もう帰したくない…お泊りデートで「彼女に惚れ直した」瞬間4つ
文・塚田牧夫
お土産を持ってくる
「彼女が初めてうちに泊まりに来た日。お土産を持って来てくれたんです。それは最近テレビで見て、食べたいと思っていたプリンでした。しかも、わざわざ並んで買って来てくれたそう。それからも、泊まりに来る日はいつもお土産を持って来てくれるんです。そういった気遣いが嬉しいですよね」タケオ(仮名)/31歳
人の家にお邪魔するときはお土産を持って行くこともありますが、彼氏のため、しかも毎回というのはなかなか珍しいですよね。礼儀正しいイメージにもつながります。
家に連絡を入れる
「彼女と飲みに行った日、遅くなってしまい彼女が終電を逃しちゃったんです。うちに来ることになったんだけど、そこで彼女が実家に電話をしたんですね。“××君の家に泊まるから”と正直に言うんです。向こうの親も付き合ってるのは知ってるけど、隠さずちゃんと伝えるのは偉いなと思いました」ユウサク(仮名)/29歳
彼氏の家に泊まるなんて、普通は隠すところ。正直に伝えられる親子の信頼関係に感心します。そうなると彼も、適当な扱いはできないですよね。
朝食を作る
「彼女と出掛けていて、家に帰って来たのがすごく遅かったんです。もうクタクタですぐに寝ちゃいました。翌朝、結構早い時間に目が覚めたんだけど、彼女がすでに起きてて朝食を作ってくれていました。“おはよう”と言って見せてくれた笑顔にグッときましたね」ソウイチ(仮名)/31歳
朝食を作れば彼が喜んでくれるのは分かっていても、なかなかできないこと。ついつい寝ちゃいますよね。朝早く起きているというだけでも、男性としては評価できるところです。
掃除して帰る
「彼女がうちに泊まった翌日。夕方ぐらいに“そろそろ帰らないと”と言って、部屋のなかを片付け始めたんです。使った食器を洗ったり、テーブルを拭いたり、ゴミをまとめたり、大方やってくれました。ありがたいし、また来て欲しいなと思いますよね」サトシ(仮名)/30歳
お泊りの後は、少なからず部屋は散らかります。掃除や片付けを率先してやってもらえるのはありがたい。そういう負担を減らしてくれる相手なら、いつでも来て欲しいと思うでしょう。
“お泊りデートで彼女に惚れ直した瞬間”をご紹介しました。
お泊りデートには、一緒に暮らせるかどうかを判断する意味もある。二人きりで過ごせば、いろんな面が見えてきます。思いやりのある行動で、どうぞ高い評価を得てください。
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