2位はしし座、1位は...?【12星座別】あなたの運を上げてくれる「最高の彼」ランキング
11位……てんびん座男性
てんびん座の彼は、カッコいいところもありますが、ちょっぴりナルシスト。相手のことを気遣うマナーやエチケットを心得ているものの、それは自分をカッコよく見せたいという裏心の表れかもしれません。
彼と付き合っていると、何だか損な役回りばかりだと感じることがあるかもしれません……。
10位……おひつじ座男性
おひつじ座の彼は、付き合いたての頃から女性を振り回すことが多いでしょう。「何でこんなに偉そうなんだろう」と思うかもしれませんが、それは彼がエネルギーを自分の中で持て余しているとも言えます。
実は、あなた自身の潜在的な女性としての一面を刺激してくれる存在でもあるのです。
9位……いて座男性
いて座の彼は、恋人の笑顔を見るのが好きな、サービス精神旺盛なタイプ。彼女に喜んでもらおうと、あれこれ一生懸命頑張ることが多いでしょう。
しかし、相手に喜ばれると、何でも一生懸命に尽くそうとしてしまうため、ともするとやり過ぎてしまうことも少なくありません。でも、そこが女性にとっては嬉しいはず。あなた自身の女性としての魅力を彼が高めてくれるはずです。
8位……さそり座男性
さそり座の彼は、第一印象こそ「なんだか物足りない……」と感じる相手かもしれません。しかし、付き合いを重ねるごとに「こんな一面もあるんだ」と彼の魅力に気づかされ、ジワジワと彼の良さが伝わってくるはず。
彼の深い感受性に触れれば、幸運体質になれるはず。
7位……おとめ座男性
おとめ座の彼は、少し口うるさいかもしれません。でも、それは彼なりの愛情表現ということも。付き合いを続けていくにつれ、彼の不器用な優しさや男気に惚れ直すことでしょう。
そんな彼と一緒にいると、「私も彼を支えてあげたい」という気持ちに気付かされ、あなた自身の運が上がっていくはず。
6位……ふたご座男性
ふたご座の彼は、女性を喜ばせる才能の持ち主。彼と一緒にいると、「こんなに一緒にいて楽しい人は初めて!」と思うかもしれません。
そして結果的に、あなたの下がっていたテンションもグイグイと上がり気味になるかも。彼女のことを元気にしてくれる男性と言えるでしょう。
5位……やぎ座男性
やぎ座の彼は、決して器用なタイプではなく、女性の気持ちやロマンチックなムードに対する配慮はやや薄いかもしれません。
一方で、彼女に対して一生懸命な姿勢や誠意を持ち備えているので、彼と一緒にいれば、あなた自身の運気がどんどん上がっていくでしょう。
4位……うお座男性
うお座の彼は、少し甘えん坊なのに何だかムスッとしていて、まるで弟のように感じられる存在かもしれません。そんな彼といると、自分では気づかなかった「女性として」の一面に自然と気づかされるはず。
彼はあなたの潜在的な母性を呼び覚ましてくれる男性と言えるでしょう。
3位……かに座男性
かに座の彼は、ささやかながらも、彼女のことをとても大切にするので、「愛されている」という実感も湧きやすいでしょう。
たとえ彼のことを頼りなく感じたとしても、あなたのことを大事にしてくれるはずなので、長い目で見たら、彼は「あなた色」に染まってくれる男性なのかもしれません。
2位……しし座男性
しし座でかつO型の彼なら、男らしさと頼りがいのある姿勢であなたをグイグイと引っ張ってくれるはず。少しガサツなところもありますが、それ以上にあなたを女性として扱ってくれるでしょう。
そのため、少し俺様なところは大目に見てあげてください。そうすれば、あなたの笑顔が日に日に増えていくはず。
それでは、気になる1位と12位についてみていきましょう!
12位……みずがめ座男性
みずがめ座の彼は、個性的でクールなため魅力的に感じるかもしれませんが、どこか淡泊で個人主義的かも。付き合っているのに、どこか冷めていて、「私ってあなたの恋人だよね?」と疑問に思ってしまうこともあるかもしれません。
そのため、その寂しさから不安を感じてしまい、そのことがあなたの運を下げてしまう恐れも……。そんな彼と付き合う場合は、ほどよい距離感と対等な関係を意識しましょう。
1位……おうし座男性
おうし座の彼は一見地味で、どこかパッとしない印象を受けるかもしれません。しかし、彼と付き合うと、彼が頑張り屋で何事にも真面目に取り組む性格だということがわかるでしょう。
彼の頑張る姿にどんどん感化されて、あなた自身も魅力的に進化しそう。
女性の運を上げてくれるのは、一緒にいると女性の気持ちを安心させ、相手の長所を開花させられる男性とされています。また、そのような男性には恋人のためになる言葉や行動を自然に選択できるという特徴があるため、付き合うと自然と笑顔が多くなりお互いに幸せになれるのです。
ぜひ周囲を良く観察し、そんな素敵な男性を見つけてみてくださいね。
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文・脇田尚揮