結婚を決断すべき「7つのタイミング」

2019年05月05日 11時10分

結婚 恋愛 マイナビウーマン

誰にとっても結婚は一大イベント。

しかし、一大イベントであるからこそ、「失敗したくない」という気持ちも大きく、「本当にこの人でいいのかしら?」「もっといい人がいるかも?」「早まっていないか?」など悶々と悩んでしまい、決断ができないまま年齢を重ねていく男女が増えています。

そんなわけで、今回は結婚に踏み切っていい瞬間、タイミングについて、恋愛コンサルタントのひろんがまとめてみたいと思います。

■結婚を決めきれない男女の理由

男女ともに結婚が決めきれない理由は、昔よりも選択肢が増え、考えることが増えているから。これに尽きます。

人は選択肢がたくさんあると、悩んで迷ってしまうんですよ。

そんな社会的背景や考えの変化にもフォーカスを当てつつ、男女別に結婚できない理由を考察してみたいと思います。

◇女性が結婚を決断できないのは「捨てる覚悟がない」

女性が結婚を決断できないのは、ズバリ「捨てる覚悟」が持てないからです。

人生というのは何かを得れば、何かを捨てなきゃ、バランスが取れません。

でも、現代の女性には選択肢がたくさんありすぎるんですよね。

ちょっと昔であれば、女性はそこそこの年齢で結婚して、専業主婦になることが当たり前でした。「結婚=女の幸せ」と盲信されていた時代もあり、昔の女性には選択肢がなかったんです。だから、現代の女性ほど迷いが生じなかったのではないでしょうか。

しかしながら、2018年度の生涯未婚率は過去最高値を更新し、女性の7人にひとりは生涯結婚しません。結婚は「絶対」ではなくなりつつある。結婚せずとも幸せな女性もたくさんいます。

そうなってくると、「もっとキャリアを積みたい」とか「もっと勉強をしておきたい」とか、はたまた「まだまだ遊び足りないかも?」という邪心や欲がわいてきちゃうのよ。

独身生活のメリットもあるので、それらを投げ捨ててまで結婚していいの? 早まっているんじゃない? と悩んでしまう女性は多いと思われます。

◇男性が結婚を決断できないのは「プレッシャー」

男性が結婚に逃げ腰になってしまう最大の理由は、結婚に対する責任がプレッシャーになってしまうことです。

男性も女性と似ていて、昔ほど結婚が絶対ではなくなっているというのが大きい。

近現代、お掃除はルンバがやっておいてくれるし、食器洗いも食洗機があるし、おいしい家庭料理がその辺の外食チェーン店で安価に食べられるし、昔とは打って変わり男性の独り身でもあまり困らずに生活ができる時代です。

さらに、大昔みたいに「結婚してこそ一人前」的な風潮も薄れつつあります。

そこにきて結婚して子どもが生まれたら、一時的(妻の産休育休中など)にでも自分ひとりの稼ぎで家族を養っていかなければならない。さらに共働きをするなら、家事育児は分担になって自由時間がなくなる。つまり、結婚にデメリットを感じてしまう男性もいるのよね。

加えて、女性のように年齢的な「出産のリミット」みたいなものもない。

そうなると、「いつかは結婚したいけど、まだいいや」と、決断をどんどん後ろ倒ししてしまう男性がたくさんいます。

■結婚を決めていいタイミングの見極め方

今の時代はいつでも結婚できますが、いつでも同じような結婚ができるとは限りません。

ベストな結婚をするために、結婚を決断していいタイミングは具体的にどのようなものがあるか、7つほど例をあげてみました。

◇1.子供を望むのであれば「年齢(出産リミット)」

現実問題として女性には出産のリミットがあります。

芸能人が40代50代で出産している例もあるけれど、その裏側では不妊治療をしても授かれず諦めている人も大勢いるのが現実です。医学的には30代後半から40代にかけて、妊娠できない可能性や流産の危険性が上昇していくといわれています。

