「リフ活」で疲れが溜まりにくい体質に!? 疲労回復を促す“休養モデル”7つ

2021年12月18日 20時10分

ライフスタイル anan

ただ体を休めるだけでなく、心も満たしてあげることで、疲れ知らずの体質に!? 日常生活のなかで上手にリフレッシュして、毎日をより活動的に過ごすことができる“リフ活”を紹介します。

疲労への対処法を変え、リフレッシュ上手に。




気付かぬうちに蓄積している疲労。疲れを取ろうと休日ゴロゴロした結果、かえって疲れが増したような気がする……、なんて経験、誰しもあるのでは?


そこで注目したいのが、意識的・効率的に休養をとる“リフレッシュ活動=リフ活”。暮らしのなかで休養を意識することで、疲労を溜めにくく心身ともに健康な状態へと導けるのだとか。疲れのメカニズムを解明する「休養学」の第一人者である片野秀樹さんに聞きました。


「疲労とは、さまざまな要因により心身の活動能力が減退している状態のこと。きちんと休養をとることで解消できますが、怠ると解消しきれない疲れが少しずつ蓄積し、さまざまな不調を引き起こす要因になります」


では、疲労を溜めずに回復するコツはあるのでしょうか?


「実は、ただ体を休めるだけでは肉体の疲労しか解消できません。精神の疲労は、心が休まり英気を養うような活動をして解消するのが効果的です。そうやってリフレッシュするまでを疲労回復と捉えて休養を心がけると、心身ともに元気な状態を保つことができると思います」


正しい休養をとるための“リフ活”術で参考にしたいのは、休養学が提唱する「休養モデルの7つの方法」。片野さんによれば、できるだけ多くの方法を取り入れるのがよいのだそう。


「たとえば、絵を描くのが趣味なら、友達と(親交型)、旅をして(転換型)、グルメ(栄養型)や街歩き(運動型)を楽しみ、旅先の風景をスケッチする(娯楽型、造形・想像型)など、生理的、心理的、社会的にリフレッシュできる行動がおすすめです。自宅であれば、ハーブティーを飲みながら、好きな映画を観て、セルフマッサージするなどもいいかもしれません」


そして、そもそもの休養に対する意識を変えることも大切なことなのだといいます。


「平日の疲れを週末にリセットするのではなく、週末に養った英気を翌日以降の仕事に生かすように発想を転換し、ポジティブな休養を意識してみてください。休養学では、1週間を週末2日、平日5日の順で考える『2→5の法則』と呼んでいますが、この意識があれば、仕事が忙しいとわかっているときは、平日半ばに休養の時間を確保しておくなど、より能動的に休養を取り入れられると思います」


疲れが溜まりにくい体質になるだけでなく、休養を通して自分の機嫌をとる方法を把握することにもつながるリフ活。ぜひ意識して実践してみては?


リフ活に取り入れたい7つの休養モデル


リフ活を実践するうえで意識したい、7タイプの休養モデル。自分の志向や気分に合わせて、7つの型を上手に組み合わせることで、心身ともにリフレッシュすることができる。


【1】休息型

マッサージや入浴をはじめ、睡眠、何もせずぼんやり過ごすなど、心身をいたわり、休めるリフレッシュ術。休息することにより、肉体や精神、脳など全身を鎮静化する効果が。


【2】運動型

ヨガやランニング、ジムなど、適度に体を動かすことによるリフレッシュ。運動により気分がすっきりするだけでなく、体内では老廃物を除去したり、新陳代謝を促す役割も。


【3】栄養型

旬の栄養たっぷりの食事のほか、甘いものやアルコールなど、食を通じたリフ活。プチ断食や回復食のように、疲れた胃腸を休め、消化・吸収機能を整えるための食事も含まれる。


【4】親交型

家族や親しい人とのコミュニケーションをはじめ、ボランティアや地域貢献など社会との交流を感じる行動、自然や植物、動物との触れ合いを通して得られるリフレッシュ。


【5】娯楽型

自分の好きなことを思う存分楽しむことによって得られる休養。コンサートやテーマパークに行くような活動的なものから、家でゲームや動画の視聴を楽しむようなものまで該当。


【6】造形・想像型

絵を描いたり、お菓子や料理を作るなど、何かを生み出すようなクリエイティブな活動により得られる休養。読書や思索を巡らせることなど、内面的に広がりのある活動も含まれる。


