アレを舐めて...男が実は嬉しかった「間接キス」パターン4つ
文・塚田牧夫
「ちょっとちょうだい」からの

「お酒の種類が多い店に飲みに行ったりすると、オーダーするとき迷うじゃないですか。そういうときに女の子が、“ちょっとちょうだい”と言って味見してくるでしょう。あれ、結構好きなんですよね。密かに、間接キスだ……と思ってドキッとしています」トオル(仮名)/33歳
「ちょっとちょうだい」パターンはたまにありますよね。それが飲みものだと、間接キスの要素は強くなります。潔癖すぎる男性でない限りは、結構喜ばれるようです。
リップクリームを指で

「女の子とデートをしていて、近付いたときにいい香りがしたんです。使っているリップクリームの香りだったみたいで。指でつけるタイプのやつで、“つけてみる?”と言われたんです。俺の指なんて入れていいのかと思ったけど、“別にいい”って言うんですよ。なんか嬉しかったです」タカ(仮名)/29歳
指を介しての間接キスですね。スティックタイプのリップクリームよりは、ソフトかもしれません。指を入れていいなんて、存在を受け入れてくれたような喜びもあるのでしょう。
ソフトクリームをペロリと

「女の子とドライブをしていて、途中でサービスエリアに入ったとき。トイレを待っているあいだにソフトクリームを買って食べてました。すると、女の子が“いいな”って。買ってあげようとしたら、“全部は食べられない”って言うんです。で、ちょっとだけ食べさせてあげました。舐めてる姿に、ドキッとさせられますね」レンタ(仮名)/27歳
ソフトクリームなんかは、ちょっと食べられれば満足というところもありますね。ですが、かなり唇や舌を密着させるので、間接キスとしては意外と濃厚。舐めている姿なんかも、ドキッとさせられるところでしょう。
共通の歯ブラシで

「彼女と旅行をしたとき。朝、彼女が歯を磨いてるんだけど、歯ブラシが俺が昨日使ってたやつだったんです。そう伝えたら、“私は大丈夫だよ”って。よく平気だなと思ったけど、嬉しいは嬉しいですね」ハヤト(仮名)/30歳
同じ歯ブラシを使うというのは、なかなかレベルの高い間接キスです。関係性ができあがってないと、厳しいでしょう。でもそのぶん、された男性は嬉しいはずです。
“男が実は嬉しかった間接キスパターン”をご紹介しました。
キスはまだ先という段階で、間接キスは大事なポイント。繰り返していくうちに、自然とキスへとつながっていくはずです。好感の持てる間接キスで、彼をドキッとさせてみては?
©Nemanja Novakovic/shutterstock
©Flamingo Images/shutterstock
©Dusan Petkovic/shutterstock
©Monkey Business Images/shutterstock