堂々とホテルに... ステイホーム中不倫相手と会う男性の「卑劣な手口」4選
仕事でホテルを利用して
「家には子どもがいるので、仕事がしにくいんですね。だから、よくホテルを予約してそこで仕事をしています。今はリモートワークプランというのがあって、デイタイムの客室利用がすごく安いんですよ。不倫相手の彼女とも、そのホテルの部屋で合流しています」シゲル(仮名)/34歳
仕事であれば、ホテルを利用する立派な名目となります。人目をはばからずに堂々と使えるため、罪の意識も薄れるのかもしれません。
運動不足を理由に
「以前からスポーツジムには登録していて、週に1回ぐらいは行っていましたが、ステイホーム期間中はどうしても運動不足になりがちなので、不倫相手とのデートにジムを使うようになりました。もちろん妻にはまったく怪しまれません。だいたい2~3時間のあいだで彼女と会っています」トシヤ(仮名)/30歳
ステイホーム期間中でも営業しているスポーツジムは多いですから、夫が出かける正当な理由になります。急にジムに行く回数が増えたなら、注意が必要です。
妻を実家に戻らせて
「我が家には小さい子どもがいるのですが、ステイホーム期間中の安全や仕事のことを考えた結果、妻と子どもをいったん実家に戻らせたんです。妻も子どももいない家は、自由に使い放題。たまに不倫相手を呼ぶこともあります」シュンヤ(仮名)/31歳
実家に戻ったほうが、夫婦双方のメリットになる場合もあるでしょう。明確な理由をあげて、上手に妻を丸め込んだわけですね。なんとも卑怯なやり口です。
リモートで密会
「仕事が完全にリモートワークとなり、部屋をひとつ仕事用として使えるようにしました。仕事中に子どもが入ってこないようカギを取り付けたので、やりたい放題です。今までは家で不倫相手と連絡を取ることすら難しかったんですが、今は、好きな時間に顔を見て話せます。直接は会えないけど大満足です」シュウジ(仮名)/37歳
いわゆるリモート密会ですね。直接会えなくても、リモートで不倫を重ねる男性も多そうですね。
“ステイホーム中でも不倫相手と会う男性の卑劣な手口”をご紹介しました。
ステイホーム期間中のほうが気軽に不倫できるという男性もいるようです。夫が今回紹介したような怪しい行動を見せたときは、くれぐれもご注意を!
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文・塚田牧夫