韓国カフェにいるような居心地の良さ
西早稲田駅から徒歩7分。カフェ「Cafe de Peru(カフェド ペル)」は、長年、韓国と日本を行き来する仕事をしていた店主・ペルママさんが手掛ける、韓国風デザートが味わえるカフェ。韓国のカフェは、華やかでフォトジェニックなデザートがいっぱい。そんな韓国カフェから刺激を受けて考案されたデザートの数々を味わうことができます。
店内はパステル調でおしゃれな雰囲気。「まるで母国に戻ったみたい」と韓国からの留学生に言われたこともあるそうです。店内のテーブルや椅子などのインテリアや雑貨はすべて韓国製で、店内で流れる音楽はもちろんコリアンミュージック。韓国好きにはたまりませんね。
満開のいちごの花びらにくぎづけ
「Cafe de Peru」の一番人気は、オープン当初からの定番スイーツ「いちごたっぷりいちごパフェ」(1800円/コーヒーor紅茶付き)です。使ういちごは、紅ほっぺ、ゆめのか、あまおうなど、仕入れ状況によっていろいろ。色味を見て、一番おいしそうなものを仕入れるようにしているそうです。
パフェの上は、いちごのアイスを中心に、スライスされたフレッシュないちごが花びらのように広がります。中は、バニラアイス、ヨーグルト、自家製牛乳プリンやカスタード生クリーム、グラノーラの間をフレッシュないちごとフリーズいちごがびっしり。さまざまな味や食感を楽しめます。
サクサク食感の自家製パイに舌鼓
いちごパフェに次ぐ人気のスイーツは、一日約20個の限定スイーツ「こんなの初めていちごパイ」です。毎日焼きたての自家製パイはサクサク食感!その上に絶妙なバランスで、いちごアイスとホワイトチョコレートがトッピングされています。
お皿の上には、フレッシュいちごとフリーズいちご、くるみがたっぷり。生クリームが添えられているほか、パイにかけられた、カスタードクリームとミルクを混ぜたソースや粉糖は、どれも甘さ控えめ。いちごパフェやいちごパイも、「アイスは砂糖少なめ」など、体に優しいメニューづくりにもこだわっているそうです。
週末、多いときには100人近くの来店客があるのだとか。前日までなら、LINE@で先着最大3組6名様の予約も受け付けているそうなので、チェックしてみてくださいね。