この姿オレだけが独占...彼を悶絶させるベッドでのカワイイ仕草
文・塚田牧夫
「…大好き」からの寝たふり

普段は恥ずかしがり屋で、あまり“好きアピール”しない人ほど使ってほしいのが、この技。
「……大好き」。からの寝たふりです。ここは本当に寝るのではなく、寝たふりを使います。布団を頭までかぶってしまうのもいいですね。
眠りに落ちるまで、会話が止まった静寂の時間。ぽつんと呟く「……大好き」。そして、その本音だからこその恥ずかしさを隠すための“寝たふり”。
これをされて、「可愛いな~」と思わない男子はいないでしょうね。
「こうして…こうして…ここをこうして…」

もうちょっと積極的にくっつきたい場合は、この技。「こうして……こうして……ここをこうして……」とぶつぶつ言いながら、一生懸命、彼の腕枕ベッドを完成させピタッとくっついていきましょう。
良い態勢になれたら、「これでよしっと!」と言うと、さらに可愛いですね。
なにが「よし」だか分からないが、とにかくぴったりとくっつかれてしまった彼。「俺とそんなにくっついて寝たいのか……」と思うと、これも可愛いと思わずにはいられませんね。
あえて背を向ける

くっついて寝る幸福感を味あわせたら、あえて背中を向けるのもありです。猫を飼っていたり、ぬいぐるみを持っていたりしたら、それらに抱きつき、彼には背を向けて寝るといいですね。
自分ではない何かに抱きつき、スヤスヤと幸せそうに横で眠る彼女……。なぜ自分ではいけないのか? 俺はくっついて寝たいのにぃー!と男心をくすぐってしまうことは間違いなし。
「ねー、ねー!」と言ってきたり、「そっち向いて寝たいの? じゃあ、俺は今日はそっち側で寝ようかな!」と言ってきたり。
いつもとは違う可愛い彼が見られるかもしれません。
彼と眠る時に男心をくすぐる言動を3つご紹介しました。
どれも効果絶大! ぜひ一個ずつ試して、他の女子たちと圧倒的な差をつけてくださいね。
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※2017年6月14日作成