【探偵が暴露...!】不倫カップルの「人には絶対言えない自粛生活」
文・三谷真美
自粛期間中の不倫事情とは?
自粛生活後、不倫相手と会う頻度が増加!?
総合探偵社(株)MRが、現在不倫をしている男女128名にアンケートをした結果、自粛生活になってから不倫相手と直接会う頻度が上がった人が18%もいることが発覚。さらに35.1%の人は週1回以上の頻度で会っていて、その中でも13.5%の人は週3回以上会っているという結果に。その理由とは…?
在宅勤務で時間が増えたホテルが空いていた
欲求不満だった
燃え上がったから
物理的な時間が増えたり、会えない環境下で気持ちが盛り上がった人が多い模様。
浮気相手と会う時の配偶者への言い訳とは?
1位 「会社に行く」 43.8%
2位 「友人や親族との約束」 32.0%
3位 「本当はないのに『出張』と嘘をつく」 19.5%
職種によって差があるものの、特に営業職やサービス業の人に多い言い訳でした。さらに「マスクなど日用品を探しに行く」と言って不倫相手と会う人が18%もいるという結果に。
ちなみに会う場所はホテルや飲食店が減り、愛人宅や自宅、車など、2人きりの環境下での浮気が多く、自粛前とほぼ変わらないようです。
不倫は無くならない!?
自由に会うことができなくなったはずの不倫カップルですが、その環境によってむしろ興奮してしまった人たちが少なからずいる模様。リモートワークで時間ができたり、夜の歓楽街での娯楽が減ったことにより不倫の勢いが増したのかもしれません。どんな状況下になっても、不倫から抜け出せない人たちが一定数は必ずいるのでしょう。
©nd3000/Gettyimages
©Vasyl Dolmatov/Gettyimages