルタンなど、フィロキセラ禍と第一次大戦の余波で価格の暴落したグラン・クリュを買い取り、ドメーヌの礎を築いた。
ご多分に漏れず、当初は出来上がったワインを地元の大手ネゴスに桶売りしていたが、世界恐慌によってネゴスの経営環境が厳しくなり、栽培農家のブドウやワインを以前のように買い取れなくなると、ルヴュー・ド・ヴァン・ド・フランスの創始者、レイモン・ボードワンの薦めでマルキ・ダンジェルヴィルなどとともにドメーヌ元詰めを開始。ドメーヌ・ワインのパイオニアとなった。
1959年にアルマンが自動車事故で急逝したため、息子のシャルルがドメーヌを継承。
シャンベルタン・クロ・ド・ベーズやリュショット・シャンベルタン・クロ・デ・リュショットを新たに取得することに成功し、ドメーヌの規模を6haから13haまで拡大する。
2016年、シャルルは逝去したが、これまでどおりブドウ栽培やワイン醸造については息子のエリックが指揮を執り、2012年には、ディジョンのブルゴーニュ大学で栽培学を修めたエリックの娘、シリエルもドメーヌ入り。次世代の担い手として期待される。 - 時間帯
- ディナー
- 区分
- コース
- 利用人数
- 1-4人
- ご注意
- ※こちらはワインのみのプランとなります。
お食事は当日ご来店されてからアラカルトメニューよりお選びくださいませ。
※お食事のラストオーダーは21:00までとなっております。