【富山観光でしたい10のコト!】長野在住ライターが人気スポットから穴場までぐるっと巡ってきた。

2019年03月08日 18時00分

人気スポット おでかけ マニマニマグ



旅ライターの橋詰真紀です。長野県在住で山国育ちの私にとって、海沿いのエリアはいつだって憧れの場所。


特に冬の日本海側には身が引き締まった、新鮮でおいしいお魚がいっぱい。


という訳で北陸新幹線が開通してから、東京からのアクセスがとっても便利になった『富山県』に出かけてきました。


今回は『富山観光でしたい10のコト』と題しまして、観光にグルメ・絶景・今話題のスポットに実際に行って思いっきり楽しんきちゃいました!


(Photo&Text/橋詰真紀)


北陸新幹線で東京から富山まで約2時間10分。意外に近くてビックリ!

旅のテーマは「富山観光でしたい10のコト」

1.富山で気軽にアートのまちめぐりを楽しみたい!

2.かわいい路面電車に乗って、富山名物『ます寿し』の食べ比べがしたい

3.富山の薬屋さん「池田屋安兵衛商店」。フォトジェニックなパッケージの薬がかわいい!

4.富山湾は天然の生簀(いけす)。キトキトの「富山湾鮨」が食べたい!

5.世界一美しいスターバックス?!がある「富岩(ふがん)運河環水公園」に行きたい。

6.宇奈月温泉で美肌になれる?!「つべつべの湯」に浸かりたい。

7.「バタバタ茶」を飲みながら、ちょっと不思議な田舎体験がしてみたい。(朝日町)

8.魚の駅「生地(いくじ)」で紅ズワイガニ&トヤマエビが食べたい!(黒部市)

9.「奇跡の森」と呼ばれる絶景・穴場スポット“杉沢の沢スギ”から自然のパワーをもらいたい!(入善町)

10.駅チカの「ととやま」で、絶対に可愛くておいしい富山土産を買いたい!

また出かけたくなる、富山はまだまだ魅力あふれる場所がいっぱい!


北陸新幹線で東京から富山まで約2時間10分。意外に近くてビックリ!


2015年東京~金沢間を結ぶ北陸新幹線の開通によって、首都圏からのアクセスが抜群に良くなった富山県。新幹線「かがやき」を利用すれば、最速だったら所要時間約2時間10分で到着しちゃうんです。


少し遠いイメージの北陸エリアですが、新幹線を利用すればあっという間です。


今回私の場合は長野駅から富山駅までの移動は、新幹線「かがやき」に乗って富山駅に向かいました。所要時間は約1時間。都内だったら通勤圏内じゃないですか?!

とにかく早く到着したのでビックリ。


長野県在住ライターが行く!旅のテーマは「富山観光でしたい10のコト」


さて今回の旅のテーマはこちら「富山観光でしたい10のコト」。長野県在住ライターの私、せっかくの富山1泊2日の旅なので、これだけは富山で叶えたいって事をリストにして向かうことにしました。


さらにもう一つの旅の目的は「絶景にグルメに観光、温泉も思いっきり満喫したい!」


そこで今回選んだのは、富山県東部エリア(富山市~黒部市~朝日町~入善町)を巡るルート。


富山湾の海の幸、自然豊かな立山連峰、さらには地元でおすすめの穴場スポット。欲張りな私に、ぴったりの富山の旅になりました。


1.富山で気軽にアートのまちめぐりを楽しみたい!


富山と言えば、キトキトの魚(富山県の方言でキトキト=新鮮なという意味)」を代表する食のイメージが強いんですが、実は今『富山はアートが熱い!』ってご存知でしたか?


