一緒にいて楽しい...! 初デートで男性が虜になる「女性の行動」6選
やりたいことがある
「もちろん僕も考えるんですけど、デート中にやりたいことがあったら言ってほしいなと思いますね。行ってみたいレストランやショップを提案してくれるほうが嬉しいです。『なんでもいいよ』が一番困ります…」（25歳・開発）
初デートはお互いの探り合いなので、気を遣うところと、自己主張するところの線引きが難しいですよね。例えば食事なら「昨日食べたからパスタ以外がいい」「お肉か魚だったらどっちの気分？」など、選択肢を絞ってあげるのがよさそうです。
携帯を触らない
「初デートのときは特に、あまり携帯を触らないでほしいなと思います。無言になってしまうと気まずくて…。逆に1日を振り返ったとき“ずっと話をしていた”日は、とても楽しかったなと感じます。また誘いたくなりますね」（37歳・自営業）
LINEの返事やSNSチェックをはじめると、会話のない時間が続いてしまいますよね。ついクセで、携帯を見始めると止まらないという方も多いのではないでしょうか。関係の浅い人とのデート中は気をつけたいものです。
よく食べる
「僕はよく食べる人のほうが好きですね。例えば『焼肉に行こう』と約束したのに、ほとんど何も食べられないことがわかると、少しがっかりします。美味しそうに食事をする人のほうが『可愛い』って思う男は多いんじゃないかな」（32歳・公務員）
すこし趣旨の違うエピソードですが「港区女子は、よく食べる人が多い。フルコースに連れて行ったとき、ぺろっと平らげるくらいでないと」という話も耳にしたことがあります。食事を一緒に楽しめるのは、同じ時間を過ごすうえで大事な要素のひとつですね。遠慮せずに、自分らしさを最初から出してしまいましょう！
服のすそをつかむ
「『ちょっと待って』と服のすそをつかむ仕草にはグッときます。可憐な感じがして『いいな』と思いますね」（29歳・営業）
よく言われることですが、ボディタッチは根強い人気があるようです。甘えるのは苦手、という方はカバンなど、彼が持っている“物”をひっぱるのでも。
帰りぎわに振り返って「バイバイ」
「駅の改札でお別れしたあとに、また振り返って何度も手を振ってくれる姿を見ると、キュンとしてしまします。名残惜しそうにしている感じがとても可愛いなと思いますね」（30歳・法務）
「今日は楽しかったよ」「もっと一緒にいたかったな」という気持ちは、わかりやすく相手に伝えることで、好感度アップにつながります。楽しかったときだけでいいので、ぜひ実践してみて！
いかがでしたか。初デートのときは、特に意識したいこと6つでした。ちょっとした工夫で彼を喜ばせられるプチテクニック、意識してみては…？
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文・牧ぐりこ
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