昔は遊んでた…？男が本当は「彼女の口から聞きたくない話」4つ

彼がとても寛容で、「なんでも話せる！」というような相手であったとしても、なんでもかんでも話していいわけではありません。触れてはいけないことも必ずある。では、気を付けるべきはどんな話題でしょう？　“彼女の口から聞きたくない話”について、男性たちの意見をまとめてみました。

文・塚田牧夫

過去の男関係

男は、彼女にはできれば清純であって欲しい……と思っています。恋愛経験も、なるべく少ないほうがいいと考えています。その理想を、わざわざ壊す必要はありませんよね?

女性の中には、「昔は遊んでいた」なんて口にする人もいます。ここには、「昔は遊んでいたけど、いまは真面目」という意味が込められているのでしょう。しかしながら、男はそうは捉えない。

過去に遊んでいた人間が、そんな簡単に更生するはずがない……と思っています。なので、過去の男関係については触れないほうがいいでしょう。

友だちの悪口

悪口を言うと気分はスッキリするかもしれませんが、聞いているほうはウンザリ。自分まで悪口言っているような気分になります。

ましてやその悪口の対象が、彼女の友だちだけでなく自分の友だちにまで及ぶようなら最悪です。共感できるはずもなく、見損なう一方。

それに、いつか自分も悪口の対象になるのではないかと不安になります。悪口を言うような人は信用できない。百害あって一利なしです。

コンプレックスを指摘

誰にだってコンプレックスはあります。男であれば、背が低い、太っている、髪の毛が薄いなどあるでしょう。

そういったことは、もちろん自分でも把握しています。わざわざ人から指摘されたくない。大好きな彼女から指摘されたら、絶望の淵に突き落とされるような気分になるでしょう。

ただ非難するのではなく、「そこが好き」というのであれば別。コンプレックスを愛してくれるのであれば、それ以上嬉しいことはありません。

収入の比較

最近では、テレビで芸能人が自分の年収を公表することがよくあります。そんなこともあり、収入については話題にしやすい。

「あの人××万円も貰ってるんだって」と気軽に口にするかもしれませんが、男は結構敏感に反応しています。比較されてるんじゃないか……と思ってしまうんです。

男は結果だけでなく、過程も見て欲しい。今の状況ではなく、頑張っているところ、努力しているところを評価してあげるべきです。

男が思う“彼女の口から聞きたくない話”をご紹介しました。

聞きたくない話であったとしても、男はそれを言えずに抱え込んでしまう場合があります。そうなると、いつ爆発するか分かりません。あまり抱え込ませないよう、言動には気を付けてください。

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