実はとても華やか!ラマダン時期のドバイをお得でゴージャスに楽しもう

2019年08月25日 14時45分

おでかけ ことりっぷ


ラグジュアリーな旅先として人気の高い、中東屈指の観光都市「ドバイ」。近代的でありながら、伝統を大切にしたアラビアンな魅力も溢れている街です。そうなると、イスラム文化にとっての聖なる月「ラマダン」時期の旅がちょっと気になるところ。

けれども実は、このラマダンには、ほかの時期にはない楽しみがたくさんあるのです。ここでは、その魅力についてご紹介していきます。


憧れの高級リゾートホテルがお得に「ワン&オンリー・ロイヤル・ミラージュ」



イスラム暦における9月は、黙想と祈りのための聖なる月。これを「ラマダン」といい、この期間は日の出から日没に至るまで、飲食を慎むのが習わしになっています。そのため、旅するのは大丈夫かなと考えてしまいがち。けれども実は、ドバイにはラマダンならではの魅力がたっぷりあるのです。



その魅力のひとつが、旅の費用を安くおさえられること。



何かとお金がかかりそうなイメージのドバイですが、ラマダンのあいだは旅行者の数が少なくなるため、航空チケットやホテルの宿泊費などがかなりリーズナブルになります。そのため、いつもなら憧れつつもスルーしがちなゴージャスな高級リゾートホテルが、手の届きそうなくらいお得な料金に。



そのひとつとしておすすめなのが、ドバイでも屈指の高級リゾートホテル「ワン&オンリー・ロイヤル・ミラージュ・ドバイ(One&Only Royal Mirage Dubai)」。ラマダン期間なら、このまるで宮殿のような高級ホテルにも、通常料金より30%~40%ほど安く宿泊することができます。



このラグジュアリーなホテルには、「ザ・パレス」「アラビアンコート」「レジデンス&スパ」と、それぞれ特色を持った3つの棟があり、レストランはもちろん、広々としたプールや約1kmにも及ぶプライベートビーチまで用意されています。



ドバイでの休暇をこのホテルだけで過ごしたとしても、南国リゾートを満喫できるくらい設備が充実しています。


ラマダンだけの特別な料理が楽しめる「イフタール」



ラマダン時期は5つの柱のひとつとして断食も行われますが、イスラムの人たちも1日中飲まず食わずでいるというわけではありません。断食を行うのは、太陽がのぼっているあいだ、つまり、日の出から日没まで。太陽が隠れている日没から日出までは、普通に食事できるのです。



日没後のはじめての食事を「イフタール」といい、普段とは違った特別な料理が用意されます。これがとても華やか!



このイフタール料理は、ラマダン時期ならではの大きな楽しみ。日本でいえば、正月のおせち料理のようなものだといえるでしょう。ラマダンはどちらかというと禁欲的なイメージがありますが、そのイメージは大きく変わることと思います。



日が沈んで断食があけると、まずはじめに、ナツメヤシの実を干した「デーツ」という食べ物と水を口にします。このデーツは、イスラムの聖典であるコーランに「神の与えた食べ物」として記載されているほど、イスラム教徒にとって重要な食べ物。これを最初に食べることで、空っぽな胃をいたわるのです。そこから豪華なイフタールの食事がはじまりです。



イフタールの宴は、ドバイにある多くのホテルで開催されています。もちろん、「ワン&オンリー・ロイヤル・ミラージュ・ドバイ」でも例外ではありません。敷地内にあるレストラン「Tagine」では、イフタールビュッフェ(AED 230)を提供。前菜やスープ、メイン料理に加えて、それとは別のビュッフェ形式で、モロッコ、中東料理を存分に堪能できます。



イフタールでは、アラビックなスイーツがたくさん楽しめるのも魅力。もともとお酒の飲まない風習があるためか、イスラム圏ではスイーツの種類がとても充実しています。色とりどりの可愛らしい姿をしたスイーツの数々。それがたくさん並んでいる棚をみているだけでも楽しい気分に。


アラビアンな文化にどっぷり浸る「ラマダンテント」



太陽が沈むと、家族や友人たちと一緒に美しく装飾されたテントに足を運ぶのが、ラマダン時期の習わし。このテントを「ラマダンテント」といい、このラマダン時期ならではの特別な文化となっています。このテントのなかでは、日没後の最初の食事・イフタールや夜明け前の食事・スフールを楽しむことができるようになっているのです。