インスタでもかわいくてお洒落な、富山にある美術館をアップする女子が急増中。


・今、話題の「富山県美術館」に行きたい!かわいくて不思議なオブジェがいっぱい。


まず向かったのは、富山で今話題の2017年に開館した「富山県美術館」。


アートとデザインをつなぐ美術館をコンセプトの一つとして、館内ではピカソ・ミロといった20世紀美術作品に、国内外を代表する作家のポスター・椅子などのデザイン作品を観ることができます。


その他にも参加型のワークショップ等、体験できるアトリエもあり見所も満載なんですよ。


人気の秘密は、とにかく女子が好きなSNS映えするかわいい展示が多いってコト。しかもフリースペースとして開放されている場所もいっぱい!ここは富山に来たら、ぜひ行きたいって思っていたんですよね。


1つ目のおすすめ。屋外広場には「ANIMALS」で人気の彫刻家、三沢厚彦さん作のクマの彫刻作品が展示されています。これ見たかったの!クマさんめっちゃかわいいでしょ!


ちなみにこのクマは森からふらっと遊びに来て、あまりの居心地の良さにここに居ついてしまったという…そんなイメージなんですって。そうそうこういう感じ好きなんですよね。


2つ目のおすすめ。「富山県美術館」で、ぜひ訪れて欲しいビューポイントの屋上庭園。エレベーター降りた瞬間に…おおっ~、景色凄っ!って。


目の前に広がるのは美しい富岩運河環水公園、さらに奥に見えるのは絶景の立山連峰。


なかなかここまでのナイスなコンディションもないぐらいの天候に恵まれて、最高の景色を見ることができました。


3つ目のおすすめは「オノマトペの屋上」がある屋上庭園。グラフィックデザイナーの佐藤卓氏がデザインしたオブジェのような遊具は見た目もカラフルで、とっても不思議なかわいさです。


オノマトペは「ふわふわ」「ぐるぐる」「ひそひそ」といった擬音語や擬態語の事で、遊具にはそんなかわいい名前が付けられているんですよ。


美術館の屋上にこんな遊具があったら、子供たちの想像力もアップしそうですね。このまま子供の頃に戻りたい…って現実逃避してみたりして(笑)


「富山県美術館」で開催している展覧会はもちろんですが、女子が好きなかわいくて素敵な場所がいっぱいです。

富山に来たらぜひマストで立ち寄って欲しいスポットです。


・まちなかの商店街にある「ギャルリ・ミレー」で世界的なアート作品を楽しもう。


ミレーの作品が気軽に鑑賞できる場所があるって聞いて、向かったのは商店街。え?あの「落ち穂拾い」や「種をまく人」に代表される、あの世界的なフランスの画家のミレーでしょ。


富山市内の商店街の中にあるって。しかも入館料がなんと300円。本当に本物?!とちょっとだけ疑問を持ちつつ、館内に…


いや本当に関係各位の皆様、失礼な事を申し上げて申し訳ございません。ミレーの作品は本物でございます。大変失礼致しました。


「ギャルリ・ミレー」は中心市街地の活性化と芸術文化の振興のために開設されたため、入館料も大変リーズナブルな価格に設定されています。


所蔵している作品は53点、そのうちミレーの作品は14点。毎回テーマ毎に、いくつかのグループに分けて作品を展示しているそう。


100年以上も前に描かれた、ミレーの作品がこんなに気軽に観られるなんて、なんだか不思議な気分。


とはいえ、やっぱりどんな風に作品を観たらいいか正直よく分からない…という私のようなタイプの方、ご安心ください。


学芸員さんいわく「難しい事は考えなくて、いいんですよ。それぞれの感性で感じたままに観てもらえば」との事。


国立○○博物館や、世界の○○美術館にあっても良い程の素晴らしい作品の数々を、富山でこんなに近くでゆっくり観られるのは、ある意味ラッキーと言えるのでは?


