「仕事が忙しいからまた今度」に隠された本音

マイナビウーマン読者のみなさま、こんにちは。

ロマンチック花泥棒の朧です。

2回ほど原稿を書いてみたところ連載の運びとなってしまいました。

なにやら編集部へのクレームが気になりますが、今回は男性側の「仕事が忙しいからまた今度」に隠された本音について書け、とのオーダーです。

しかしこの設問、問いの時点ですでに答えが出ている典型のような気がします。なにしろ「隠された本音」があるわけですから。

■「仕事が忙しいから」ではなく、本音は「説明したくない」

男性が女性からのお誘いを「仕事が忙しいから」とだけ説明して断る場合、そこにはやはり、説明を避けたい仕事以外の理由があることがほとんどです。

というのも、気になる女性から誘われて仕事の予定とバッティングする場合、男性側はかならず代案を出すものだからです。

たとえば金曜日の夜に食事に誘ったとしましょう。仕事の約束で遅くなる場合は、終わってから会う、土日にリスケする、それでもダメなら仕事を抜けられるタイミングを調整するなど、やりかたはいくらでもあるわけです。

では、仕事を理由にする「隠された本音」とはなんでしょうか──?

言うまでもなくほかの女です。

■あなたよりも優先したい予定がある、という現実に怯まないこと

仕事が忙しい説明に具体性がない。代案の提示もなかった。

どうやら相手にはわたしよりも優先する相手がいるようだ。

妥当な推論ですが、ほんとうに関心のない相手なら、説明を避ける理由さえありません。今回は相手との関係性を軸に3パターンに分けて対処法を考えます。

◇(1)あなたの「好き」だけがぼんやり相手に握られている関係

かなり不利なシチュエーションです。

相手の男にはあなたのような女の人がたぶん3~4人はいて、今週はだれと過ごすか品定めが続いている状態です。

優先順位がつけられていることも珍しくないので、この場合は「仕事が忙しいから」という男の言いぐさに食い下がってはいけません。面倒な女だと思われるだけです。

ここはひとまずいい子のふりをして男の説明を飲んで、日をあらためてもういちど誘ってみてください。

ただし2回までです。2回連続で「仕事が忙しい」説明だけで断られている場合、もう可能性はありません。諦めましょう。

◇(2)相手と自分の気持ちに温度差がある関係

もっとも多いケースがこれです。

お互いに「好き」であることは言葉でも確認済みなのに、いざ会おうとすると男が煮え切らない。業を煮やして男を茹であげても関係は冷めていくだけです。不思議ですね。なぜあなた側から会う約束を取りつけようとすると消極的になるのでしょうか?

身も蓋もない結論を言うとセフレだからです。

セフレに対して正直にセフレだと言う男は立派な馬鹿者ですが、セフレと恋人に実は大した違いはありません。私生活への介入が許されない、という一点においてセフレと恋人は峻別されているのです。

しかし、(1)のケースとは異なり、男側にもあなたに会いたい動機はある。この場合は、あなた側から代案や別日を提示すれば会う約束自体は容易に成立するはずです。

セフレから正式な恋人になる手管についてはいずれあらためて書きます。

◇(3)一応の合意がある彼氏彼女の関係

注意深い観察が必要になるケースです。

というのも、本命の彼女に「仕事で忙しいからまた今度ね」とだけ断ることは男性側のリアクションとしてふつうはないからです。なので、この場合は2つの可能性を考えてください。

ひとつめは、彼氏彼女の関係でありながら、実態はセフレだった場合。これは平日の昼間にランチデートなどに誘ってみると男性の本音に近づけます。セフレとは枕やお布団のない場所で会うのがダルいからです。

ふたつめは、ほかに気になる女の子を優先しているケースです。この場合はまず、敵の正体と彼我の戦力差を見極める必要があります。

マイナビウーマン読者のみなさまにはお馴染みの必殺技「ネトスト」を存分に活躍させたい場面ですが、男の気持ちが自分の方にある自信があれば、あえて男を泳がせておくのもひとつの手です。

というか、ほかの異性とのお食事くらいまでは実はお互い様だったりしませんか?

■仕事が忙しい男性の取り扱い説明書

いつのまにか男性の「仕事が忙しいからまた今度ね」がほぼ嘘であることを白状する原稿になってしまいました。このままくたばると閻魔様に“舌でヌかれる”やつです。いずれ自分の首も絞める原稿は極力書きたくないのが本音なんですが、もちろん本当に仕事が忙しいケースもあります。

なんというか、真偽不明の「仕事が忙しい男性」にアプローチするときに大切なのは、逆説的なようですが、まずは相手の言い分をそのまま信じてみることではないでしょうか。そのうえで、忙しい相手になにができるか考えてもみる。

「はぁ? なんで嘘をついている男にそこまでしなくちゃいけないの?」

なるほど当然の疑問ですが、黙って聞けババア。

実は、浮気されがちな女のひとには共通する特徴があることが知られています。

それは、自分が心を寄せる男性を、一方ではまるで信じていないことです。

自分を信じているひとを裏切ることには誰でも自制の心理が働きます。それが見え見えの嘘だったとしても、それでもなお相手を信じてみせることは自分を裏切らせない強力な抑止力になるわけです。これが男の嘘を逆に利用する方法です。似たような話をしましょう。

あるところに旅館がありました。

その旅館は客室に置いてある浴衣がたいそう素敵で、お客様には喜ばれていた一方、無断で浴衣を持ち帰ってしまう不届きなお客様にもずいぶん悩まされていたそうです。

そこで賢い女将は一計を案じました。

無断で浴衣を持ち帰ったお客様に、逆に新品の浴衣を送りつけたのです。

挨拶状にはこうありました。

「先日は当旅館をご利用いただきありがとうございました。お客様がお持ち帰りになった浴衣は客室の備品なので少し汚れがあるかもしれません。せっかくなので新しい浴衣をお送りします。古い方の浴衣は次回ご利用の際にお持ちいただければ幸いです」(※大意)

この話のポイントは、浴衣を無断で持ち帰ったお客様を咎めるどころか、逆に新品の浴衣を送ることで相手の改心を促しているところです。実際、浴衣を送られたお客様は無断で浴衣を持ち帰ったことを詫びたうえ、古い浴衣と新品の浴衣に相当する代金をすぐに送ってきたそうです。しかも、毎年その旅館を利用する上客になった、とも。

男も女もつまらない嘘をつく生き物です。

であれば──

つまらない嘘にはあえて目をつぶり、詰問や詮索ではなく、思いがけない親切や思いやりを与えてみる選択はどうでしょうか。

ほんとうに賢い女性は、男のつまらない嘘を逆に利用できるひとです。

(ロマンチックプランナー 朧)

※画像はイメージです

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