バチェロレッテ「今なら話せる本音」杉ちゃん、黄さん、ローズ、坂東対談!

2020年11月10日 20時20分

ホンネ告白 恋愛 anan

婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第55回は「番外編」! 恋活&婚活女子に大人気のリアル婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』の男女逆転版『バチェロレッテ・ジャパン』の参加者、黄皓さん、杉田陽平さん、當間ローズさんと、番組ホストの坂東工さんに、番組のことや“男性が夢中になる女性”について直撃インタビューしました。その本音、見逃せませんよ!

話題沸騰中『バチェロレッテ・ジャパン』から4人登場!


写真左から、黄皓さん、杉田陽平さん、坂東工さん、當間ローズさん。取材現場は和気あいあいと賑やかでした!


【結婚引き寄せ隊】vol. 55


恋活女子や婚活女子に大人気のリアル婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』は大いに話題を呼び、シーズン3まで製作されていますが、そのスピンオフ番組である男女逆転版『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン1が2020年10月9日から、Amazon Prime Videoで独占配信中です。すでにご覧になった方も多いのでは?


『バチェロレッテ・ジャパン』は、セレブモデルでスポーツトラベラーの福田萌子さんが日本の初代バチェロレッテとなり、そのたったひとりのパートナーの座を獲得するために、個性豊かな17人の男性が争う内容に。本国アメリカでは『The Bachelor(原題)』の男女逆転版として2002年に放映されてから、計24シーズンも制作されてきた同番組の日本版なんです。

エピソード1で萌子さんのもと、カクテルパーティに集う17人の男性たち。 (C) 2020 Warner Bros. International Television Production Limited


「私の“推しメン”はこの人!」「なんでその展開!?」「バチェロレッテの萌子さんカッコいい」など、すでにSNSでも話題沸騰の『バチェロレッテ・ジャパン』。今回、恋活&婚活女子から熱視線を浴びる参加者の當間ローズさん、杉田陽平さん、黄皓さんと、『バチェラー』シリーズも通して番組の司会進行を務める坂東工さんに、番組のことや“男性が夢中になる女性”について直撃インタビューしました。


最終話まで配信されたので結末を知っている方もいると思いますが、未見の方は内容がわかってしまう部分もあるので、そこのところご注意くださいませ。それでは、注目の男性4人の本音クロストークをお届けします!

旅を終えたいまの素直な気持ちは……


坂東工(ばんどうたくみ)さん。番組の司会進行役としても人気。俳優、アーティスト、ギャラリー経営など多彩な顔を持つ。


ーーいま『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン1のすべての配信が終わり、巷は騒然としていますが、まずはこの恋愛の旅を終え、参加者のみなさんは一段落されているのではと思います。ローズさん、杉田さん、黄さんは、この旅に参加する前と最中、そして終わった現在の率直なお気持ちをお聞かせください。


當間ローズ(以下、ローズ) 僕は最後まで旅を続けたかったので、寂しい気持ちでいます。ですが、旅のなかで学んだことが宝物になっていて、いまはそれを糧に頑張っているので、参加してよかったなと思っていますね。


杉田陽平(以下、杉田) 参加する前は、いいことだけじゃないだろうと思っていたのですが、それよりも「自分の知らない世界に行けるんじゃないか」という期待値のほうが高く、思い切って飛び込んだんです。ひとことで言えば「シャボン玉」みたいなイメージでした。要するに、シャボン玉を膨らませるときは、「こんな感じかな?」と予想して膨らませますよね。


旅の最中も、少しずつ自分の行動を調整しながら、膨らませていくので、シャボン玉のようだなと。旅が終わったいまは、シャボン玉が弾けて、記憶しか残っていない状況です。ただ、それだけではない、以前とは何かが違うという感じ。

黄皓(こうこう)さん。中国出身の実業家。初代バチェラー久保裕丈さん、2代目の小柳津林太郎さんともお友達のエリート。


黄皓(以下、黄) 参加前は「バチェラー」シリーズが大好きでずっと観ていたので、自分が参加者となったときに、まわりからどういう観られ方をするのか、どう立ち振る舞うのか、不安も自信も両方あったんです。なかでも、大きかったのは、ワクワク感でしたが、いろいろと複雑な感情を持って、参加させていただきました。


