会いたくて悶絶...男性が衝動的に恋人のもとへ行きたくなる4つの瞬間
文・塚田牧夫
落ち込んだとき
「転職したばかりのころ。自分のあまりのできの悪さに辟易し、落ち込むことがよくありました。そういうとき、よく彼女の家に行ってましたね。彼女の言葉に慰められ、勇気づけられ、なんとか乗り越えることができました。ずっと大事な存在です」ヒロシ(仮名)/30歳
落ち込んでいるときや弱っているときは、誰かに支えて欲しいと思うもの。病気のときなんかもそう。心細くなり、誰かに傍にいて欲しくなります。
寒さを感じたとき
「僕の恋愛の傾向として、冬に誰かと付き合うことが多いです。寒いから一緒にいたいと思うんでしょうね。逆に、夏は別れることが多いかも。外に出かけることが多いから、彼女に縛られたくなくなっちゃうんですよね」マサキ(仮名)/27歳
寒いと人肌恋しくなります。自然と出かける機会も少なくなるので、部屋で一緒に過ごせる相手が欲しくなるんでしょう。
喜びそうなものを見付けたとき
「仕事で外回りをしているとき、偶然テレビで見たお店の前を通りました。人気のスイーツ店らしく、テレビを一緒に見ていた彼女も羨ましそうにしていました。それを思い出したら、すごく買って行ってあげたくなりました。ただ、仕事中なので我慢したけど……」マナブ(仮名)/31歳
好きな人に対しては、喜ばせたいと思うし、喜びを分かち合いたくもなります。なにより、喜んだときの笑顔が見たい。それが報酬のように感じられ、さらに喜ばせたいという意欲が湧いてきます。
お酒を飲んだとき
「みんなでお酒を飲んだ帰りなんかに、彼女に会いたくなりますよね。といっても、今は彼女がいないので、いろんな人に連絡して絡んでしまいます。寂しいからですかねぇ。みんなにはよく迷惑がられています」サトシ(仮名)/30歳
お酒はひとりで飲むよりも、何人かで飲むほうが楽しい。彼女がいれば気軽に付き合ってもらえるんでしょうけどね。いない場合は、寂しさを紛らわすために誰かに絡んでしまうんでしょう。
“男が猛烈に彼女に会いたくなる瞬間”をご紹介しました。
彼に、会いたい……と思われるなんて幸せなことです。慣れてくるとそういう気持ちも薄れてきます。面倒くさいと思うこともあるかもしれませんが、邪険に扱わないであげてください。
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※2018年7月5日作成