本物の芸術に触れる事ができるって、やっぱりいいですよね。感性を磨きに「ギャルリ・ミレー」へ。


・隈研吾氏デザインの「富山市ガラス美術館」が素敵すぎる


続いて向かったのは、富山市の中心市街地に位置する「富山市ガラス美術館」。


ここも私が行きたいって思っていた場所のひとつ。御影石・ガラス・アルミを使い、立山連峰をイメージしたコンセプトで建築されているそう。


外観はめちゃめちゃキラキラした、ガラスアートのような個性的でビックリ。


それもそのはず、ここはあの世界的な建築家の隈研吾氏が設計を手掛けたっていうじゃないですか!それはぜひとも見ておかなきゃ。


「うわ~天井が高っ!なんて素敵な空間なの!」って、思わずため息が出るほどの建築美。


建物の中には富山県産の杉がふんだんに使われ、自然光が入り込む吹き抜けの開放的な空間は圧巻です。


富山市ガラス美術館は複合施設「TOYAMAキラリ」の中にあり、図書館やカフェなども併設されています。ここは市民の憩いの場としても人気なんですよ。



デイル・チフーリ《トヤマ・ミルフィオリ》2015年H280×W940×D580cm

富山市ガラス美術館所蔵


富山市ガラス美術館では、グラス・アート・パサージュとして2階から4階にあるパブリックスペースにガラス作品が展示され、富山ゆかりの約20名の作家の作品およそ50点を見る事ができます。


また4階には現代ガラスアートのコレクション展として、富山市が所蔵している作品が展示されています。


中でもぜひ見て欲しいのが、6階のグラス・アート・ガーデンにある現代ガラス美術の巨匠デイル・チフーリ氏のインスタレーション作品。


え?これがガラスなの?って、思えるほどの独創的で力強さを感じる作品です。繊細なガラスがこんな風になるとは…あまりの美しさに、またもやため息。



デイル・チフーリ《トヤマ・ペルシャン・シーリング》2015年 H45×W575×D217.8cm富山市ガラス美術館所蔵


こちらは空間全体が作品になっているため、通路に立つと自分自身も作品の一部になった気分に。


フォトジェニックな作品の数々を見ながら、こんな素敵な施設が近くにある、富山県民の方々がうらやましく思っちゃいました。


2.かわいい路面電車に乗って、富山名物『ます寿し』の食べ比べがしたい


富山市内の移動で、便利なのは路面電車。


市内を走るレトロな列車は懐かしくて、ある意味新鮮。そう私、路面電車って実は乗った事ないんです。だからワクワク!


・富山名物&ます寿しめぐりには「ぐるっとグルメぐりクーポン」を利用しよう。


ここでぜひ手に入れて欲しいのがこちら。「ぐるっとグルメぐりクーポン(1,000円)」。このクーポンは路面電車一日乗り放題&市内の富山名物&ます寿しめぐりができるお得なクーポンです。


厳選されたます寿し店7店舗と富山名物の甘味店5店舗の中から、お好きな3店舗を選んで食べ歩くことができるんですよ。

公式サイト:https://www.info-toyama.com/doc/gurumeguri/



写真提供:(公社)とやま観光推進機構


富山と言えば「ます寿し」。実はこのます寿し、富山市内には20軒以上ものお店があってそれぞれ味や風味が異なるんですって。


という訳で今回は私が気になる、ます寿し店3店舗に向かいました。


左から庄右衛門元祖関野屋・川上鱒寿し店・青山総本舗。クーポンを持っていくと1/8サイズのます寿司を頂けます。


実際に食べてみると、ますの原料から厚み、ご飯の炊き方、酢の効かせ方、締め具合等お店によってそれぞれお店によって味や特徴が全く違うんです。


それぞれのお味はというと…


・庄右衛門元祖関野屋のます寿司は、天然のサクラマスを使いあっさりとしたとっても上品な味わい。


・川上鱒寿し店は、ますの色味が濃くて厚みがしっかり、レア度が高め。酢飯はふっくらとやわらかめのます寿司。


・青山総本舗は、色味は一番薄いのですがしっかり酸味の効いた酢飯とますのバランスが絶妙。


これはまたなんとも、甲乙つけがたいっ!こんなにもお店によって味が違うのかと思う程。これは他のお店もぜひ食べ比べてみたいものです。


実際に色々なお店で食べ比べてみて、好きなます寿司をお土産にしても良さそうですね。

ちなみにます寿司のお店は朝が早く、その分売り切れるのも早いので、15 時頃までに売り切れてしまうことも多いそう。


なお、クーポンの引換時間は、各店舗の営業時間と異なるので、詳しくは公式HPでご確認下さい。

公式サイト:https://www.info-toyama.com/doc/gurumeguri/


3.富山の薬屋さん「池田屋安兵衛商店」。フォトジェニックなパッケージの薬がかわいい!