そして参加している過程で、自分が持っていた不安がなくなっていくと同時に、持っていた自信が崩れ去ったり、それがまた再構築されたり、無我夢中でしたね。旅をしたのが1年前になってしまうんですが、終わったいまは配信を観て、福田萌子さんにもメンバーにも視聴者にも、「自分はこういうふうに見えていたんだ」と、自分を客観視するいい機会になりました。ある種、いまも少しずつその結果を得て、成長できるきっかけをもらったと思っていますね。


ーー『バチェラー』だと女性同士が争いますが、『バチェロレッテ』は男性同士が争うということで、シリーズを通して司会進行を務める坂東さんは、どんなふうに旅の様子をご覧になっていましたか。


坂東工(以下、坂東) スタンスとしては、僕は変わらず、バチェラーやバチェロレッテの選択を支持していくということがベースにあるんです。ただ、男性同士でもこれまでとあまり変わらない雰囲気だろうなと思っていたんですが……全然、違いましたね(笑)。


黄 全然違うんですか!?


坂東 全然(笑)。福田萌子さんとの初対面の印象も、バチェラーと初対面のときとは僕のなかで違いましたし、そのあとみなさんにルール説明をするときも、「なんだこの濃さは!」と感じていました(笑)。それは良い悪いということではなく、女性のエネルギーと男性のエネルギーが、全然違ったんですよね。そうして旅をしてきたわけですが、僕も男性なんだな、ということを改めて感じました。

當間ローズさん。ブラジル出身の歌手。唇に手のポーズでセクシー! 愛の歌をスウィートに歌唱します。


ーーどういう点でご自身も男性だなと感じたのでしょうか?


坂東 女性に感情移入するということはもちろんありますが、今回の参加男性の行動に、同じ男性として、経験からくる何かを彼らに投影してしまうことがあったんです。そんなふうに、自分自身の役目を超える瞬間というものが、正直なところ、ありましたね。


ーー『バチェラー』では女性同士で火花を散らしていましたが、今回17人の男性が参加している様子は、どこか男子校の部活のような“青春”を感じました。みなさんは実際、参加されてどのように感じていましたか。


ローズ 場の雰囲気は良かったですよね。


黄 すごく良かった。


ローズ 僕は「学校みたいだな」って思っていました。雰囲気というよりは、ひとつの学びの場というか。17人の男性それぞれ自分の色があって、それぞれから学ぶものがあったので、とても成長できた2か月の撮影期間だと思っていますね。


黄 そういう意味では、お互いに目の前で言いたいことを言い合って、「お前うざいな!」とか「なんなんだよ」とハッキリ言い合える仲であったことはすごく良かったんですよね。それがいわゆるネチネチどろどろしてはいなくて、爽快なコミュニケーションがとれたんです。


でも、やっている途中で、僕自身はすごくジレンマがあって。仲良くなっていく一方で、「これってちょっと待て」と。福田萌子さんとの旅にもかかわらず、男性同士の友情ばかりに走ってはいけないなと思い、途中から僕は距離を置くようにはしましたね。本当はみんなと仲良くしたいんですよ、これも人生のひとつの出会いだから。でもこの旅において、それを追求するべきではないと思ったので、あえて雰囲気を悪くした部分もあったんです。

杉田陽平さん。三重県出身の画家。「愛は花びら」など名言多し。最後の勇姿は素晴らしかったです!!!


杉田 僕の場合、美術高校出身で、浪人して、美大へ行って、その後もその延長でアート系の仕事をしているんですが、まわりはほとんど女性なんですよ。女村のなかに自分がいるみたいな状態が15歳ぐらいから36歳ぐらいまでずっとあって、こういう男性の輪のなかで、なにかひとつの目標に向かってやっていくという経験を初めてして、学べることはすごく多いし、自分が考えもしない価値観があることも知れましたね。


いろいろな憧れの形がみなさんにあって、敵なのに敵に見えなかったんです。自己愛があるから、自分を否定はしないけれども、尊重したいという気持ちは大きいんですね。尊重しながらなおかつ、やっぱり勝ちたいというのもあるし。その葛藤のなかで、戦いだけれど戦いじゃなく、尊重はするけれどでもそのなかでも、自分が成果を出したいというジレンマのなかで迷い、葛藤しながら旅を続けていました。


