不気味しかない...男が別れを決意した「彼女のウザすぎLINE」

2019年07月02日 19時40分

LINE体験談 恋愛 anan

彼氏が「別れたい」と言う理由はさまざまですが、彼女の何気ない行動にNGを突き付けるパターンは少なくありません。恋人同士にはあるあるのやり取りでも、かなり危険なシチュエーションがあるのです。彼氏が「別れたい」と思う瞬間、いったい何が起きているのでしょうか?

文・沙木貴咲


彼氏が「別れたい」と思う時、彼女が取っている行動とは? そこには、彼氏にもう付き合えないと思わせるほどの理由があるはず。彼女は大したことじゃないと思っても、彼氏からすれば恋が終わる重大な原因になるかもしれません。


大人なのにすねないで!



自分の思い通りにならないと、大人だってすねて不機嫌になるものです。彼氏が女友達とやたら親しくしたり、飲み会でデートをドタキャンしたりすれば面白くないと感じるはず。彼女がすねるというのは、恋のシチュエーションとして決して珍しくないでしょう。


でも、あまりにも長時間にわたってグズグズすると、彼氏だって「こんなに幼稚だとは思わなかった」と呆れてしまいます。



「元カノは一見すると頼れるお姉さんというイメージ。でも付き合い始めたら、下らないことですねる面倒くさいタイプだとわかって、別れるのも早かった」(28歳男性:営業)


また、精神年齢が高い男性や、いわゆるハイスぺと呼ばれる男性ほど、女性ならではのグズグズにウンザリしやすい傾向が。感情的に不機嫌をまき散らすことでしか自己主張できない女性には失望してしまうのでしょう。



「あまりに子どもじみた態度を取られると白けてくる。勝手にしろと思ってしまう」(34歳男性:外資系営業)


特にアラサーを迎えると年齢的にもいい大人なので、すねること自体がハマらなくなってしまいます。「彼氏の前では素直でいたい」とはいえ、ネガティブアピールは逆効果。カチンと来ることがあっても、できるだけ大人の対応を心がけましょう。


かまってアピールが強いと相手にしきれない




「元カノは、とにかくひとりでいられないタイプ。LINEも内容がないメッセージが多くて、典型的なかまってちゃん。相手するのに疲れて別れてしまった」(32歳男性:専門職)


同棲でもしない限り、二人でずっと一緒にはいられません。会えないとつらいかもしれませんが、あまりにかまってアピールが強いと彼氏もウンザリしてしまうはず。「さびしい」「会いたい」は適度に伝えるからこそ響く言葉。毎日のように言い続ける彼女には、やっぱり彼氏もウザさを感じるでしょう。



「寂しがる彼女が最初はかわいいと思ったけど、定期的にLINEで送られるようになると、呪われているように感じて。結局別れました」(28歳男性:営業)


彼女としては、愛情表現のつもりで彼氏にLINEをたくさん送り、かまってほしいアピールをするのかもしれません。でも、それは彼氏を追い詰め、「別れたい」と思わせるものなのです。彼氏がいなくてもひとりの時間を楽しめるようになったほうが良いでしょう。


重い女性はキツイ



ちょっとでも連絡が取れないと不安になり、小さなことにこだわりすぎる彼女は、彼氏に別れを決意させやすいかもしれません。



「飲み会で2時間LINEできなかったら、彼女から長文のメッセージが来ていて引いた。しかも、何度か『送信取消』をしていて、そのLINE画面を見た瞬間、怖くなった」(31歳男性:webデザイナー)


実は、この男性の別れた元カノを筆者は知っているのですが、彼女の言い分はこう。



「私は、彼に既読スルーしないでと伝えただけ。ただ文句を言っていると思われるのも嫌だから、理由をキチンと説明したつもり。いったん送ったLINEでも、これは伝わらないと思えば送信取消をして、内容を推敲して再送までしたのに。彼からの返信は『もう別れよう』のひと言だけ。どうして?」(29歳女性:医療事務)


いやいや……男性からすると、理由が説明してあっても文句は文句。メッセージが長いぶん、威圧感とプレッシャーを覚えたかもしれません。また、送信取消の形跡には不気味さしか感じないので、彼女は誠実かつ真面目に振る舞ったつもりでも、彼氏は「重い! 怖い!」と感じたはず。LINEを開いた瞬間、別れたいと思ったのも理解できます。


