【男の赤裸々経験談!】結局「本命になれない女」のLINEの特徴3つ
男としては「悪くはない」、いやむしろ「ちょっと好き」くらいの女性がいるとしましょう。にもかかわらず、本命になれないことがあります。いつもそんな状況が続く女性には、ある傾向があるのです。そういった傾向は、行動の端々に現れるので、自覚しておいたほうが良いですよ。そこで今回は、“結局本命になれない女子のLINEの特徴”をご紹介しましょう。
文・塚田牧夫控えめすぎて連絡がまったくない
「友だちから女の子を紹介されました。大人しくて可愛らしくて、かなりタイプ。すぐに仲良くなって、“付き合ってもいいかな~”ぐらいに思ってたんです。ただ、向こうからの電話もLINEも一切なし。連絡はいつもこっちから。
会うと“俺のこと好きなんだろうな~”とは感じるんです。せめてLINEでひと言ぐらい送ってきてくれたら、嬉しいんだけど……。こっちとしても響いていない感じがして、いまだに保留にしています」タケ(仮名)/27歳
女性も、攻めるときは攻めないとダメ。控えめが女性の美徳とされるところもありますが、どうかホドホドに。
ポジティブすぎてついていけない
「深夜に先輩と飲んでて、誰か呼ぼうってなったんです。深夜に来るはずない……と思ったんですが、なんとひとり女性が来てくれました。しかも結構キレイ。ノリもいいし、好印象。その子も僕のことを気に入ってくれて、付き合う寸前ぐらいになりました。
ある日、出張先から連絡取り合ってたんです。そこで、ふざけて“いまから来てよ”と送りました。そしたら“行く”と言いだすんです。“3時間以上かかるよ”と止めたんですけど“ちょうど旅行したかったから”なんて。さすがにそのポジティブさには引きましたね……」ヒロ(仮名)/26歳
結構無理なことを言われても、女性側は特別扱いされていると思うのではないでしょうか。あまり期待に応えられても、男性としては怖いかもしれませんね。
独特の世界観に対応しきれない
「美大出身のアート系女子と仲良くなったときです。独特のファッションセンスも嫌いじゃなかったんですけどね。LINEも独特なんですよ。なんでもない空の写真を送って来ては、“鳥になりたい”みたいな詩的な文章が添えられたりして。
返事したくても、うまく返せなくて……。さらに“私は縛るのも縛られるのも嫌い、だから束縛もしない”と自由をアピール。だんだんズレを感じちゃいましたね。ちょっとでも合わせてくれたら良かったんだけど……こういう子は友だちでいい!」トオル(仮名)/27歳
自分を表現したいのは分かりますが、相手が理解してくれるとは限りません。自由すぎるのも困りもの。ちゃんと付き合うのであれば、ある程度の制限は必要でしょう。
本命になれない女子のLINEの特徴をご紹介しました。
男性と付き合う一歩手前まで来ているのに、そこからうまくいかないことがよくあるという方。相手に問題があるのではなく、自分の行動が原因となっている場合もあるので、冷静に見極めて良いキッカケを掴んでください。
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