早起きして行きたい!飛騨高山の宮川朝市には、地元の魅力がギュッと詰まっていた。(岐阜)

2018年03月16日 18時00分

おでかけ マニマニマグ



飛騨高山の宮川朝市旅行先では、地元のスーパーや市場を必ずチェックする、という方も多いのでは?かくいう私もそうで、これまで知らなかったその土地の文化や、地域ならではの素敵なモノを見つけたり、なによりも地元の皆さんと触れ合えるのがとっても楽しいんですよね。

今回訪れたのは飛騨高山の「宮川朝市」。早起きはちょっと苦手だけど、頑張って起きたらこんな素敵な出会いがありました。


INDEX


1.飛騨高山の「宮川朝市」とは?

2.自家焙煎コーヒーとクッキーカップに入ったカプチーノに注目!「コマコーヒー」

3. 新感覚!「ノアドココ」のホットプリン

4.食べ歩きにぴったりな 「さごう」のあつあつたこ焼き

5.明治25年創業の老舗「谷松」の胡麻こくせん


江戸時代から続く歴史ある飛騨高山の「宮川朝市」


飛騨高山の宮川朝市


飛騨高山の宮川朝市岐阜県飛騨高山の「宮川朝市」は、江戸時代から続く伝統的な朝市。高山駅から徒歩約10分、市内の宮川沿い鍜治橋から弥生橋までの間で毎日開催され、地元の新鮮野菜から特産品・加工品・お土産物屋さんなどが30~40軒程立ち並びます。

国内はもちろん海外からの観光客も多く、飛騨高山観光の人気のスポットです。


40年前は駄菓子屋さん。自家焙煎の「コマコーヒー」


飛騨高山の宮川朝市訪れたこの日は、まだまだ寒い冬の日。

「早起きしたし、まずは温かいコーヒーが飲みたいなぁ」なんて思っていて見つけたのが、こちらの『コマコーヒー』。もともとはお菓子や駄菓子を40年以上売ってきた朝市のお店だったのですが、1年半程前から本格的なコーヒーを販売するお店になったそう。


飛騨高山の宮川朝市「うちのコーヒーは絶対おいしいから飲んでいって。おいしくなかったらお金要らないから!」

なんて、太っ腹な声を掛けているのが、コマコーヒーのオーナーの駒田匡俊(こまだまさとし)さん。それだけ自信を持っておすすめできるっていうコーヒーを、早速頂いちゃいましょう。


なんてかわいいカップ!手作りクッキーに入ったカプチーノの味が忘れられない。


飛騨高山の宮川朝市コマコーヒーの特徴は、手間暇かけて厳選しこだわり抜いた自家焙煎のコーヒーと、なんといっても手作りクッキーのカップ。

「エスプレッソをおいしいうちに早く飲んで欲しい」という思いで、このクッキーカップを作ったそうです。本場イタリアでは、エスプレッソは3口で飲むのが粋だとか。

それにしても…こんなかわいいコーヒーカップ、これまで見たことありますか?!このかわいさで外国人客からも大人気です。


飛騨高山の宮川朝市こだわりのエスプレッソに使う豆は6種類をブレンドしたもの。その場で豆を挽きます。


飛騨高山の宮川朝市抽出すると、このようにキャラメル色になるのが、おいしいエスプレッソの特徴なのです。今回はカプチーノにして頂きます。


飛騨高山の宮川朝市先ほどのエスプレッソにクリーミーに泡立てたミルクを入れて、お客さんの目の前でかわいいラテアートを書いてくれます。1分程であっという間に出来上がり。クッキーのカップの内側にシュガーコーティングがされているので、お砂糖を入れる手間はありません。


飲んでみると…ああ、なんだかほっとする味。


コーヒーの専門家でない私でも、これはおいしいって断言できます。飲み終えたらちょっとカプチーノがしみ込んだクッキーカップを頂きます。一度で2度おいしいって、なんだか得した気分ですよね。


宮川朝市で人気の飛騨高山プリンを食べる幸せ♡「ノアドココ」


飛騨高山の宮川朝市朝からおいしいコーヒーが飲めて、ご機嫌でコマコーヒーを後にして歩いていると、どこからか「ホットプリンおいしいよ!」という声が聞こえてきました。


「ん?ホットプリンって何だ?」


気になるホットプリンを販売していたのはここ「ノアドココ」。飛騨高山の新鮮な卵と、牛乳を使った自家製プリンが大人気のお店です。店主の今田さんにちょっとお話しを聞こうと思ったら、続々とお客さんがやってきます。


