シタい♡...男が興奮する彼女のエッチしたいアピールLINE
文・塚田牧夫
「ポルチオって知ってる?」
「突然、彼女がLINEで“ポルチオって知ってる?”と聞いてきました。僕は本当は知ってたんです。女性の子宮の近くにある性感帯の名称ですよね。でもあえて知らないふりをして、“赤い煮込みスープでしょ?”と返しました。すると“それはボルシチだから”とツッコまれました。
“ポルチオの意味、初めて知った”と言うので、なんでわざわざそんな話を持ち出してくるのかと思ったけど……。なるほど。誘って欲しいんだな……となんとなく気付きました」ナオユキ(仮名)/30歳
エッチ関連のワードを出せば、男性も気付きやすい。どこか可愛らしいし、サインとして相応しいかもしれませんね。
「肉布団で温めて」
「めっきり寒くなって、朝起きてしばらくベッドから出られないという話を、彼女がLINEでしてきました。でも、俺は太っているんですよ。ちょっと寒いぐらいが丁度いい。だからそう伝えたら、彼女が“私を肉布団で温めて”と言ってきました。
なんて可愛い誘い方なんだ……と思っちゃいましたよね」クニマサ(仮名)/33歳
言い方によっては失礼とも捉えられかねないですが、これぐらい攻めたほうが男性ウケが良いことも。ワードセンスが問われるところかもしれません。
「温泉に行きたいな」
「仕事が忙しく、彼女と会えない日が続いていました。状況は分かっているはずなのに、彼女が“温泉に行きたいな”とLINEしてきた。それに“ちょっと厳しいな”と返したんです。“じゃあ普通のお風呂でいいから一緒に入りたい”と言ってきたので、“それならいいよ”と。
明らかに無理な要求をしてから、ちょっと軽めのおねだりをするという交渉術ですよね。それが丸分かりなのが、可愛かったです」ケンヤ(仮名)/31歳
ドアインザフェイスという交渉術ですね。魂胆が丸見えですが、そういうバレバレな行動も、男性は可愛く思うものです。子どもっぽく、無邪気さを感じられるからでしょう。
“心底可愛いと思った彼女のエッチしたいLINEでのアピール”をご紹介しました。
エッチしたいと思ってもらえるだけで、男性は嬉しいもの。よほどのことがない限り、嫌がられることなんてないはず。積極的に求めて、彼を喜ばせてあげてください。
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※2018年12月16日作成