【2019年最新】価格別のおすすめしたいドローンと操縦上の注意点とは!
2019年03月13日 14時35分
近年ブームのドローン。
以前に比べ手に入りやすくなり、小型のものから大型のものまで幅広く販売されていますね。
最近では動画配信サイトやTVなどでも、ドローンで撮影した映像が流れており、自分でも撮影や操縦をしてみたいと思う方もいるのではないでしょうか?
この記事では、ドローンの種類やおすすめの選び方をご紹介していきます☆
またドローンの大きさや操縦場所などによっては、法律が関わることがありますので、この記事の最後でご紹介します!
- 1.ドローンとは
- 2.ドローンが操縦できる仕組みとは?
- 3.ドローンの種類とは?
- 4.ドローンの特徴的な機能とは?
- 5.まずは室内でドローンを操作してみよう
- 6.人気のドローンの選び方を知り、実際に遊んでみよう!
- 持ち運びや手軽さを考えたいなら重さで選ぶ
- 予算を決めて購入してみよう、価格帯で選ぶ
- どうやって遊ぶ?ドローンの楽しみ方別で選ぶ
- 手ブレの少ない動画を楽しみたいならジンバルがあるものを選ぶ
- 長時間楽しみたいならバッテリーの大きさで選ぶ
- 滑らかな動画を撮影したいならフレームレートが高いものを選ぶ
- コンパクトになる折りたたみドローンを選ぶ
- スマートフォンなどの電子端末が使えるものを選ぶ
- 持ち運びや手軽さを考えたいなら重さで選ぶ
- 7.ドローンをもっと楽しむためのおすすめのオプション品などは?
- 8.もっと操作してみたい!人気のドローンのメーカーとは?
- DJI/ディー・ジェイ・アイ
- Parrot / パロット
- HUBSAN / ハブサン
- HOLY STONE TOYS / ホーリー・ストーン・トイズ
- ZEROTECH / ゼロテック
- G-FORCE/ ジーフォース
- 童友社/どうゆうしゃ
- 9.屋外操縦の前にチェック!ドローンの操縦で注意すべき法律は?
- 200g以上の機体の操縦は航空法に注意
- 特定の周波数帯を利用する場合は電波法に抵触
- 技術基準適合証明(技適マーク)のないドローンは電波法に抵触
- 道路や路肩での離発着や横断(上空を含む)は道路交通法に抵触
- 所定のエリアでの飛行は小型無人機等飛行禁止法に抵触
- 自己所有以外の私有地へ侵入した場合は民法に抵触
- 空撮した映像はオンラインにアップロードしてもよいの?
- まとめ
1.ドローンとは
ドローンは、無人の航空機で遠隔操縦や自動操縦によって飛行させることができるものを指します。
2.ドローンが操縦できる仕組みとは?
ドローンは「プロポ」と呼ばれる操縦用リモコンで機体を操縦します。
プロポには「モード1」・「モード2」と呼ばれる操作方法があります。
モード1は従来の日本のラジコン方式の操縦方法で、モード2は海外の主流の操縦方法です。
どちらもできる操縦は同じですが、プロポのスティックを動かす方向が異なるのが特徴です。
ドローンの基本操縦用語と内容は下表の通りです。
覚えておくと便利ですよ。
2019年03月13日 14時35分