NESE
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日本語可

アメリカ
ボストン
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37.1万円〜
NESEは創立者がハーバード大学教育学部大学院にて学習環境に関する研究で得たデータ分析に基づいて、より効果的な学校環境作りを考え作られた学校です。大学都市であるボストンにほど近い場所に位置し、進学する生徒さんも多数いらっしゃいます。ひとりひとりの生徒さんと向き合い生徒さんの英語力を最も効果的に伸ばせるようサポートを提供しています。また、アメリカ文化にも慣れた死んでもらえるようにソーシャルアクティビティやウィークエンドトリップも行っています。
基本情報
正式名称
The New England School of English
通称
NESE
国
アメリカ
都市
ボストン
住所
36 JFK Street, Cambridge, MA 02138
設立年度
1990年
規模
認可
オーナー
学べる言語
英語
滞在方法
ホームステイ、民間寮
設備
門限
立地・周辺環境
祝日
アメリカの祝日情報はこちらをご覧ください。
※祝日授業有無はお問い合わせください。
滞在先/宿泊先
設備
洗濯
掃除
宿泊形態
ホームステイ、民間寮
入退寮日
レンタル可能品
なし
その他
口コミ
青木薫子4週間2015年12月15日
大学三年次に長期で英語圏へ留学したい、と考えそのお試しとして春休みに1ヶ月ボストンへ留学しました。文法はわかるのに聞けない、話せない、という典型的な日本人タイプの私は始め不安で一杯でしたが、最後では帰国したくなくなるほど充実した1ヶ月となりました。1ヶ月という短期間だからこそ目標を持ってゆるむことなく取り組むことができたのかもしれません。共に学んだ世界各国の友達とはいまでも交流があります。帰国後も現地でできた友達ともっとコミュニケーションをとりたいという気持ちから、英語学習に取り組んでいます。春からはアメリカに長期留学も決まりました!
kellymomo03070120週間2017年08月30日
【総評コメント】
ここより充実した語学学校が見つからないんじゃないか?と思うほど、語学学校としては講師・カリキュラム・レベルなど学習に関する条件が大変充実していた。
ハーバードスクエア駅(ハーバード大学の最寄り駅)にあるこの学校は、商業ビルの中にあり、一見学校としては期待できないようだが、アカデミックな環境に学校があることで、町全体としては落ち着いた雰囲気がある。また校内は、学習するには申し分ない設備を備えている。
さらに、アジアだけではなく、欧州・南米からの生徒も多く学んでおり学校の信頼度を実証していると感じた。生徒には企業から派遣されている社会人も多かったので、英語学習を通して多岐にわたる話題を学ぶことができる。
小規模のNESEは、講師やスタッフの目が行きとどくサイズの学校という印象で、英語学習での悩みや生活上困ったことなども相談しやすかった。
学校周りの環境としては、ファーストフード店がかなり少なく、スーパーなどもないので、ランチ場所はあまり充実していない。ランチのコストとバリエーションという点では、充実度は低い。
街中にはスーパーやデパート、飲食店は充実しているので、生活で困ることはない。
【その他、この学校について特筆すべき点は?】
講師陣は、大卒を最低基準に採用時の条件を厳しく設定しているとのことで、特に英語を第二外国語としている生徒向けの教師資格を持っている講師が多くいた。
学校内で母国語を使用してはいけないというルールを設定している学校が多いようだが、NESEは実際に様々な国・地域の生徒、特に社会人も多く学んでいるため、授業外でも積極的に英語で話さざる得ない機会が多くある。
【実りある留学生活を過ごすためのポイントは?】
できるだけ母国語から離れて生活すること。NESEは授業終了後にも英語が使えるように、ランゲージエクスチェンジ(外国語学びたい英語ネイティブ)を紹介してくれるシステムがある。
学校が提供するサービスや、学校そばにあるアダルトスクール(現地社会人向けの公的なカルチャースクール)を利用するなど工夫をしてできるだけ英語を使う環境を整えることをお薦めしたい。NESEで日々習得した英語をできるだけ使うことで、英語で考えることが定番化できる。