「ラマダンテント」では、夜が更けるまでたくさんの人びとで盛り上がります。そしてこのなかで過ごしていると、イスラム文化をたっぷりと堪能できるのです。たとえば、日本ではなかなか味わえないアラビックコーヒーや中東エリアの名物である水タバコ・シーシャなども楽しむことができます。



アラビアン・カルチャーにたっぷりと浸れるのは、ラマダン時期にドバイを訪れる大きな魅力のひとつだといえるでしょう。



「ラマダンテント」はその名前の通り、ラマダン中にのみ現れます。「ワン&オンリー・ロイヤル・ミラージュ・ドバイ」などのリゾートホテルにも建てられます。



このテントは、イスラム教徒たちが日没後の礼拝後、イフタールを行うために建てられるもの。そのため、ドバイ中のモスクの敷地内にもこの「ラマダンテント」が建てられます。イスラム文化と密接に関わっている習慣でもあるのです。


より深くイスラム文化を学べる「シェイク・モハメッド文化理解センター」



ラマダン時期のドバイを旅するとき、イスラム文化についての知識をより深めてみるのもおすすめ。そのほうが中東の観光都市であるドバイをより一層深く楽しむことができます。そんなときにぴったりなのが、「シェイク・モハメッド文化理解センター(SMCCU)」。ドバイのはじまりの場所、アル・ファヒディ歴史地区にあります。



この文化理解センターでは、「エミラティ(UAE国民)」の文化や習慣を、実際に体験しながら学べるように工夫されています。



この文化理解センターは1年中オープンしていますが、ラマダン時期には、イフタールの特別ツアーを開催しています。このツアーでは伝統的なイフタールを実際に参加するかたちで体験することができて、日没後の儀式を実際に見たり、料理の詳しい説明を聞くことができます。もちろん、イフタールの食事も実際に食べることができますよ。



イフタールのあと、このラマダン時期だけの特別ツアーでは、文化理解センターの近くにある「アル・ファルーク・モスク」へと足を運びます。ここで、イスラムの礼拝を体験することができるのです。広々としたモスクは、その中にいるだけで心地よく、とても清々しい気持ちに。



モスクへの入場は、女性はスカーフで髪の毛をカバーするなど露出の少ない服装で。男性も長ズボンを履くのが礼儀となっています。女性用にスカーフの貸し出しもあります。


UAEの建国とその歴史が学べる「エティハド博物館」



「エティハド博物館」は、2017年にオープンした比較的新しい博物館。ここでは、写真や映像などを通じて、1968年から1974年のあいだ、どのようにアラブ首長国連邦(UAE)が建国や発展をしてきたかの歴史がわかりやすく展示されています。ガイドツアーも、毎日12時と17時に無料で開催。そのさいには英語でのガイドとなります。



このユニークな形をした建物は、カナダの建築事務所が設計したもの。



UAEは、ドバイを含む7つの首長国が統一されることで誕生した国。この建物の形は、それぞれの首長国が統一される際に調印された憲法の書かれた紙の形から着想をえたものなのだとか。また、建物の屋根を支えている7つの柱は、契約に使用したペンを表現したもの。



つまりこの建物には、「7つの首長国が同盟にサインして、ともに国を支える」という意味が込められているのです。



博物館の横にある丸い形をした建物は、「ユニオンハウス」と呼ばれています。1971年12月2日、UAE建国同盟の契約が実際に交わされた場所がここ。この国に住む人びとにとって、とても重要な意味を持っている建物となっています。



この建物の前にある、大きなポールにはためいている旗は博物館が設立されるときのもの。その手前にある小さな方がオリジナルで、この旗のもとで、首長国の代表たちが建国同盟の誓いをたてました。この旗はその時のシンボル。つまりここが、「UAE」のはじまりの場所といえるのです。


ドバイのラマダンならではの特別な楽しみがいっぱい♪



イスラム文化の聖なる月・ラマダン時期ならではの特別な楽しみがいっぱいある、中東屈指の観光都市・ドバイ。ラグジュアリーなリゾートホテルに格安で泊まれたり、この時期だけの特別な料理が楽しめたり、たっぷりとアラビアンな文化に浸れたり。UAEという国について深く知れる機会になるのも嬉しいですね。



ぜひ一度、ラマダン時期にドバイを訪れてみてください。街中やショッピングモールなどでは、ラマダン仕様の特別なデコレーションも施されていて、実はとても華やかな季節なのです。



ことりっぷ

2019年08月25日 14時45分

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