【銀座】まるで映画の世界!インテリア自慢のフォトジェニックカフェ
銀座駅から徒歩3分。鉄格子の扉を開けると、まるで映画のようなドラマチックな空間が広がる隠れ家カフェ「APPARTEMENT 301(アパルトマン サンマルイチ)」。ヴィンテージ調のインテリアに囲まれたノスタルジックな雰囲気で、どこを撮ってもインスタ映え間違いなしのフォトジェニックなスポットです。
イメージはフランスの片田舎にあるアパルトマン

ビル3階に上ると2つの鉄格子のドアが待ち構え、まるでお店が2つあるかのよう。実は…301号室は喫煙室、302号室は禁煙席になっています。


フランスの片田舎にあるアパルトマンをイメージしたという店内。301号室フロアは、映画「アメリ」のようなキュートでレトロなトーンが大人気。窓際にはブランコの席もあり、ゆらゆらと揺られながら食事が楽しめます。


壁や小物雑貨や照明まで、すべてかわいくオシャレ!

デートや一人でゆっくりしたい時には、ステンドグラスの灯りが幻想的なおこもり席へ。
⇒【丸の内】一度は行きたい有名店!レンガ造りのクラシカルカフェ「Cafe 1894」
302号室は昼でもムーディなアンティーク空間


シャンデリアの灯りが棚や家具を照らす、ムード満点の302号室。並べられた雑貨も、一つひとつがハイセンス。映画の住人のような気分に。
銀座ながらお手頃価格のランチメニュー

ランチ人気No.1は『焦がしモッツァレラとフレッシュトマトの特製ハンバーグステーキ』(¥1300)。網脂(牛や豚の内臓のまわりなどについている網状の脂)を使って焼き上げたパテは、肉の甘みと旨みがギュッ。さっぱりとしたモッツァレラとトマトとの相性の良さも抜群。
スープとライスつきで、食べ応えのあるプレートです。
スープとライスつきで、食べ応えのあるプレートです。

『appartement特製バターチキンカレー』(¥1000)は、リピーターの多い定番人気メニュー。数時間かけてじっくり煮込むので、チキンが柔らかくマイルドな味わい。ふんだんに使用されたスパイスの風味も心地よく、バターチキンの甘さとコクを引き立てます。定期的に食べたくなる、飽きのこない一品。

そのほかランチでは、エスニック系からイタリアンまで、素朴な創作カフェメニューがいただけます。
種類豊富なこだわりのスイーツ

『アパルトマンフレンチトースト 〜バニラアイス添え〜』(¥800)は、生地を1時間漬け込んだ驚きのしっとり食感。ダークラムを隠し味に、ほんのり大人な味わいです。ベリー、チョコバナナ、ハニーチーズの3種からお好みでセレクトでき、今回はベリーをチョイス。ボリュームがあるのでシェアにもオススメ。
ほかスイーツは、タルトやガトーショコラ、チーズケーキなどのケーキが数種類。
ほかスイーツは、タルトやガトーショコラ、チーズケーキなどのケーキが数種類。

『ライムミントアイスティー』(¥700)は、暑い季節に嬉しい爽やかなドリンク。ライムのフルーティ感とミントの爽快感ですっきりした飲み口。ほどよく甘さもあり、食事にもスイーツにも合います。
ディナーメニューも見逃せない!



ディナーは、「葡萄牛のローストビーフステーキと彩り野菜のグリル」(¥1980)、「フルーツトマトとモッツァレラのカプレーゼ」(¥900)など、アルコールと一緒に楽しめるメニューも満載。よりムードが高まる夜のフロアで特別な時間を過ごしてみては。
他では味わえない独特な雰囲気のあるカフェ「APPARTEMENT 301」。作り込まれた内装に思わず圧倒されるはず。デートにも女子会にも、シーンを選ばず楽しめる貴重なスポットです。ペットの同伴もOKなので、ぜひ、お気に入りカフェに追加して。
他では味わえない独特な雰囲気のあるカフェ「APPARTEMENT 301」。作り込まれた内装に思わず圧倒されるはず。デートにも女子会にも、シーンを選ばず楽しめる貴重なスポットです。ペットの同伴もOKなので、ぜひ、お気に入りカフェに追加して。
APPARTEMENT 301(アパルトマン サンマルイチ)
【URL】 http://www.atticroom.jp/301/index.html
【住所】 東京都中央区銀座3-4-5 3F
【電話】 03-3561-0620
【営業時間】 11:30〜23:30
【定休日】 年中無休
【アクセス】 東京メトロ銀座駅(B1)から徒歩3分 / 銀座一丁目駅から徒歩2分
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