映画×ごはん=cinemanma!(シネマンマ)で特別な食の時間。映画の世界観にどっぷり浸る

2018年10月12日 18時00分

おでかけ マニマニマグ



東京の遊び方を突撃体験してレポートする「Enjoy! “TOKYO LIFE”」。第8回目は、東京から日帰り旅で行ける、ちょっと珍しい「食の体験」をご紹介。


映画が好きな方、食べることが好きな方はきっと興味が沸くはず!魔法にかかったような夢の時間を過ごせる場所を紹介します。


(Photo&Text/林 花代子)


※連載「明日何する? Enjoy “TOKYO LIFE!”」はコチラからご覧ください


cinemanma!(シネマンマ)が生み出す魔法の時間


映画と食の世界をつなげる、「cinemanma!(シネマンマ)」を主催しているのは、フードディレクターの小山嶺子さん。


そもそもcinemanma!(シネマンマ)とは、映画から連想する料理を作り、食とストーリーをつなぐ非日常的な食体験をできる食事会イベントや、小山さんの表現活動のこと。


飲食店でバリスタ、カフェ運営をしながら料理修行をした後、お店を持たない料理人として活動開始した小山さん。大好きなもの=映画と、自分にできること=料理をかけ合わせて、映画を通じて食を表現する今の形に結びついたそうです。


今回取材した食事会イベントの開催や、特定の場所や自宅を訪問しての出張料理、プライベートレストランなど、ゲストに合わせて完全オリジナルなメニューを考案・提供しているんですよ。



小山さん撮影


見て下さい!このカラフルで可愛らしいフラワークッキー!私が小山さんの活動を知るきっかけとなった、インスタグラムで見かけた写真です。


このクッキーは、映画「フラワーショウ」から連想して作られたそう。「映画から連想するってどういうこと?」「この発想力はどこから!?」と興味が沸き、こまめにチェックするように…!かわいいビジュアルや、想像もつかないアイディアの料理写真が投稿されるたびにワクワクしていました。


映画で出てくる料理を“再現”するのではなく、“連想”するからこそワクワクが生まれるのでしょうね。


小山さんが作るのは、自身のイマジネーションをベースとした唯一無二の料理なのです。


今回の食事会のテーマは、「The Greatest Showman」!


食事会イベントでテーマとなる映画は、その都度小山さんがセレクト。

今回のテーマは「The Greatest Showman」です。私もハマって3度も見てしまった映画なので、とっても楽しみでした!


参加者の中には、「映画を見ていないけど食事を楽しみたい…!」という方が半数以上。

映画を見ていなくても全然OK。非日常を楽しみ、食を通じて映画を知り、後から見るのも楽しみ方の一つなのです。


開催場所は毎回異なりますが、今回は高台から真っ青な空を望める、素敵な邸宅ギャラリー。


場所、ロケーション、テーブルコーディネートなどから、「非日常を楽しんでもらいたい!」という小山さんの楽しいいたずら心のような計らいが感じられました。


それでは、ここからは食前酒からデザートまでのフルコースを紹介していきます。実際に食事会に参加しているような気分でお楽しみください♪


〜食前ドリンク〜 参加型サプライズで、みんなで作るハーブティー


まずは、食前酒ならぬ「食前ハーブティー」からスタート。

見た目はサングリアのような濃い紫色ですが、これからの食事を楽しむためにお口の中をリセットできる、すっきりとした味でした。


ブルーマロウ、バタフライピーなどがブレンドされたこのハーブティー。映画「The Greatest Showman」から連想して、強烈なインパクトを残すものをと特別にブレンドされたものだそうです。


これがどんなインパクトを与えるのでしょうか?参加者が自分たちでハーブティーを作ってほしいとのことで、ドキドキしながらお湯を注ぐと…


美しい水色から次第に真っ黒に!


「おぉー!」と感嘆の声が上がったと思いきやさらなるサプライズが。氷と一緒に冷やした途端、あら不思議、今度は黒から紫色に変化!


cinemanma!(シネマンマ)の非日常体験は、第1品目から炸裂し、「え、なにこれー?なんで!?」と驚き、思わず全員カメラで撮りまくり。


種明かしをお伝えたいところですが…

cinemanma!(シネマンマ)を体験した人だけのお楽しみ!ということで、気になる方は参加してみてくださいね!


小山さんの粋な計らいでテンションが上がった参加者たち。驚きを共有することで、なんとなく一体感も生まれました。

その日初めて出会ったということも忘れて、笑顔で「かんぱーい」!


これもcinemanma!(シネマンマ)の魔法の力?


ただ食べるだけで終わらない。その時参加した人たちによって作り上げられる空間も楽しみの一つ。

その場の空気を大事にして紡ぎ出される食のエンターテイメントがこれから始まる…そんな心の高鳴りを感じました♪


〜前菜〜cinemanma!(シネマンマ)の魅力の1つは、ライブ感と偶然が生み出す化学反応


ハーブティーでお腹に食事を迎え入れる準備が整ったところで、前菜で出されたのは「旬野菜のエンターテイメント」。


ナス、いちじく、オクラなど馴染みの食材から、コリンキー、ペコロスなど初めて耳にする色とりどりの旬野菜が生のまま、マリネ、オーブン焼きしたものまで9種類。


完成された状態で提供されるのではなく、横幅2mほどの大きなクリアプレートに、小山さんが目の前でどんどん盛り付けていきます。その姿はまるでライブペインティングのよう!


