【キスとか…じゃない!】ずっと「大切にされる彼女」の心得3つ
大好きな彼が、なんだか冷たい……。これほど悲しく切ないときってないですよね。「もう好きじゃないのかな?」って自分の好きの気持ちが大きいほど、ツラいもの。恋ってこんなものなの!? なら恋なんて、もう一生したくないッ!なんて思わないで。今回は“ずっと大切にされる彼女でいるための3つの心得”をご紹介します。
文・塚田牧夫
「彼氏外の人にも」優しく
大好きな彼と付き合うと、彼には優しくするけれど、その反面、彼に“嫌いな人の悪口”を言いまくってしまうことはないでしょうか。
彼氏ということで、目一杯甘えているのかもしれませんが、これは危険。
彼も最初のうちは、あなたの味方になってくれるかもしれませんが、それが長く続くようだと、「またかよ。コイツの性格が悪いんじゃないの?」と思い始めてしまいます。
人の悪口を言っている……ということ自体も“性格悪い”ですし、いつも周りに敵がいる様子も、「問題アリな性格なのでは?」と思われます。
「性格悪い」と思われてしまうと、“罰”ではないですが、“大切に扱う必要はない人間”認定されてしまうから不思議です。
反対に、悪口を言わず、いつも自分を悪く言って謙虚に反省していれば、「そんなことねぇよ」と優しく抱きしめながら、愛してくれますし、「大切にしてあげなきゃ」と強く感じさせることができます。
悪口を言わない……だけではなく、普段から、人や他の生き物、モノまで優しく大事に自己犠牲の精神で接している様子を見せつけると、自分が優しくしてもらえますよ。
3つの心得を覚えておきましょう
というわけで、“ずっと大切にされる彼女でいるための3つの心得”をまとめますと、ひとつめが“悪口を言わない”。ふたつめが“みんなに優しく”。みっつめが“自己犠牲の精神”ということになります。
“彼女として大切にされるために”ということなので、もっと“キスを忘れない”とか、そういう心得かと思った人もいるかもしれませんが、“ずっと”と長期的な付き合いになると、小手先のテクニックではダメ。スキルやテクニックではなく、人徳で彼を引きつけてくださいね。
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