「ズルい」と言うだけで...男性を魅了する簡単なキステク4選

吐息交じりに

「仲良くしていた女性が家に遊びに来たとき。時間とともに距離が縮まってきて、思い切ってキスをしました。

すると、彼女が軽く息を漏らしながら“んん……”という声を出したんです。それがとても色っぽかったです……」タイセイ（仮名）／28歳

キス中に声を出せば、相手は少なからず満足するでしょう。特に男性は、そういった敏感な反応が大好物。もっとキスしたいという気分になるようです。

「ズルい」とひと言

「彼女と付き合う前のデート。日も暮れていい雰囲気になってきたので、隙を見て抱き寄せ、キスをしました。

すると彼女は一度離れ、照れたような顔をして、“ズルい”と言ったんです。一瞬ダメだったかな……と思ったんですが、彼女はまんざらでもない様子だったので、思いっきり抱き付きました」アツシ（仮名）／30歳

この場合、「ズルい」という言葉にネガティブな意味はありません。むしろ、キスに対する感想としては最高の言葉かもしれません。照れたような表情も加えることで、男性をさらにドキッとさせる効果があるようです。

見下ろす角度で

「彼女とのデート終盤、このあとどうしようかな……と思いつつ、キスをしました。身長差があるので、相手を見下ろすような角度になり、胸元が目に入りました。

それが、とてもいいアングルで……。ドキドキしてしまい、思わず家に誘ってしまいました」ジュン（仮名）／26歳

女性の胸は、男性が強く憧れを抱く部分です。キスと同時に胸元のアピールまでされたら、彼はキュンキュンしてしまうでしょう。彼と身長差があれば、狙ってみてもいいかもしれませんね。

静電気を帯びて

「秋になり、少し寒くなってきたころ。彼女と部屋でイチャイチャしていて、キスをしたんですね。すると、唇にビリッと電気が走ったんです。

彼女はそのときセーターを着ていたので、カラダに静電気が溜まっていたのでしょう。ビックリはしましたが、いい刺激になりました」レイジ（仮名）／31歳

通称「エレクトリックキス」と呼ばれるキスですね。普段は不快な静電気ですが、キスで感じるならまた違った感想を持つかもしれません。ちなみに、ウール素材とポリエステル素材を組み合わせて着ると、静電気が発生しやすいようです。

“彼を魅了するキスのワンポイントテク”をご紹介しました。

ちょっとした工夫を加えるだけで、キスの効果がさらに上がります。興奮を促し、気分を盛り上げたいときは、是非こういったキスを試してみてください。マンネリ防止にもなりますよ。

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※　2020年10月7日作成

文・塚田牧夫