付き合えてもすぐ別れそう...! 使わないほうがいい「NGモテテクニック」2つ #147

さまざまに存在する恋愛のモテテクニック。効果てきめんなものもありますが、使い方を間違えると、その後の恋愛期間を辛いものにする場合があります。使い方次第では危険なモテテクニックとは一体どういうことなのか。実例とともにご紹介します。

モテテクニックの危険な落とし穴、正しく使っていい恋愛をするために



【おおしまりえの恋愛道場】vol. 147

モテテクニック、通称モテテクと聞いて、みなさんはどんなものを想像するでしょうか。

相手をさり気なく褒める「さしすせそ」 共通点を見つけて親しみやすさを上げる メールの返信をわざと遅らせて、思わせぶりな空気を出す

などなど、本当にたくさんのテクニックが出回っています。


しかしこのモテテクは、使い方を間違えると幸せになるどころが、自分の首を締めるケースも出てきます。今回はそんなモテテクの失敗実例もご紹介しつつ、正しく使って、いい恋愛を続けるために大切なことをご紹介します。


失敗実例1:テクニックで彼を落としたら、素が出せない!



最初は、水商売仕込みのモテテクを繰り出し、ハイスペ男子をゲットしたA子です。さしすせそを使わないさりげない褒め言葉や、水商売仕込みのテーブルマナーを駆使して、素敵な男性をゲット!


と、ここまでは良かったのですが、彼女が困ったのはここからです。彼は見た目も素敵でハイスペといわれる男性だったので、A子はぜひ結婚を見据えたお付き合いをしたいと考えていました。それは彼も同じだったようですが、あろうことかA子の気遣い力に惚れ込んだ彼は、付き合った後に友達や親にまで、A子を自慢してしまったのです。


友達くらいだったら、A子も会うとき適当にカバーすれば良いと思ったものの、さすがに親まで伝わっていると、結婚をしたあとに素を全開にするわけにもいきません。


結局A子は彼と1年ほど付き合ったものの、いつまでも素が出せないことに窮屈さを覚えて別れてしまったといいます。


失敗実例2:じらし続けて付き合ったら、速攻レスカップルに



続いてセクシーなボディラインが自慢のB子の実例です。彼女はきれいな鎖骨とくびれ、そして端正な顔立ちを武器に男性を虜にしていました。彼女の使うテクニックは、ズバリじらし。


いいなと思った男性がいたら、おもわせぶりな態度で迫るものの、ひたすらじらす。付き合ってもしばらくは徹底してセックスせず、じらすのだとか。じらして付き合って、またじらして、B子への熱量がめちゃめちゃ高まったところで体の関係を持つ。こうすることで、彼はB子にメロメロになっていったといいます。


しかし、そんなじらし恋愛をスタートさせたB子は、早い段階で彼とセックスレスになってしまったそうです。そう。じらしすぎた結果、一時的には関係は盛り上がるけど、セックス後に彼の中で達成感がものすごく満たされてしまい、あっという間にB子への興味が失せてしまったのです。


長い付き合いを想定せずに相手を魅了しすぎてしまうと、その後の育みの恋愛がうまくいかない、というケースもあるようです。


「落とすこと」にばかり集中していると、育むことがおろそかに


恋愛というのは、「付き合う前」と「付き合った後」の2つのシーンがあります。付き合う前とは、いわゆるモテテクが使えるシーンであり、今回のように人それぞれテクニックを駆使して相手を魅了しているかもしれません。


もちろんテクニックを使って彼を惹きつけることも大事ですが、それよりも長く続くであろう「付き合った後」を想定しておく方が重要です。付き合った後を想定せずに無茶なテクニックを繰り出してしまうと、A子やB子のように、その後の関係に無理が生じてしまうケースがあるのです。


ちなみに筆者は20代の頃、いわゆる王道モテテクを駆使すると男性を惚れさせることができるのか、という実験をしたことがあります。料理を取り分け、合図を丁寧にし、相手を「さしすせそ」で褒めまくった結果、そのときの筆者はめちゃくちゃモテました。


しかし、その中で良いなと思った男性と2回目のデートをしたとき、あまりの窮屈さに耐えきれず、泥酔するまで飲んでしまったのでした(笑)。なんとも言えないオチですが、無理をして突き進んだ恋愛は、早かれ遅かれボロが出ます。


テクニックを使うことは否定しませんが、ぜひその先の長くいい関係に続くような、無理のないモテテクを使い、意中の相手からの好印象を引き出してくださいね。

おおしま りえ/恋愛ジャーナリスト


10代より水商売やプロ雀士などに身を投じ、のべ1万人の男性を接客。本音を見抜く観察眼と、男女のコミュニケーション術を研究し、恋愛ジャーナリストとして活動を開始。私生活では20代で結婚離婚を経験した後、現在「女性自身」「週刊SPA!」など大手メディアを中心にコラムを執筆中。




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文・おおしまりえ

anan

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