富山と言えば…「薬」。置き薬(配置薬)の販売方法も、富山から始まりました。


そんな昔ながらの富山の薬の歴史や文化を感じながら、レトロでかわいいパッケージの薬を購入できる場所がこちら「池田屋安兵衛商店」。


店内には江戸時代から続く、富山を代表する和漢胃腸薬「越中反魂丹(えっちゅうはんごんたん)」や、レトロでかわいいフォトジェニックなパッケージの薬もいっぱいです。


ついつい色々な種類の薬を、手に入れたくなっちゃいますよね。


池田屋安兵衛商店の2階のレストラン「薬都」では、漢方の考えによる旬の食材を使った“旬産旬消”の体に優しいランチ健康膳が頂けます。(料金2,160円~要予約)


旅先で体の中からキレイになれるなんて、女子としては嬉しい限りですね。


4.富山湾は天然の生簀(いけす)。キトキトの「富山湾鮨」が食べたい!


富山と言えばやっぱりキトキトの魚!やっぱり食べたい『お・寿・司』富山市内の「寿司正」で頂くことに。


寿司正のご主人いわく「富山湾の魚は天然の生簀(いけす)と言われるだけあって、とにかくネタがいいんだよ!」って。


富山湾は暖流と寒流が流れ込み、複雑な海底地形のため多種多様な魚が獲れる「天然の生簀」とも呼ばれているんです。しかも漁場と漁港が近いため、新鮮は抜群!


今回、寿司正で頂いたのは「富山湾鮨」。透明のお店オリジナルの器が、富山県の形になっているのが分かりますか?


富山湾鮨は富山湾で獲れたばかりの天然の魚を使った、お寿司10貫に汁物付きのセットメニューです。


お寿司屋さんのカウンターでお寿司を食べるのって、やっぱりハードルが高いんですよね。まず何からどんな風にオーダーしたらいいかわからないし、お値段も気になる所。


でも富山湾鮨だったら、店主がその日のおすすめの旬のネタを提供してくれるので安心です。お値段は定価で2,000円〜3,500円(税別)と、リーズナブルな価格設定となっています。


そうそう「富山湾鮨」は寿司正のご主人が、富山のおいしいお寿司をぜひ多くの方々に手軽に楽しんでもらいたいという事で考案されたんです。現在では「富山湾鮨」は富山県内の約50店舗以上で提供されているんですよ。