飛騨高山の宮川朝市気になる飛騨高山ホットプリン(350円)はこちら。もちろん温度管理もしっかり。


飛騨高山の宮川朝市「でもプリンって温めたら茶碗蒸しみたいになっちゃうんじゃない?!」

疑心暗鬼になりつつ一口…「あ、プリンだ。うん。ホットプリン。へぇ、プリンって温めるとこんな感じになるんだ!」

これは実際に食べてみる価値アリですよ。冷たいプリンもやっぱり食べてみたかったので頂くと、口当たりなめらかでホットプリンとはまた違った味に。同じプリンなのになんだか不思議。プリンって食べているとなんだか幸せな気分になりますよね。


おいしさの秘密はこだわりの原材料。地元産のとれたての卵に牛乳、生クリーム、砂糖、マダガスカル産のバニラというシンプルな素材のみで、もちろん無添加。「もう一度食べたい味」を目指して作ったそうです。


飛騨高山の宮川朝市オーナーの 今田さんはこんな風に、プリンの被り物をいつも用意しています。外国からきた観光客の方々とはこんなやりとりが。

今田さん「どこから来たの?」

お客さん「フロム タイ」

今田さん「おー、コップンカー!」

お客さん「フロム チャイナ」

今田さん「シェイシェイ!」

といった様子で何ヶ国かで笑顔で挨拶。隣でそのやり取りを見ているだけで、なんだか私も楽しくなっちゃいました。


飛騨高山の宮川朝市ちなみに飛騨高山プリンは売り切れたら終了で、ほぼ毎日完売するそうです。

今田さんは朝市が終わるとその後はプリンの仕込みして、ラベルも自分で貼って…「全部ひとりでやっているから、ホント毎日大変なんだから」と話す割にはとっても楽しそうでした。

なおホットプリンの販売は3月いっぱいまで。その後は季節限定プリンも販売されるそうなので、こちらも要チェックですよ。


宮川朝市で食べ歩きにぴったり。あつあつのたこやきを「たこ焼き さごう」


飛騨高山の宮川朝市まだまだ宮川朝市散策は続きます。

次は笑顔がとっても素敵な「たこ焼き さごう」の佐合真理子さんのもとへ。こちらも大人気でとっても忙しそう。


飛騨高山の宮川朝市「たこ焼きいくつですか?」と外国人客と流暢な英語で会話する佐合さん。たこ焼きを焼きながら笑顔で話す様子が、なんだかとっても生き生きしていて素敵!


飛騨高山の宮川朝市宮川朝市は能登の輪島朝市と連携を結んでおり、「たこ焼き さごう」のタコは能登の輪島産です。

甘くておいしい飛騨高山飛騨ねぎに、弾力がある大きめの輪島のタコ。3個で200円からなので、手軽に食べられますよね。食べ歩きにもちょうどいいサイズですね。ネギが入った大阪のたこ焼きとはまた違う、あつあつのたこ焼きをぜひほうばってみて。


ギタリストがいる手づくり胡麻こくせんの専門店「谷松」


飛騨高山の宮川朝市写真撮らせてください!と言ったら、奥からノリノリでギターを出してポーズをとってくれたのは、創業明治25年の老舗、手づくり胡麻こくせんの専門店「谷松」6代目の谷 元揮さん。お仕事の傍ら音楽活動もされているそうですよ。


飛騨高山の宮川朝市「こくせん」とは飛騨高山の代表的な銘菓で、水あめにゴマやきなこを練り合わせたものを、薄く板状に伸ばしてカットしたものです。カリッとした歯ごたえにゴマの味がギュッと凝縮。私も今回初めて食べてみましたが、シンプルな味が体にも良さそう。


飛騨高山の宮川朝市何やらメモがいっぱいと思ったら、外国のお客さんに「こくせん」の材料を説明するのに、何か国語かをメモしてあるそう。只今、勉強中なんですって。6代目頑張っています。


宮川朝市では元気がもらえる、地元のお母さん達の笑顔も健在。


飛騨高山の宮川朝市「この“さるぼぼ”は、全部私が作っているのよ~」と話してくれたのはこちらのお母さん。さるぼぼといえば、飛騨高山の定番のお土産ですよね。

さる=猿、ぼぼ=赤ちゃんで、さるぼぼは猿の赤ちゃんっていう意味なんですって。


飛騨高山の宮川朝市「昔はねえ、さるぼぼはお母さんたちが子供たちに作ってあげていたのよ」

なんて話をしながら見せて頂きました。さるぼぼは安産や子宝、縁結びや魔除け等、古くから飛騨高山のお守りとして親しまれてきました。最近ではお土産屋さんで色々な色のカラフルなさるぼぼや、キャラクターとコラボしたものなどもありますが、こうしたお母さんが作る素朴なものも味があっていいですね。


宮川朝市には笑顔がいっぱい。日本人のおもてなしの心が伝わる素敵な場所。


今回訪れた飛騨高山宮川朝市には、地元の皆さんの笑顔がいっぱい、魅力がギュッと詰まった素敵な場所でした。雪が降る中でちょっと寒かったけど、心はポカポカ。特に最近増えている外国人観光客に対しても、おもてなしをしようとする日本の心がひしひしと伝わってきました。今回は冬の朝市だったけど、今度は違う季節にもう一度みんな笑顔に会いに行こっと。


