さすがに愛が冷める...男性が思う「一緒にいて疲れる女性」の特徴4つ
ダメ出しが多い

「理想が高すぎる女性と付き合うのは大変でした。『記念日なんだから、普通お祝いするでしょ』『彼女が風邪をひいたら、もっと心配してくれてもいいのに』と、彼女なりの正解が事前に決まっていて、その通りにしないとダメ出しされるんです。だんだん面倒になってしまい、その子とは長続きしませんでした……」(32歳・エンジニア)
しっかりものの女性に多いパターンかもしれませんね。「もっとこうしなくちゃ」と常に自分を律しているので、つい恋人にも同じことを求めがち。どんな状況でも、カップルごとに正解は十人十色です。頭から決めつけず、ふたりにとって一番いい選択を探すことを楽しんでみて。
問い詰めてくる

「たまにはゆっくり過ごしたいな、と誰しも思うことがありますよね。彼女に誘われたとき『その日は先約があるから。来週なら会えるよ』とやんわり断ったんです。そうしたら『なにするのー? 誰と行くの?』と問い詰められて。つい『面倒臭いな…』と思ってしまいましたね」(29歳・商品開発)
会話を広げているだけなのに、彼目線では負担に感じることも。相手を質問攻めにしすぎないよう、気をつけたいものですね。
連絡がマメすぎる

「連絡があまりにも多いコは苦手ですね。例えばデートの約束をした日に『いま仕事終わった〜』『30分後につく!』『金曜日だからかな、電車混んでるー』『駅ついた。歩いてます!』『上着間違えたかも。ちょっと寒い〜』と、しょっちゅう通知が鳴った日はゲンナリしました。『1通目だけ送ればいいだろ!』と思ってしまします」(31歳・公務員)
細かい連絡が好きな人もたまにいますが、少数派ですよね。LINEは事務連絡のツール、と思っている男性が大多数のようです。
見返りを求める

「料理や掃除をしてくれるのは嬉しいのですが。恩着せがましかったり、見返りを求められると、いい気はしないですね。おねだりされるとしても『今帰り? おやつにプリン食べたいなー!』くらいの、さっぱりとしたやりとりがしたいです」(31歳・マスコミ関係)
「洗濯も料理も、毎日私がしてるよね」などと、してあげたことを数えてから「誕生日にはこのお店のアクセサリーがほしいな〜」と頼まれたら断りにくいですよね。相手は気心の知れた恋人なんですから、頼みたいことは理由付けなんてせずに、ダメ元で全部伝えてしまいましょう(笑)! あなたのことを喜ばせたい気持ちがあるのですから、できる範囲で応えてくれるはずです。お願いごとは、ぜひまっすぐに伝えてみてください。
いかがでしたか。女性同士の丁寧なコミュニケーションに比べて、男性はさっぱりとしたやりとりが好きなもの。思いやりや気遣いが裏目に出ないよう、気をつけてみてください!
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文・牧ぐりこ