最初のカクテルパーティで、ひとりで最後まで萌子さんのところに行けずにいたら、「後悔するぜ」と敵のはずなのにまわりの方に言われて、勇気を出して行けました。でも、助けてくれた人が、僕より先に落ちちゃうこともあって。僕なんか、みんなからエッセンスをもらいながら、取り入れながらいられたタイプなのに。だから、悲しさもありながら、うれしさもありながらという、ジレンマの度合いは高かったですよね。


ローズ 付け加えてもいいですか? 黄くんが「雰囲気を悪くした」と言っていたことと僕はその逆で、場の雰囲気をなるべく和まそうと思っていたんですよ。それで番組が面白くないとなったら、仕方ないと。そういった雰囲気のほうが、本気で自分をさらけだせるんじゃないかなと思って、仲良くしているほうがいいんじゃないかなと行動していたんですよね。だから、黄くんとそこは考えがちょっと違う。


黄 だから、馬が合わない(笑)。


杉田 まだバトルが続いてんのかい(笑)!


ローズ 第2戦がこれから……(笑)。


杉田 視聴率取れそうだけどね、第2戦を録っといたら(笑)。

福田萌子さんが男性たちに与えた影響


日本版初代バチェロレッテの福田萌子さん。“心の目”で物事をジャッジする姿は潔い。©2020 Warner Bros. International Television Production Limited


ーー福田萌子さんの印象は、参加前と後で変化がありましたか。


坂東 僕はあまり第一印象というものを持たないほうなんです。福田さんが人格を見るのと、僕もそこは同じ。今後福田さんがどういうことをやっていくのかなと思うぐらいで、とくに前後での見方は変わりませんね。その瞬間、瞬間で、リアクションしていくだけです。


ローズ 僕は旅のなかで、萌子さんへの思いを何度か言葉で表していたんです。萌子さんをアフロディーテやアフリカローズなどの花に例えたりしていたんですが、いま僕にとっての萌子さんは、「守護天使」ですね。というのも、実際に僕のそばにはいないですが、彼女が番組のなかで僕にかけてくれた言葉や、一緒に過ごした時間は、いまでも僕の心のなかでお守り代わりとしてあるので、そういった意味で「守護天使」だと思っていますね。

黄 実は参加前に先入観を持って臨みたくなかったので、例えばインスタを見ることもなく、特別な印象というものはなかったんです。旅に行って、目の前に現れた萌子さんの印象をある種の第一印象にしたかったんですよね。実際会ってみると、凛と立っていて、すてきな女性で、彼女は女神のような存在だったんですよ。


旅のなか僕が感じた彼女は、とにかく人のことを見る。外見も内面も、まわりにまとうオーラもちゃんと見て、見る努力をする。“努力の福田萌子”と、愛を感じて涙をたくさん流す“愛の福田萌子”という、努力と感性のふたつを持っている彼女を旅で感じました。


旅が終わってからは、僕らは連絡を取れないし、実際にインスタもたまに出てくるので拝見することもあるんですけども、いまの福田萌子さんは以前とだいぶ違う印象があって。いまの彼女は、素直は素直なんですが、女性をチアアップするために、私の背中を見てほしいというある種の使命を背負っている責任感を感じるので、ギャップはありますね。


杉田 萌子さんがスポーツトラベラーだという情報やちょっとした発言ぐらいは知っていました。スポーツする女性だと、僕はアート系なので “動と静”になるから、合わないんじゃないかな、自分のアイデンティティが伝わるかなということは最初、不安でした。

でも、会うと言葉を大事にしていたり、スポーツの人だけれど“スポーツというツールを使って表現をしている人”という感じがするんですね。例えばスポーツというアプリケーションを使って女性に自信を持たせる、男性を成長させるとか。なので、僕も表現者ではあるので、ツールが違う“同じアーティスト同士”のような感じで、旅が始まってからは見方が変わりました。


ツールが違うので、それが楽しいわけですよね。でもわかりすぎず、見つめる先はすごく似ていて、だけどアプローチは全然違って。それがパズルのピースじゃないですが、話していて、楽しいという思いがありましたね。