※富山湾鮨は、お店によって値段は異なります。提供店は公式HPでご確認ください。


こちらは富山湾の宝石と呼ばれる「白エビの昆布〆」。これは富山に来たらマストで食べたいって思っていたんです。


味はというと…

口の中でとろける白エビの甘さは、そりゃもうおいしいに決まっているでしょ。


普段回っているお寿司しか食べていない私としては、こんなにもおいしいお寿司が食べられるなんて感動モノです。10貫ペロッとごちそうさまでした。


新鮮な富山湾で獲れるネタはもちろんですが、職人さんの丁寧な仕事で握られたお寿司は、やっぱりひと味もふた味も違いますね。寿司正さん、ごちそうさまでした。


5.世界一美しいスターバックス?!がある「富岩(ふがん)運河環水公園」に行きたい。


富山に来たら、絶対外せないって思っていた場所。


それは…富山駅から徒歩約9分の場所にある『富岩運河環水公園』。ここは歴史ある富岩運河の船溜まりを活用し、整備された公園は富山市民の憩いの場所なのです。


ここには「世界一美しいスターバックス」があるって聞いていたんです。そりゃもう、絶対行きたい!ですよね。


こちらが世界一美しいスターバックスと認定された“スターバックス富山環水公園店”。2008年には、世界のスターバックスの中でストアデザイン賞を受賞したそう。


公園の景観に溶け込む、素敵なデザインはさすがです。


公園のシンボルである「天門橋」も眺めることができます。あまりに美しい景色に「あれ?ここ日本だったっけ?」って。


こんな開放的な美しい光景を眺めながらのカフェタイムは、もう最高です。


6.宇奈月温泉で美肌になれる?!「つべつべの湯」に浸かりたい。



写真提供:黒部・宇奈月観光協会


今回宿泊先に選んだのは『宇奈月温泉』。その理由はもちろん、絶景の黒部渓谷を臨みながら美肌の湯と呼ばれる「つべつべ(すべすべ)の湯」に浸かりたかったからです。


初めて宇奈月温泉を訪れて思ったこと。

それは…温泉街全体の雰囲気が、めちゃめちゃレトロ。まさに「ザ・温泉街」って感じ。



写真提供:(公社)とやま観光推進機構


そうそう宇奈月温泉と言えば「黒部峡谷(トロッコ電車)」の始発点ですが、う~ん残念ながら冬のシーズンは運休中。


グリーンシーズンには黒部峡谷の絶景観光が楽しめる、トロッコ列車に次回は是非乗ってみたい~。



写真提供:黒部・宇奈月観光協会


約100年前に開湯された歴史ある宇奈月温泉には、老舗旅館や絶景の露天風呂に足湯も点在しています。宇奈月温泉駅を降りて、すぐの場所にも足湯や温泉があってビックリ。


宇奈月温泉の泉質は無色透明、お肌に優しい弱アルカリ性単純泉でめちゃめちゃ透明度が高いのも特徴です。しかも美肌効果は抜群!温泉に浸かりながら心も体も癒されて、お肌はもちろん「つべつべ~」


温泉にゆったりと浸かって、黒部渓谷の大自然の絶景を臨みながら過ごすひとときは、まさに癒しの時間。ああ、やっぱり日本人は温泉だな~って思う瞬間です。


7.「バタバタ茶」を飲みながら、ちょっと不思議な田舎体験がしてみたい。(朝日町)


今回は富山県東部エリアのルートを巡る旅。2日目は宇奈月温泉から新潟県の県境にある富山県最東部の朝日町へ。


「朝日町の蛭谷(びるだに)地区に行くと、全国的にも珍しいバタバタ茶が飲める体験ができるよ」って。


そもそもバタバタ茶って何?と思いつつ集落にある「バタバタ茶伝承館」という施設に向かうと…ご近所の皆さんが集まってお茶会をしていて、なんだかとっても楽しそう。


バタバタ茶は蛭谷(びるだに)地区に室町時代から伝わるもので、日本国内ではとても珍しい、中国伝来の後発酵茶「黒茶」の事。


煮出した黒茶を五郎八茶碗に入れて、2 本の茶せんを合わせた1組の茶せんで泡立てて飲みます。名前の由来は、バタバタとせわしなく茶筅を動かすからなんですって。


抹茶でもないのになぜか泡立てるって、なんだか不思議なお茶だなと思いつつ。地元のお母さんたちに、バタバタ茶の伝統的なお茶の淹れ方を教わってから一口頂くと…


「あ、思ったよりも苦みがある。台湾で飲んだプーアール茶に似た味で、なんだか体に良さそう。飲んでいくうちに、クセになりそう。」


しかもこのバタバタ茶や地元のお母さんたちの手作りの煮物に漬物等のお茶うけは、なんとすべて無料で頂けるんです。なんて大盤振る舞いなんでしょう。


手作りのお茶うけは懐かしくておいしくて、ついついいっぱい食べちゃいます。

バタバタ茶を頂きながら、初めてお会いした地元の皆さんといきなりお茶飲み話しを始めるっていう…なんとも不思議な時間が流れます。


なんだか田舎のおばあちゃんの家にいるような、そんな気分も…いい。

「バタバタ茶伝承館」には、地元の方々はもちろん旅行者も気軽に立ち寄ることができますので、ぜひ独特な地域文化を体験をしてみては?