宮川朝市【みやがわあさいち】


営業時間:午前7時00分から12時。(冬期間は午前8時から12時まで)

定休日:なし。毎日開催。

Web: http://www.asaichi.net/

住所:岐阜県高山市下三之町宮川沿い


コマコーヒー【みやがわあさいち こまこーひー】


Web:https://ja-jp.facebook.com/asaichikoma/


ノアドココ【のあどここ】


Web:http://noixdecoco.jp/


たこ焼きさごう【たこやきさごう】


Web:https://www.facebook.com/takoyakisagou/


谷松宮川朝市店【たにまつみやがわあさいちてん】


Web:http://tanimatsu.com/



関連記事 こんな記事も読まれています


【世界遺産 白川郷ライトアップ】に行ってきました。冬だけの絶景を取材レポート(岐阜)



『ヴィラデスト ガーデンファームアンドワイナリー』で過ごす、大人の贅沢時間【長野】



SNS映えしすぎ!?「RK GARDEN(アールケイガーデン)」のアートなヴィーガンキッシュ<東京から行く週末おいしい旅>



マニマニマグ

2018年03月16日 18時00分

おでかけ マニマニマグ

Instagram、twitterで旬な話題を配信中!

あなたへのおすすめ

最新記事はここでチェック!

タグ一覧

ヘアアレンジ スタイリング 時短アレンジ術 簡単アレンジ術 前髪 人気ヘアカラー まとめ髪 ショートヘア ボブ ミディアムヘア セミロング ロングヘア ベリーショート ストレートヘア パーマヘア ワンカール 黒髪 ポニーテール お団子ヘア ヘアアイロン活用 セルフカット ヘアケア 髪のお悩み 流行ヘア モテヘア カジュアルヘア ガーリーヘア オフィスヘア ヘアアクセサリー バレッタ ターバン ヘアピン・ヘアゴム 小顔ヘア セルフネイル ジェルネイル 上品ネイル ピンクネイル カジュアルコーデ シンプルコーデ ナチュラルコーデ プチプラコーデ フェミニンコーデ コンサバコーデ ガーリーコーデ モテコーデ ベーシック ゆったりコーデ ママコーデ ストリートコーデ モードコーデ ギャル 結婚式コーデ ミリタリー モノトーンコーデ カラーコーデ スポーツMIXコーデ パーティスタイル ヘビロテ 着回し抜群 トップス アウター カーディガン シャツ ワンピース ビスチェ パーカー フーディー コート トレンチコート カラージャケット スカート フレアスカート タイトスカート ミニスカート デニムスカート 台形スカート ガウチョパンツ ワイドパンツ ワイドデニム スキニーパンツ バギーパンツ 靴下 タイツ スニーカー サンダル ミュール ニューバランス ブーツ ショートブーツ パンプス 帽子 ニット帽 ベレー帽 スカーフ グッズ メガネ ベルト 腕時計 ピアス トレンドアイテム バッグ ファーバッグ クラッチバッグ リュック ショルダーバッグ チェック柄 グレンチェック フリンジ 刺繍 ファー ロゴもの コーデュロイ デニム 色気のある格好 花柄 マスタードカラー ボーダー柄 レイヤード パンツスタイル ドレススタイル ニット スウェット anan表紙 雑誌付録 ユニクロ GU しまむら ZARA メイク術 スキンケア 化粧水 美白ケア 眉毛ケア コンシーラー ファンデーション マスカラ アイシャドウ リップ 乾燥対策 バストケア ヒップアップ マッサージ エクササイズ ダイエット ヨガ 動画レシピ サラダ カフェ巡り スタバ ひとり旅 女子旅 パワースポット巡り 人気スポット 絶景スポット 絶品 お弁当 スイーツ パン 占い 心理テスト 結婚 浮気・不倫 モテテクニック 恋愛お悩み 男性心理 デート 恋愛テクニック ドン引き行動 エッチ LINE体験談 ホンネ告白 胸キュン 片思い カップル話 婚活 倦怠期 ファッション恋愛術 プチプラ おしゃれマナー マネー お仕事 家事・育児 趣味 アプリ 癒し 大人女子 金運 ミュージック アニメ・漫画 アウトドア 清潔感 インスタ映え イメチェン パンチョとガバチョ

本サイトのニュースの見出しおよび記事内容、およびリンク先の記事内容は、 各記事提供社からの情報に基づくものでビッグローブの見解を表すものではありません。
ビッグローブは、本サイトの記事を含む内容についてその正確性を含め一切保証するものではありません。 本サイトのデータおよび記載内容のご利用は、全てお客様の責任において行ってください。
ビッグローブは、本サイトの記事を含む内容によってお客様やその他の第三者に生じた損害その他不利益については一切責任を負いません。