ーー今回の旅を経て、みなさんはご自身の恋愛観や結婚観に影響はありましたか。


黄 僕はけっこうあったかもしれないですね。実は一番影響を受けたのは杉ちゃん(杉田陽平さん)で。僕は杉ちゃんみたいな女性へのアプローチをしたことがないんですね。どちらかというと自信家で、男らしく女性を引っ張っていくことで安心させてあげるというのが僕の恋愛、相手に対するアプローチだったんです。


でも彼の場合は、まず相手の意見を聞いて、相手の考えを肯定して、そのなかで自分の意見を入れていく。器の広い感じなんですよね。そういうアプローチがあるんだ、素敵だなって。でも僕はやったことがないし、できるとも思えないんですが、参考にしたいと思いましたね。……ローズくんから学んだことはとくにないですが(笑)。


一同(笑)


杉田 オチがついてんだよ、オチが(笑)。


ローズ 歌ぐらいは参考になるでしょ(笑)。


黄 俺のほうが歌がうまいんじゃないかな(笑)。

ローズ 僕は、客観的にまだまだ自分は優しくなれる、人を愛せると思ったので、これからの恋愛はもっと、いい男性になろうっていう方向で……って、あれ? 質問の趣旨に合ってますか(笑)!? (黄さんを見ながら)お前のせいで忘れちゃったよ(笑)!


杉田 やっぱり、まだサバイバルやってるかなあ(笑)。


ーー恋愛観に影響ありますかというご質問でした(笑)。


ローズ まだあれから恋愛をしていないので変わったかどうかわからないですが、でもまだ自分に磨きをかけることはできるので、きっと素晴らしい出会いが待っていると思っています。


杉田 この番組に参加して、なかには「自信つけてもらって変わったでしょ?」みたいなことを言ってくれる人もいるんですよ。だけど、女性がみんな萌子さんのように、相手の価値観を尊重して中身を見ようとするならいいですが、現実にはそういうわけにはいかないですよね。


この旅ではたまたま自分の深いところを見てくれるのが萌子さんだったから、学べたし、成長できたけれど、現実社会ですぐに自信がついて、誰しもが自分のコアな部分を見てくれるわけじゃないので、現実社会はカオスなところもあるじゃないですか。


なので、変わらないんですよね。変わったかというと、変わっていない、自分の恋愛に影響はないというのが実際のところなんですよ。ただ、可能性として、萌子さんのように相手の内面をじっくり見る人がなかにはいるんだろうなって。だから、雑にはできないという意識は高まっていますね。

ーー坂東さんは、番組に携わっている時間が一番長いですが、あまりご自身の恋愛観に影響されないような気がします!


坂東 そんな印象を伝えられてもねえ(笑)。でも、確かに恋愛観は影響されないです。ただ、この番組に4年関わっているなかで、人生観という面では、僕は人を応援できるようになりました。俳優業もやっていますから、草をわけてわけて、いかなきゃいけないわけですよ。


自分本位でやってきていたところに、この番組で一歩下がって、人の人生を見させていただくということをやったときに、とくに今回は男性参加者ですから。老婆心が芽生えましたね。参加者の行動を見ながら「考えろよ」「そうじゃないよ」という思いになったり、でもそれはもちろん伝えないですが、年齢もあるんでしょうね。

四者四様の「男性を夢中にさせる女性」像はこんな人


ーーでは、情熱的でロマンチックな印象のあるローズさんが思う「男性を夢中にさせる女性」とはどんな女性だと思いますか。


ローズ やっぱり、素直な女性だと思うんです。僕がストレートに気持ちを伝えても、それがイヤならイヤで、良いなら良いで、ストレートに目を見て言ってくれる女性がいい。素直な女性って、男性をありのままでいさせてくれるから、僕は素直な女性が好きです。一般的にも、そういう女性のほうがモテると思います。素直に気持ちを伝えられる女性のほうが、男性は頑張れるし、強くなれるんじゃないかな。


ーー感性が豊かで陽だまりのような人柄という印象のある杉田さんが思う「男性を夢中にさせる女性」とは?


