プロはこう使ってます！大人気！IKEAの収納アイテム「SKUBB」活用法5選

活用法①定番は寝具やシーツの収納

IKEAのSKUBBと言えば「軽くて四角い」のが特徴。その特徴から、高い部分の収納に最適なんです。

持ち手もついているので、高い場所でも取り出しやすいうえに、四角いので無駄なスペースが生まれないところも嬉しいですよね。

また、シンプルで色味も統一でき、立てて収納できるので、収納の中もスッキリ整った印象になります。

SKUBB収納の定番と言えば、「寝具やシーツ類」が挙げられます。

筆者の自宅でも季節外の羽毛布団や毛布、タオルケットなどを収納して押し入れの枕棚に収納しています。立てられるので見た目もスッキリ。

100円ショップなどで購入できる名札でラベルをつけるとより分かりやすく収納できますよ。

活用法②タオルの収納

タオルは、いただきものや大会の記念品、ライブで購入したものなど、ストックが自宅にたくさんある！という方は多いのではないでしょうか？

今は使っていないタオルの収納にもSKUBBはぴったり！

筆者の自宅では、普段使いしていないバスタオルを数枚SKUBBに収納しています。

タオル類は軽いので、クローゼットや押し入れの上などに収納しやすいですね。

活用法③サブバッグや季節ものの収納

SKUBBは色んな種類が販売されていますが、「ボックスタイプ」はクローゼットの収納にとってもオススメ。

例えば、使用頻度の低い2軍のバッグ類や、季節もののストール、ひざ掛けなどもざっくり収納できます。

1カテゴリー1ボックスとルールを決めることで、持ちすぎを防止できますし、分かりやすく分類できるので探し物が激減します。

筆者宅では、「2軍バッグ」「冠婚葬祭グッズ」「季節もの」「パーティグッズ」などのカテゴリーを分けて収納しています。

活用法④子供の作品やお下がり収納

子供の作品やお下がりの保管は結構スペースが必要ですし、「どうやって収納しよう？」と悩む方が多いです。

子供の作品やお下がりも、SKUBBならスッキリ収納できます。

筆者の自宅では、子供の靴を綺麗に洗って保存袋に入れて保管しています。ボックスタイプだと深さがあるので、立てて収納すると埋もれにくいのもポイント。玄関に収納スペースが取れない方は大人の季節外の靴を収納しても良さそうですね。

子供の制作した作品は「SKUBB1つ分まで保管」と先に容量を決めておくと、管理がラクですよ。

活用法⑤趣味の手芸セットの収納

趣味の物も、だんだん増えてきて収納に悩む方が多い物の一つ。

筆者も趣味の裁縫グッズを収納するのにSKUBBを活用しています。

大量の布は収納ケースに。布も立てて収納することで、どんな柄を持っているのか開けたときに一目で分かります。糸やレース、リボン、フェルトなどは100円ショップなどで売っているステーショナリーケースにカテゴリーごとに収納してから、SKUBBのボックスへ。

SKUBBはシンプルな作りだからこそ、色んなものの収納に活用できますね。

いかがでしたでしょうか？今回はIKEAで人気のSKUBB活用方法について筆者の使用例を元にお伝えしました。

まずはモノの整理をしてみて、収納するモノが明確になってから試してみてくださいね！