子どもがいる人生を望むのであれば、自身の年齢的なことを考えてみてもよいでしょう。

◇2.楽に婚活を終えたいのなら「33歳まで」

結婚相談所や婚活パーティ、アプリなどで婚活をする場合、「若さ」が武器になるのは事実です。

多くの男性は「33歳以下」とフィルターをかけて検索しているとか……。

さらに、婚活パーティなら年齢制限を設けている企画もあり、そのボーダーが「33歳以下」なんですよ。

年齢を重ねても結婚はできますが、年齢が上がるほどに選択肢は狭まっていくもの。あらゆる選択肢からパートナーを選びたいと考えている人は「33歳まで」という区切りを設けて手を打ったほうがいいかもしれません。

◇3.アラサー以上の女性は「交際1年以内」

婚活のコツは「鉄は熱いうちに打て!」なんですよ。

交際期間がダラダラと長くなればなるほど、結婚できないリスクがどんどん上がって行きます。よくいわれている話ですけど、結婚には「勢い」が味方してくれることもよくあります。その勢いは時間が経てば経つほど、減速していくものなんです。

1年以内に結婚を決断できないのであれば、3年経っても決断できない可能性が高い。なんなら2カ月で決断してもいいぐらい。

◇4.満足いく仕事に就いて「3年以上」

3年ほどのキャリアがあれば、子育てで一時的に職場を離れたとしても、ゆくゆくは同じポジションに戻れる可能性が高いです(結婚してすぐ妊娠するわけではないため、計画によってはもう少しタイミングを早めてもOK)。

したがって、3年ほどがむしゃらに働いていれば、なんとなく勝手がわかってくる人も多いでしょうし、次のステップを検討してもよいタイミングなのではないでしょうか。

◇5.パートナーにとっての「年貢の納め時」

男にとっての結婚とは「タイミングが命」です。

まわりの友人知人が続々と結婚していき、週末に遊んでくれる人が激減していったときを年貢の納め時だと思う男性は多いはずです。そのほか

・親や職場の上司などから「そろそろ結婚は?」という圧がかかったとき・親が大病を患い「孫の顔を見せてあげたい」などと思ったとき・転勤などで遠距離恋愛になってしまいそうなとき

あたりに、男性は年貢の納め時を感じているもので、そのタイミングを逃さずキャッチすることでトントン拍子に結婚話が進むことが多いでしょう。

◇6.2人の貯金が「半年分の生活費を超えたとき」

結婚するとなると、新生活をはじめるためにかかるお金や、挙式費用、新婚旅行、指輪等々、それなりにお金がかかります。

そこで貯金額を気にする人が多いのですが、かねがね2人の生活費の半年分ほどの貯金があれば安心です。ま、貯金なんかなくてもなんとかなるものですけどね。

◇7.生涯の親友になれそうな「パートナーと出会ったとき」

結婚とは長い道のりです。

恋は盲目状態の恋愛初期であれば簡単に許せていたことでも、何十年も一緒にいるうちに我慢できなくなることもあるんですよ。

だからこそ、どんなにかっこよくても条件がよくても、親友になれそうもない相手との結婚はオススメできません。

生涯の親友になんてそうそう出会えるものではありませんから、そんな男性に出会ったら、思い切って結婚を決断してもよいでしょう。

■「恋は盲目状態」での決断は失敗する

“恋は盲目状態”での決断は失敗してしまう可能性が高いです。

大恋愛の末の結婚は案外うまくいかないことが多いんですよ。なぜなら、恋愛とはどんな賢者をも大バカ者にしてしまう魔力があるからです。

しかしながら、どんな大恋愛だったとしても時間を経ることで誰もが冷静さを取り戻します。その冷静さを取り戻したときに「こんなはずじゃなかった!」と後悔してしまわぬよう、どんなに惚れ込んでいたとしても惚れた腫れただけで決断をしないことが得策です。

■幸せになるためには「捨てる覚悟」も必要!

前述しておりますが、男女ともに結婚が決めきれない理由は、ズバリ「捨てる覚悟」がないから。結婚にはもちろんよい面がたくさんありますが、その一方で独身生活のよさもあるものです。

でも、何もかもを手に入れるのは無理って話。

どんな人生を歩みたいのか? どんな風に年齢を重ねていきたいのか? また長期的な視点で人生を考え、今、何をとって何を捨てるのか?

これらをよく考えることが、よりよい人生の土台となることでしょう。

(ひろん)

※画像はイメージです

マイナビウーマン

2019年05月05日 11時10分

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