杉田 こだわりを持つ、ということかなと思います。自分として、個として、こだわりを持つことが付加価値になるので、「NO」と言える女性ですね。自分独自の眼差しで、これは「NO」なんだって言える人は、男性としてはそれを「YES」と言わせてたくなるというか。そうすれば価値が上がるし、この人と一緒にいたいと思うし、幸福度が上がりますよね。その人と特別な人生を歩みたいと思うから。


それはお金持ちとか見た目とか関係ないんですよ。萌子さんの場合も、ビジュアルの美しさや、お金持ちとかには何も関係なく、彼女の眼差しや価値観が素敵だと思いました。だから、自分の眼差しを持っている人には惹かれますし、多くの男性たちもそうだと思います。“自分”というブランドを作るということですよね。

ーー頭の回転が速く男らしい印象の黄さんが思う「男性を夢中にさせる女性」とは?


黄 僕は昔からキラキラしている女性がすごく好きで、それは外見をかわいくするということも含めて、楽しそうに生きている女性がとにかく好きなんですね。ナルシシスト、ナルシシズムは男女ともに苦手なんですが、セルフラブにあふれていて、自分自身が楽しくて自分が大好きで「人生最高!」と思って生きている人は、男女問わずにすごく惹かれる。そういう女性であれば、一般的にも男性からは魅力的に映ります。


一方で、福田萌子さんという女性から、新しい価値観を得たところがあって。僕がローズセレモニーで前を向いている理由は何かといったさまざまなところまで、彼女はちゃんと理解しようと考えてくれた。実は途中までは「大好き」という気持ちまではいかなかったんですが、次第に「こんなに自分のことを見てくれる女性だったら、僕も自分をさらけ出して一緒にいれるかも」と。


やっぱり、特別視して内面を理解する努力をしてくれる女性は素敵だなと感じました。だから、いままで持っていた価値観と、福田萌子さんから得た素晴らしい女性像と、いまふたつ持っていますね。


ーー坂東さんは日本の『バチェラー』『バチェロレッテ』両シリーズの旅をそばで見てきて、「男性を夢中にさせる女性」とはどんな女性だと思いますか?


坂東 一周まわって、元気な人じゃないでしょうか。元気があればなんでもできるじゃないですが、僕自身、元気な女性がいいなと思いますね。人間の理解というものは、タイミングもあれば、いろいろな糸が絡み合いますから。まずは、元気でいるということが前提かなと思います。


ーーサバイバルを超えてきたみなさんがおっしゃる、男性を夢中にさせられる女性像に近づけたら、きっと新しい恋がつかめそうですね! では最後に、坂東さんから『バチェロレッテ・ジャパン』の見どころを教えてください。


坂東 実はこれまでのシリーズのなかで、一番面白かったんですよね。それはきっと男性陣の本気を見たから。男ってかっこ悪いんですよね、意気地ないし、作戦練れないし、言葉も下手でうじうじして。でもそんな彼らが自分の殻を破りながら、一歩でもアクセルを踏もうとする。もちろんこれまでの『バチェラー』でもそういった場面はありましたが、『バチェロレッテ』の場合はみんなそれをいっぺんにやるんです。


だから、混沌とした状態になって、人の琴線に触れる。そのかっこ悪さが、かっこよく見える。不誠実とまでは言わないけれども、ちょっとでも自分のなかに嘘や隠し事があるとそれはつまびらかになってしまう、残念ながら男は本心を隠すこともできないんです。ピュアなのかな。「人間のピュアな物語を観ている」感覚があって、そこが見どころですね。

取材後記

『バチェロレッテ・ジャパン』の旅に出ていたみなさんのお話は、番組から派生するお気持ちはもちろんのこと、どんな女性が好ましいかといったためになるお話もたくさん! 取材場所にあったグランドピアノで、番組ではおなじみのローズさんのあの愛の歌をローズさんご自身がピアノで演奏し、なんと黄さんが熱唱する場面も! きらめく感性で魅了する杉田陽平さん、ウィットに富んでいる黄皓さん、思いやりにあふれる當間ローズさん、すべてを見守る不動の坂東工さん、ありがとうございました! そんなみなさんが出演している番組をチェックしてみてくださいね。

写真・大内香織 取材、文・かわむらあみり

作品概要

『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン1

2020年10月9日(金)より独占配信中 

※当番組は2019年~2020年3月に収録。

制作:Amazon


公式Twitter: @BachelorJapan


公式Instagram: @bachelorjapan

anan

2020年11月10日 20時20分

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