男が欲情してる時に…「女友達に送りがちな」LINE4選
男から「食事に行こう」とお誘いのLINEが来ることがあると思います。その程度なら悪い気はしないだろうし、好きな相手からであればもちろん嬉しい。でももしかしたら、カラダ目当てである可能性も……。うっかりやられてしまうことがないように、“男がムラついてるときに女友達に送りがちなLINE”について、男の意見を交えてご紹介しましょう!
文・塚田牧夫
「次の日が休みのときにでも…」
仕事が忙しかったり、予定が詰まっていたりすると、飲みに行った後にホテルになんて行きづらいですよね? それは男も理解しています。
だから、「次の日が休みのときにでも……」とさりげなく前置きして、飲みに誘います。翌日が休みであれば、夜遅くまで、もしくは朝まででも付き合ってくれる可能性は高い。
少しでもエッチできる確率を上げるためには、翌日が休みである必要があるんですね。
「日本酒の美味しいお店がある」
エッチとお酒はセットと言ってもいいぐらい。女性が酔えば、エッチできる可能性はグッと上がると男たちは考えています。
だから、できれば酔いやすいお酒を飲ませたい。ということで「日本酒の美味しいお店がある」と誘ったりします。いい日本酒は飲みやすいけど、あとから効いてきますからね。男としてはありがたい。
それに、日本酒の美味しいお店と聞くと、料理も美味しいイメージもありませんか? 日本酒があまり飲めなかったとしても、料理を楽しめばいいと思えるはず。なので“飲めないから断る”というパターンにはあまりなりません。
男としては、そういう店を知っているというオシャレさアピールにもなる。誘いやすい文句と言えます。
「遊ぼうよ」
男もいくらなんでも、「やろうよ」なんてストレートには言えません。かといって「飲みに行こう」や「ご飯行こう」じゃちょっと弱い。
女性にある程度覚悟して来てもらうためには、少しエッチな意味も込めたい。そこで送るLINEが「遊ぼうよ」です。女子としては、色々想像してしまう言葉でしょう。
素直に返事してもいいですが、「何して遊ぶの?」なんて返すと、男の本性が垣間見えるLINEが返ってくるかも。
「鍋しようよ」
男はエッチしたいと思ったとき、なんとか家に呼びたいと考えます。でも、ストレートに「家に来なよ」なんて誘ったら、警戒されてしまう恐れがある。
そこでワンクッション置くために、「鍋しようよ」と誘うのです。女性も「鍋なら……」とハードルが下がる。これからのシーズンに、まさにピッタリの誘い方と言えます。
男の中には、まるで料理しないのに、鍋やコンロだけは揃えているという者もいます。さらに「いい肉をもらったから」と嘘をつき、OKが出たらネットで注文するような者もいるので注意ですね。
男がムラついてるときに女友達に送りがちなLINEをご紹介しました。
こういったLINEでの誘いにホイホイのってしまうと、あとで痛い目を見ることにもなりかねません。裏にある意味をよく考えてから返信するようにしましょう。
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