8.魚の駅「生地(いくじ)」で紅ズワイガニ&トヤマエビが食べたい!(黒部市)


富山の冬の味覚と言えば富山湾のブリに紅ズワイガニ、トヤマエビ等々、おいしいものがいっぱいです。


そこで今回はブランドガニとして今人気の“紅ズワイガニ&トヤマエビ”を食べたい!という訳で、観光客はもちろん地元の方々からも人気の魚の駅「生地」へ。


魚の駅「生地」とれたて館では黒部漁港で今朝水揚げしたばかりの、キトキトの魚介や海産物を安く購入できるのはもちろん、カニやエビ、調理された魚介類をその場で頂ける場所もあるんです。


さすが漁港が目の前だけあって、普段なかなか目にすることがないような珍しい種類の魚もいっぱい。


長野県民で山国育ちの私的には、新鮮な魚介を目の前にするだけで、やたらとテンションが上がりまくりです。


はい、いましたー!真っ赤に茹で上がった、こちらは今日獲れたばかりの“極上 高志の紅ガニ(富山県産紅ズワイガニの高級ブランド)”会いたかったよー。


でもほら高級ブランドガニって、諭吉1枚が飛んじゃうぐらいのお値段するんじゃないの?なんて思ったら、ここでは1パイ約6,000円~あります。(季節によって変動あり)


それでも庶民の私には、ブランドカニはちょっとお高く感じますが…でも安心して。ブランド名がついてない紅ズワイガニだったら1杯1,500円~(取材当日)。


味はもちろん、身がギュッと入っていてそりゃもうおいし~。


さらに旬のトヤマエビ(左)&キジエビ(右)も。トヤマエビはあの高級なボタンエビの事で、キジエビは富山で獲れる別名シマエビと呼ばれるものです。


2種類の甘くてめちゃめちゃ新鮮で、ぷりっぷりのエビを食べ比べながら…

富山いい、最高だわって。


富山湾は天然の生簀と呼ばれる意味が、本当によ~く分かりました。新鮮な魚が食べたい方はぜひ「魚の駅生地」へ。


9.「奇跡の森」と呼ばれる絶景・穴場スポット“杉沢の沢スギ”から自然のパワーをもらいたい!(入善町)


私のライフワークの一つと言えば、知る人ぞ知る絶景探し。もちろん富山にもありました。


それが富山湾沿いに広がる黒部川扇状地の入善町にある、国指定天然記念物「杉沢の沢スギ」。


ここはまだ観光客には、あまり知られていない穴場スポットで「奇跡の森」とも呼ばれている場所なんです。


森の中に入ると、全国名水百選にも選定されている美しい湧き水が流れています。


あれ?スギの木が倒れている?なんて思ったら、よく見ると一つの木から根が生えて、ニョキッと幹が空に向かって伸びていくという不思議な光景が。


これは成長した木の枝が風や雪の重みで地表に着地して、そこから根が出てくるという“伏条更新”と呼ばれる現象なんですって。国内では珍しい平地の湧水地帯に、スギが生育するという非常に稀な場所なのです。


倒れた木から苔が生えて、さらにここから小さな木の芽が。生命の強さを感じます。


これまであまり見たことがないスギの枝や幹の形、シダや苔、湧き水に映り込む神秘的な風景、ここが海沿いとは思えません。


他にも暖地性の植物や山地性の植物が混在していたり、貴重な動植物がいる「杉沢の沢スギ」は、まさに奇跡の森。大きく息を吸い込んで、自然からパワーチャージ。


10.駅チカの「ととやま」で、絶対に可愛くておいしい富山土産を買いたい!


さて旅の終わりには、やっぱり買いたい富山のお土産。富山駅から徒歩1分。駅チカのCiCビル1Fにある食・観光・文化のアンテナショップ「ととやま」へ。


「ととやま」には富山全域のお土産にお酒、薬に工芸品等、なんと約1,800品目が店内に並んでいます。


「ととやま」だったら富山県のお土産が何でも手に入っちゃうというぐらい、とにかく充実した商品ラインナップ。あ、懐かしのケロリングッズ見っけ。

こんなに種類あるのねケロリン(笑)最近はこんな感じのレトロ系グッズが、私的にはイチオシ!


