本当はすごくしんどい...女性が疲弊する束縛強めの彼氏がしがちなこと6選
嫉妬深すぎて一緒に出歩けない
「いつもお家デートがメインなので、彼氏に“たまには外でデートしようよ”と言ったんです。でも、彼氏は“××ちゃんを独り占めしたいから”と断ってきました。“男がみんな××ちゃんをみている気がする”という理由なんだとか。呆れましたね」(Wさん・35歳女性)
嫉妬は、いわば愛のバロメーターなのかもしれません。しかし、度を超えてくると行動が制限されるので、これは困りものですね。
ふたり専用のアプリが多すぎる
「彼氏は何かとふたりの秘密を作りたいようで、カップル専用の通話アプリやカレンダーアプリなど、カップル専用のアプリばかり使おうとします。どのアプリをどう活用していいか分からず放置した結果、“××の~~みた?”などと、私の知らない話題を彼ひとりで進めてしまう事態に。ちょっと熱心すぎませんかね……」(Kさん・32歳女性)
彼氏と「思い出を共有したい」と考える女性は多いでしょうが、あまりに彼氏が熱心だとついていくのも大変です。

長文の手紙をくれる
「男性にしては珍しいタイプなのかもしれませんが、彼氏は記念日になると私に手紙をくれます。1か月単位で送ってくれるのですが、それがA4の紙にびっしり3枚ほどのボリューム。読むのも大変なので、勘弁してほしいです」(Hさん・23歳女性)
手紙に何が書いてあるのか気になるところですが、もらったからには読まないといけないのもキツいもの。年1回程度でもいいかもしれませんね……。
スケジュールを全て共有
「私の彼氏はかなりの過保護。“××ちゃんが事件に巻き込まれたらすぐ助けに行きたいから”という理由で、私がどこにいるのか、分単位のスケジュールを伝えなくてはいけません。束縛されているみたいで、正直嫌なのですが、彼自身は本当に心配してくれているので、なかなか言えずにいます」(Iさん・27歳女性)
スケジュールを共有するのは、カップルならよくあること。しかし、それが分単位となると、もはやそれは束縛です。彼の好意を否定するようで心苦しいでしょうが、きっぱりと伝えるべきです。

しつこいスキンシップ
「デート中、目が合うたびにキスをされます。話していても“可愛い”とキスの嵐です。キスのたびに行動を止められるので、ちょっと迷惑なんです。私がそっぽを向いても、スキンシップを全然止めてくれないので、いい加減にして欲しい……と言いたくなります」(Nさん・34歳女性)
傍から見ると単なるイチャイチャカップルに見えますが、実は問題だらけだったとは……。まずはふたりで腹を割って話す必要がありそうですね。
SNSをくまなくチェック
「私のSNSを彼に教えたところ、その日からくまなくチェックされているので、正直しんどいです。少しでも内容と一致しないと、“どういうこと?”と詰め寄ってくるんです。SNSのコメント欄もしっかり偵察しているようで、“その人、この前の投稿にもコメントしてたよね”と把握していたので、ちょっと引いちゃいました」(Mさん・29歳女性)
インターネットに公表している時点で、誰にみられてもおかしくないのがSNSなのでしょうが、あまりに粘着されているのも怖いですよね。
以上、男性が一途すぎて困ったエピソードをご紹介しました。たとえ愛し合っているふたりの関係でも、ほどほどの距離感で留めておくのがいいのかもしれません。
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※ 2020年3月8日作成
文・東城ゆず