小山さんの料理や作る姿を見て感じたのは、インスピレーションを大切にしたライブ感。

決められたとおりの盛り付けではなく、その時その瞬間の直感を大事にして仕上げていきます。


今回のテーマである「The Greatest Showman」の舞台がサーカスなので、料理でもパフォーマンスをしながら仕上げていく過程が見られました。


参加者も興味津々で見つめます。食べる瞬間以外も、一緒に同じ時間を共有して楽しめることがcinemanma!(シネマンマ)の魅力。


〜メイン料理2品〜そう来たか!良い意味で期待を裏切る、映画から連想する料理


「なんかいい匂いがする〜」と嗅覚を刺激し、期待が高まったところに出てきたのは、一つ目のメイン料理、「ブラウンマッシュルームとホワイトマッシュルームのアヒージョー」。


映画に登場する、人種や立場の違うザック・エフロンとゼンデイヤの恋のエピソードから連想した一品です。


黒いジャンボマッシュルームに包まれた白いマッシュルームのアヒージョ。愛は熱いうちが食べどき…と言わんばかりに、熱々で肉厚のマッシュルームが、口の中で弾けます。


「あのシーン、あのエピソードをこう表現するんだ!」と、映画の1シーンを思い浮かべながらマッシュルームの旨みを噛みしめます。


にんにくオイルとアンチョビで炒めた肉厚のブラウンマッシュルームは、程よい塩加減。バジルソースと一緒に食べるとさらに香ばしい!


次のメイン料理は「ラムチョップと焼きりんご」。

一癖も二癖もある「The Greatest Showman」のサーカス団員のように、癖のあるお肉として選んだのがラム肉。

映画の中で、ヒュー・ジャックマンがサーカスの着想を得るきっかけとなった「りんご」を使った料理でもあります。


人間の本能を呼び覚ますようなワイルドな味のラム肉は、バルサミコとはちみつで味付けされており、とても食べやすかったです。


「あえてフォークとナイフは使わず、手で持って食べて味わって」と言われるがままに、夢中でむしゃぶりついていただきました。

まるで映画の挿入歌「THIS IS ME」で、自分の生きる場を掴んだキャストが、情熱的に歌い踊る姿のように!


「かんぱーい!」

あれれれ…隣で突然ワイングラスがチン♪となる音が聞こえてきました。


美味しい料理に我慢できず、参加者自らセレクト&持参したという白ワインを開けて飲み始める人たちも!


そうなんです。cinemanma!(シネマンマ)の楽しみ方は自由。


それぞれが、食べたいように食べ、過ごしたいように過ごせるのは普通のレストランではできないこと。

心地よさを追求してとことん楽しめる空間、最高にリラックスできました〜。


〜デザート〜お腹は満足、心はときめく…魔法の時間を締めくくる幸せスイーツ


締めのデザートでは、再びライブ感あふれる盛り付けで会場を沸かせます。


香ばしく焼き上げたりんごのマフィンに、マスカルポーネチーズ、生クリーム、はちみつとりんご合わせたクリームをとろーりトッピング。


チョコやナッツをちらして、最後に小山さんのモットーでありいつも大切にしている言葉「Live, Love, Laugh and Be HAPPY」をチョコレートでペイント。


出来上がったのは、「望みを叶えるー祝祭のケーキー」。


映画の中で、貧しく暮らしていた主人公の家族が、屋上でランプに火を灯し、一人ずつ願いを唱えるシーンを思い浮かべながら、ケーキにも1つ1つろうそくを灯します。


映画「The Greatest Showman」から受け取った「人生は魔法のように豊かに体験してくことができる」というメッセージは、小山さん自身が抱いている思いでもあります。

その思いが存分に込められた、最後のサプライズ料理。


参加者それぞれが望みを思い描きながら、ろうそくの炎を消して…みんなで「Make a wish!」


cinemanma!(シネマンマ)が創作する、映画×ごはんで連想する料理と魔法の時間


食べ終わった後のテーブルは、みんなの「美味しかったよ」「楽しかったよ」という幸せな気持ちの跡が残っているように思えました。


映画を見た方は、その世界観にどっぷりと浸り。見ていない方でも、想像しながら美味しい料理を堪能できる。

cinemanma!(シネマンマ)は何通りもの楽しみ方があると感じました!


食事会は、小山さんの地元・静岡県内を中心に開催していますが、他府県のレストランやカフェなどでも時折行っています。


あなたの街で、cinemanma!(シネマンマ)が行われる際は、ぜひ魔法にかかったようなひと時を楽しんでください。

今後の開催日程は、cinemanma!(シネマンマ)のWEBサイトやSNSでチェックしてくださいね!


cinemanma!【シネマンマ!】


フードディレクター小山嶺子

開催日時:イベント、ワークショップにより異なる

※日時・場所はWEBサイトで確認

※出張料理は交通費等支給の場合は遠方でも可

Web:http://cinemanma.com

https://minekokoyama.com/

住所:静岡県沼津市大岡1972-6 「Antique door」(オフィスは左記コワーキングスペース内)


おまけPHOTO


バター不使用ケーキなど、アレルギーやお好みを事前に伝えれば、アレンジ可能。


料理を待っている間は、おしゃべりに花を咲かせたり、写真を撮ったり。参加者さん同士でも仲良くなれる、自由でリラックスした雰囲気。


「今日も美味しかったよ!」 一度食べてハマった人は常連さんに。人の心とお腹を満たしハッピーにするcinemanma!(シネマンマ)の魅力は、体験してこそ分かるもの!


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マニマニマグ

2018年10月12日 18時00分

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