【7】転換型

旅行やショッピング、レストランでの食事など、自分を取り巻く環境を変化させることでリフレッシュする方法。部屋の模様替えや片づけ、断捨離などもこれに分類される。


片野秀樹さん 医学博士、日本リカバリー協会代表理事。リカバリーウェア開発メーカーを起業する傍ら、疲労を科学し解決する「休養」に着目。その重要性と認知度を高める活動を展開する。


※『anan』2021年12月22日号より。イラスト・菜々子 構成、文・宮尾仁美


(by anan編集部)

anan

2021年12月18日 20時10分

ライフスタイル anan

BIGLOBE Beauty公式SNSはこちら!

最新記事はここでチェック!

タグ一覧

ヘアアレンジ スタイリング 時短アレンジ術 簡単アレンジ術 前髪 人気ヘアカラー まとめ髪 ショートヘア ボブ ミディアムヘア ロングヘア ストレートヘア パーマヘア ポニーテール お団子ヘア ヘアアイロン活用 ヘアケア シャンプー 髪のお悩み 流行ヘア モテヘア カジュアルヘア オフィスヘア ヘアアクセサリー バレッタ ターバン ヘアピン・ヘアゴム 小顔ヘア セルフネイル ジェルネイル 上品ネイル ピンクネイル カジュアルコーデ シンプルコーデ ナチュラルコーデ プチプラコーデ フェミニンコーデ コンサバコーデ ガーリーコーデ モテコーデ ベーシック ゆったりコーデ ママコーデ ストリートコーデ モードコーデ ギャル 結婚式コーデ ミリタリー モノトーンコーデ カラーコーデ スポーツMIXコーデ パーティスタイル ヘビロテ 着回し抜群 トップス アウター カーディガン シャツ ワンピース ビスチェ パーカー フーディー コート トレンチコート カラージャケット スカート フレアスカート タイトスカート ミニスカート デニムスカート ガウチョパンツ ワイドパンツ ワイドデニム スキニーパンツ バギーパンツ 靴下 タイツ スニーカー サンダル ミュール ニューバランス ブーツ ショートブーツ パンプス 帽子 ニット帽 ベレー帽 スカーフ グッズ メガネ ベルト 腕時計 ピアス トレンドアイテム バッグ ファーバッグ クラッチバッグ リュック ショルダーバッグ チェック柄 グレンチェック 刺繍 ファー ロゴもの コーデュロイ デニム 色気のある格好 花柄 ボーダー柄 レイヤード パンツスタイル ドレススタイル ニット スウェット anan表紙 雑誌付録 ユニクロ GU しまむら ZARA メイク術 スキンケア クレンジング 化粧水 美容液 オールインワン 美白ケア 毛穴ケア 眉毛ケア コンシーラー ファンデーション マスカラ アイシャドウ リップ 乾燥対策 ムダ毛ケア バストケア ヒップアップ マッサージ エクササイズ ダイエット ヨガ 動画レシピ サラダ カフェ巡り スタバ ひとり旅 女子旅 パワースポット巡り 人気スポット 絶景スポット 絶品 お弁当 スイーツ パン 占い 心理テスト 結婚 浮気・不倫 モテテクニック スピリチュアル 恋愛お悩み 男性心理 デート 恋愛テクニック ドン引き行動 エッチ LINE体験談 ホンネ告白 胸キュン 片思い カップル話 婚活 倦怠期 ファッション恋愛術 プチプラ おしゃれマナー マネー お仕事 家事・育児 趣味 アプリ 癒し 大人女子 金運 ミュージック アニメ・漫画 アウトドア 清潔感 インスタ映え イメチェン パンチョとガバチョ ナイトブラ 脱毛 置き換えダイエット ケノン 痩身エステ

本サイトのニュースの見出しおよび記事内容、およびリンク先の記事内容は、 各記事提供社からの情報に基づくものでビッグローブの見解を表すものではありません。
ビッグローブは、本サイトの記事を含む内容についてその正確性を含め一切保証するものではありません。 本サイトのデータおよび記載内容のご利用は、全てお客様の責任において行ってください。
ビッグローブは、本サイトの記事を含む内容によってお客様やその他の第三者に生じた損害その他不利益については一切責任を負いません。