「ワロタ」って…男が既読スルーするアラサー女子の「おばさんLINE」3つ
使用頻度NO.1アプリのLINEですが、送る内容や言葉使いによってはマイナスイメージになってしまうことも。そんな悲惨なことにならないために、男性が既読スルーしちゃうLINEをリサーチしました。
文・三谷真美
【みんなの恋テク】
男性が嫌がるアラサー女子からのLINEとは?
要点がわからない
「長すぎるLINE。要点がまとまってないと読んでてイラっとする」(33歳・その他)
たまにいますよね、話が長いのに何を言いたいのかがわからない人。LINEでも、感情が先走っていたり接続詞が間違っていると、くどいだけで内容がまるで伝わりません。送信前におかしな言いまわしになっていないかチェックしましょう。「頭痛が痛い」や「星空の星がキレイ」など、同じ内容の言葉を繰り返すのもNGですよ。
誤字脱字
「誤字脱字が多いと頭の悪さを感じる。読みにくいし返信したくなくなるので、送る前に一度確認してほしいです」(27歳・IT関連)
「多すぎる誤字脱字やよくわからないタイミングでの改行&スペースは、母親が思い浮かびます(笑)」(30歳・営業職)
たしかにLINEに慣れていない親世代は、不思議な改行やスペースを送ってくることがありますよね。誤字脱字はガサツなイメージがついてしまうこともあるので、日頃から読み返す習慣をつけておきましょう。
今どき言葉
「20代後半以上なのに『ワロタ』『それな』など、使う言葉が現代っ子語だと引きます。変な若づくりは、逆におばさんっぽさが際立つのでやめてほしいです」(31歳・その他)
ある程度の年齢までしか許されない “今どき言葉”。無理して使うよりも、正しい日本語を使えるほうが素敵です。
LINEはわかりやすく正しく丁寧に
気軽に送ることのできるLINEですが、相手が読みやすいように気を使いましょう。わかりやすいだけでなく、彼が返信しやすい内容にすることも大切です。
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