激しすぎる…男が「見なきゃよかった」と思った彼女の特技3つ
文・塚田牧夫
唾液でシャボン玉
「舌の上にシャボン玉みたいなものを作れる人は、結構多いと思います。彼女はそれが飛ばせるんです。大きいものから小さいものまで、かなりスピーディーに。
初めて見たとき、僕の部屋だったんだけど、面白くていっぱい飛ばしてもらってたんです。それで、彼女が帰ったあとでした。なんか変なニオイが漂ってるんです……。
特にソファの辺りから。嗅いでみたら……臭い! そりゃそうでしょう。唾液ですからね。乾いて強烈なニオイを発してました。そのニオイが取れるのにだいぶ時間がかかりました」ショウタ(仮名)/30歳
ヲタ芸マスター
「彼女がアイドル好きということは、付き合う前からなんとなく知っていました。でも、男性アイドルに対して嫉妬とかはしたくないので、その辺の話は詳しく聞いてなかったんです。
あるとき、共通の友だちとカラオケに行ったんです。それが彼女と行く初めてのカラオケでした。そして彼女が曲を入れ、流れ始めた。
すると突然、立ち上がって激しく踊り始めたんです。まさに、ヲタ芸と呼ばれるものでした。
そこで知りました。彼女が好きだったのは地下アイドルだったんです。イベントには何度も足を運んでいたそう。あまりの激しさに、圧倒されるばかりでした」ケイキ(仮名)/30歳
犬のアレを…
「初めて彼女の家に遊びに行ったときです。ミニチュアダックスを飼っていました。オスだったんですけどね。俺を見てかなり興奮していました。
すると足にしがみ付き、思い切り腰を振り始めたんです。慣れてないので、どう対処していいものか分かりませんでした。
そうしたら彼女が“はいはい”と、犬を仰向けに寝かせたんです。そして、アレを指で摘まみました。さらにピピピッて感じで動かしたら……ん、なんか出た!
犬は大人しくなったけど、俺はドキドキ。とんでもないものを見てしまった気がしました」ノボル(仮名)/28歳
“男ができれば見たくなかったと思う彼女の特技”をご紹介しました。
すごい特技であっても、いい印象に繋がるとは限りません。驚かせてしまうこともあります。なので、なんでもかんでも披露するのはやめましょう。いざというときに、取っておいてください。
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