年下男子が痛いと思う...昼顔妻の「若作りキャピキャピLINE」3選
文・並木まき
1:無理な若者言葉
「7歳年上の人妻と不倫しているのですが、僕に合わせて“若者言葉”を無理に使っているのが、ちょっと痛々しいです。LINEで『りょ』とか『ありよりのあり』とか、普通に使ってきますが、ぶっちゃけ僕でもそんな言葉は使いません(苦笑)
それでも、少しでも若く見られたいという、彼女なりの努力ということは分かるで、そこが健気って言うか、憎めないて言うか。
たまに、使い方全然違うよ!というものもあるけど、クスッとして癒されています」悦史(仮名)31歳男性
若い彼氏のテンションに合わせようと、頑張る昼顔妻。しかし行き過ぎて、スベってしまうこともあるようです。
2:盛りまくりの自撮り
「43歳の人妻と、ダブル不倫中です。彼女は、自分より10歳若い僕の妻にライバル意識をもっているみたいで、モリモリに加工した自撮り写真を送りつけてきて『奥さんより若く見えるでしょ!?』と同意を求めてきます。
正直、加工済写真の姿は、もはや別人(笑)
でも、そこまでして『キレイ』って言われたいんだなぁって思うと、可愛いですけどね……」祐太郎(仮名)34歳男性
不倫相手に自分より若い妻や恋人がいる場合、妙な嫉妬心が生まれるようですね。
3:インスタで別人になりきり
「43歳の既婚女性と、不倫関係になって3年。そんなに頻繁に会っているわけではありませんが、細々と続いています。僕には本命彼女がいるんですが、その彼女への嫉妬がすごくて……。
僕の彼女はインフルエンサー的な感じで、インスタグラムで結構な数のフォロワーがいるんですけど、それが悔しいみたいで、自分も30代前半の女性になりきって、彼女と似たようなインスタ写真をアップし始めたのです。
で、最近では『あなたの彼女より“いいね”が多い~♡』とか『有名な△△さんから、フォローされちゃった!』とかって、インスタの成果(?)をいちいちLINEで報告してきます。
本人が楽しそうなので何も言っていませんが、43歳でインスタにハマるとは、ビックリですね」正志(仮名)31歳男性
キャピキャピした様子を年下男に見せても、白けた目で見られてしまうもの……。必死で若づくりしていると思われても、無理はないでしょう。
年下の彼氏に昼顔妻が送っているLINEには、ちょっぴりシュールな内容も。みなさんのまわりの昼顔妻も、こんなLINEを送って楽しんでいるのかもしれません。
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