モテてモテてしょうがない...!「離婚前後の女性」のホンネ6選
文・上岡史奈
離婚するか悩んでいたとき…

「離婚した後より、離婚前で毎日泣いていたときのほうが、お誘いが多かった気がします。真剣に相談していた男友達に口説かれそうになったりも」(33歳/看護師)
「夫の浮気が分かってから離婚するまでに1年半くらいかかったのですが、悩みや『誰かに助けて欲しい』という思いが顔に出ていたんでしょうか。ナンパも多かったけど、街角で占い師に声をかけられたり、物を売られそうになったりと変な勧誘も多かったです」(29歳/通信会社勤務)
離婚前には多かれ少なかれ悩む日々が続きます。そうして悩んでいるときって、悪い意味で「隙が多い」女性になっているんでしょうね。
男性から見て「助けてあげたい」に見えるし「ちょっと話を聞いてあげたら簡単に落とせそう」とも見えるのでしょう。
でも、既婚の女性と分かっていて口説く男性は、ほぼ100%体目当てだと思って正解です!
離婚半年以内が一番モテたかも!

「SNSのステータスを『離婚』に変えたら男から『飲みに行こう』とお誘いが殺到してビックリしました」(30歳/語学学校勤務)
「結婚指輪を外したらやたらと飲みに誘われる機会が増えて、『私、まだまだモテるかも』と思って喜んだのも束の間、時間が経ったらあまり誘われなくなりました」(34歳/アパレル関係)
「恥ずかしくてあまり離婚のことを人に言っていなかったので、特に変化はなかったです」(28歳/保育士)
以前ならSNSや年賀状の名前が変わって離婚に気付いて……というパターンも多かったかもしれませんが、今は結婚しても旧姓を名乗る人も多いですし、離婚自体に気付かれないということも増えていそうですね。
離婚してから時間が経ったケースも

「結婚歴なしの男性に『バツイチの人は対象外』と言われたことがあります。そういう意味では選択肢が減ってしまったのかなとも思うけど、気にしない人も多いからあまり初婚のときとモテ加減は変わらないかな?」(30歳/IT関係)
「弱っているから落ちやすそう」と下心全開の男性もいれば「助けてあげたい」と思う男性もいるようです。ただ、時間が経つと落ちついて、本来のその人のモテ加減に戻るんでしょうね。
以上、離婚前後のモテぐあいについてご紹介しました。
ちなみに筆者の周囲を見ていると、バツイチ同士で結婚する率とどちらかが初婚で結婚する率はそれほど変わりがないように思います。
今はバツイチかどうか気にしない人が増えているんでしょうね。次は良い人を見つけられるように頑張ってくださいね!
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