恋愛では、腹八分の付き合いが関係を長続きさせるといいます。良かれと思って取った行動が、逆に彼氏に別れを決意させることもあるのでしょう。


彼氏が自分の行動をどう見るかを想像して


恋人関係は、自分が満たされることだけを求めればバランスが崩れてしまいます。自己主張はしても、それを彼がどう見るのかは想像したほうが良いでしょう。


彼氏が、ワガママやちょっと重ためな行動を少しでも嫌うようであれば、二度と繰り返さないことが大事。恋人同士とはいえ赤の他人ですから、「彼女である私のすべてを受け止めて」というのは無理な話でしょう。


大切なのは、彼氏の「ここまでは許容範囲だけど、ここからはアウト」という境界線を正しく把握することです。




©Noel Hendrickson/Gettyimages

©South_agency/Gettyimages

©Jamie Grill/Gettyimages

anan

2019年07月02日 19時40分

LINE体験談 恋愛 anan

BIGLOBE Beauty公式SNSはこちら!

最新記事はここでチェック!

タグ一覧

ヘアアレンジ スタイリング 時短アレンジ術 簡単アレンジ術 前髪 人気ヘアカラー まとめ髪 ショートヘア ボブ ミディアムヘア ロングヘア ストレートヘア パーマヘア ポニーテール お団子ヘア ヘアアイロン活用 ヘアケア シャンプー 髪のお悩み 流行ヘア モテヘア カジュアルヘア オフィスヘア ヘアアクセサリー バレッタ ターバン ヘアピン・ヘアゴム 小顔ヘア セルフネイル ジェルネイル 上品ネイル ピンクネイル カジュアルコーデ シンプルコーデ ナチュラルコーデ プチプラコーデ フェミニンコーデ コンサバコーデ ガーリーコーデ モテコーデ ベーシック ゆったりコーデ ママコーデ ストリートコーデ モードコーデ ギャル 結婚式コーデ ミリタリー モノトーンコーデ カラーコーデ スポーツMIXコーデ パーティスタイル ヘビロテ 着回し抜群 トップス アウター カーディガン シャツ ワンピース ビスチェ パーカー フーディー コート トレンチコート カラージャケット スカート フレアスカート タイトスカート ミニスカート デニムスカート ガウチョパンツ ワイドパンツ ワイドデニム スキニーパンツ バギーパンツ 靴下 タイツ スニーカー サンダル ミュール ニューバランス ブーツ ショートブーツ パンプス 帽子 ニット帽 ベレー帽 スカーフ グッズ メガネ ベルト 腕時計 ピアス トレンドアイテム バッグ ファーバッグ クラッチバッグ リュック ショルダーバッグ チェック柄 グレンチェック 刺繍 ファー ロゴもの コーデュロイ デニム 色気のある格好 花柄 ボーダー柄 レイヤード パンツスタイル ドレススタイル ニット スウェット anan表紙 雑誌付録 ユニクロ GU しまむら ZARA メイク術 スキンケア クレンジング 化粧水 美容液 オールインワン 美白ケア 毛穴ケア 眉毛ケア コンシーラー ファンデーション マスカラ アイシャドウ リップ 乾燥対策 ムダ毛ケア バストケア ヒップアップ マッサージ エクササイズ ダイエット ヨガ 動画レシピ サラダ カフェ巡り スタバ ひとり旅 女子旅 パワースポット巡り 人気スポット 絶景スポット 絶品 お弁当 スイーツ パン 占い 心理テスト 結婚 浮気・不倫 モテテクニック スピリチュアル 恋愛お悩み 男性心理 デート 恋愛テクニック ドン引き行動 LINE体験談 ホンネ告白 胸キュン 片思い カップル話 婚活 倦怠期 ファッション恋愛術 プチプラ おしゃれマナー マネー お仕事 家事・育児 趣味 アプリ 癒し 大人女子 金運 ミュージック アニメ・漫画 アウトドア 清潔感 インスタ映え イメチェン パンチョとガバチョ ナイトブラ 脱毛 置き換えダイエット ケノン 痩身エステ

本サイトのニュースの見出しおよび記事内容、およびリンク先の記事内容は、 各記事提供社からの情報に基づくものでビッグローブの見解を表すものではありません。
ビッグローブは、本サイトの記事を含む内容についてその正確性を含め一切保証するものではありません。 本サイトのデータおよび記載内容のご利用は、全てお客様の責任において行ってください。
ビッグローブは、本サイトの記事を含む内容によってお客様やその他の第三者に生じた損害その他不利益については一切責任を負いません。