続いてはこちら。富山の名物「しろえびの姿干し」や「ホタルイカの燻製」みたいな乾物系って、おいしいのはそりゃぁねえ、わかっているんだけど。


お父さんのお酒のおつまみ的なパッケージが多くて、女子へのお土産にするのにはちょっと…

なんて方にはこちら。お土産で人気の『幸のこわけ』シリーズ。


乾物からお菓子、お酒に塩辛等、海の幸から山の幸まで、富山ならではの味覚が楽しめちゃうんです。パッケージもお洒落な雰囲気なので「ザ・乾物」じゃないところがイイ!


あ、これ可愛い!って見つけたのが、鯛のかまぼこ。富山と言えば「細工かまぼこ」も有名ですよね。


こんなちょっとゆるめの可愛いかまぼこをお土産にしたら、きっと喜ばれるに違いないですよね。しかもSNS映えもバッチリ。でもちょっと食べるのが、もったいない気も。


『幸のこわけ』シリーズは、商品ラインナップも豊富なので好きなものをちょっとずつ選べて、しかも食べきりサイズっていうのがうれしい限りですよね。


見た目の可愛さにキュン!こちらは高岡市の老舗和菓子店「大野屋」の高岡ラムネ。


和菓子に使われる昔ながらの木型に富山県産の米粉や国産のショウガ等を組み合わせた、職人さん手作りのラムネです。


パッケージはもちろん、中身のラムネも可愛さがたまりません。


この他にも「ととやま」には人気のます寿司や白エビせんべい、銘菓に地酒、工芸品等々富山ならではの魅力的あふれるものがたくさんです。


また出かけたくなる、富山はまだまだ魅力あふれる場所がいっぱい!


今回は「富山観光でやりたい10のコト」と題して、1泊2日で思いっきり富山市内~東部エリアを満喫してきた私。


今回は新しい富山の魅力が発見できて、大満足の旅になりました。長野県民的にはとにかく富山のキトキトの海の幸が、とにかくもう本当に最高においしかった~。また食べたい!


でも思えばまだ氷見の寒ブリも食べてないし、黒部渓谷のトロッコ列車にも乗りたいし、高岡大仏に世界遺産五箇所の合掌作り集落にも行ってみたい。


春になったらホタルイカや、旬の白エビも思いっきり食べたいし。お洒落なカフェ巡りもしてみたいし。広~い富山には、まだまだ魅力あふれる場所がいっぱいです。


よし、次回は富山の自然にグルメ、絶景と大好きな可愛いものを、もっともっといっぱい探しに来ようっと。


富山の観光スポットMAP



富山県美術館【とやまけんびじゅつかん】


住所: 富山県富山市木場町3-20

TEL 076-431-2711 FAX 076-431-2712

開館時間

美術館 9:30~18:00(入館は17:30まで)

休館日:毎週水曜日(祝日除く)祝日の翌日・年末年始

屋上庭園 オノマトペの屋上 8:00~22:00(入館は21:30まで)

休館日 12/1~3/15


観覧料

コレクション 一般300円、70歳以上および大学生以下無料

企画展

展覧会により異なる(高校生以下無料) ※企画展観覧料でコレクション展もご覧いただけます

Web:https://tad-toyama.jp/


ギャルリ・ミレー【ぎゃるり・みれー】


住所:富山市中央通り2丁目1番20号

TEL: 076-423-7220


開館時間:10:00ー17:00 (入館は16:30まで)

休 館 日 :月曜日(祝日を除く)、祝日の翌日(土日を除く)、年末年始

入 館 料 : 一般300円

高校生(各種学校含む)100円、小中学生無料

各種手帳をお持ちの障がい者の方とその付添いの方1名までは無料となります。

Web:http://www.gmillet.jp/


富山市ガラス美術館【とやましがらすびじゅつかん】


Web:http://toyama-glass-art-museum.jp/

住所:〒930-0062 富山県富山市西町5番1号

TEL:076-461-3100

開館時間: 9:00~18:00 金・土は~20:00

休館日:第1・3水曜日、年末年始

常設展観覧料:一般・大学生200円


庄右衛門元祖関野屋【しょうえもんがんそせきのや】


住所:富山県富山市諏訪川原3丁目4番12

TEL:076-421-0439

営業時間 8:00~18:00(売り切れ次第終了します)

クーポン引換時間:9:00~15:00

Web:https://syoemon.com/


川上鱒寿し店【かわかみますずしてん】


住所:富山県富山市丸の内1丁目2-6

TEL:076-432-5129

営業時間:6:30~18:30(売り切れ次第終了)

定休日:火曜日

クーポン引換時間:8:30~15:00

Web:https://toyamasu.com/


青山総本舗【あおやまそうほんてん】


住所:〒930-0002 富山県富山市新富町1-4-6

TEL:076-432-5324

営業時間:8:00 – 16:00 (売り切れ次第終了)

定休日:毎週 日曜 月曜 月曜が祝日の場合翌日休み

クーポン引換時間:8:30~15:00

Web:http://www.masuzusi.com/


池田屋安兵衛商店【いけだややすべえしょうてん】


住所:富山県富山市堤町通り1-3-5

TEL :076-425-1871

営業時間 :9:00~18:00(薬都は11:30~14:00)

定休日 無休(但し年末年始を除く) 薬都は水曜休

Web:http://www.hangontan.co.jp/


寿司正【すしまさ】


住所:富山県富山市一番町4-29

TEL:076-421-3860

営業時間:

月~土曜日:昼 11:00~13:30(LO)

月~日曜日:夜 17:00~24:00(23:30LO)

定休日:毎週火曜日(年末年始とお盆は営業)

Web:http://www.sushimasa.asia/


スターバックス富山環水公園店


【すたーばっくすとやまかんすいこうえんてん】

住所:富山県富山市湊入船町5 富山富岩運河環水公園内

TEL:076-439-2630

Web:https://www.starbucks.co.jp/store/search/detail.php?id=897


バタバタ茶伝承館【ばたばたちゃでんしょうかん】


住所:富山県下新川郡朝日町蛭谷484

TEL: 0765-83-2780

Web:https://www.asahi-tabi.com/asahimachi/262/


魚の駅生地【さかなのえきいくじ】


住所:富山県黒部市生地中区265

TEL(0765)57-0192 FAX(0765)57-0585

営業時間:とれたて館(9:00~18:00)できたて館(各店による)

定休日:水曜日

Web:http://www.jf-kurobe.jp/sakananoeki-ikuji/


杉沢の沢スギ【すぎさわのさわすぎ】


住所:富山県下新川郡入善町吉原950

電話番号 :0765-72-1710 (沢スギ自然館)

営業時間 :9:00~17:00(入館は16:30まで)

休業日 :月曜日(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日冬季(12月28日~2月末)

料金 :無料

Web:https://www.info-toyama.com/spot/51022/


ととやま【ととやま】


住所:富山市新富町1-2-3 CiCビル1階

TEL: 076-444-7137

営業時間:AM10:00~PM8:00

Web:https://www.ikiiki-toyama.co.jp/


おまけPHOTO


今回の旅は“絶景とグルメを愉しむ富山旅を”テーマのブランドブック「富山dlicious」を参考にしました。

ちなみに、「富山delicious」は富山県内の観光協会や都内のアンテナショップでもらえます。

また、Web版もあります


こちらの『アートのまちめぐりパスポート』を利用すれば、富山県内の美術館・博物館にある25以上の中から最大3施設をお得に入館できます。せっかくならばお得に巡りたいですもんね。

※1枚600円(3ポイント綴り)で各施設毎に定められたポイント分(1ポイントから)のチケットと引き換えになります。

公式サイト:https://toyama-art-trip.jp/


マニマニマグ

2019年03月08日 18時00分

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