孫の食事を愛猫の皿で出す...!? 永遠に理解できない「義実家の衝撃エピソード」3選

2021年05月10日 20時30分

ライフスタイル anan

大好きで結婚した夫でさえ、多かれ少なかれ価値観の違いを感じることはあるでしょう。まして、夫の両親とは世代も生きてきた環境も全く異なるわけですから違って当然とも言えます。そこで、女性のみなさんに「理解できない義実家エピソード」をリサーチしました。姑とうまくいかないのは私だけじゃなかった! と安心できますよ。

衝撃! 理解できない義実家エピソード3選



夫も理解できないのだから、義両親なんてもっと無理。そんな女性たちの悲痛な叫び(!?)を3つご紹介します!


孫に出した食器は愛猫用のだった…



「コロナ禍になる前のこと。年に数回しか行かない夫の実家へ、3歳になる娘を連れて遊びに行きました。『よく来たねぇ!』と温かく迎えてくれて私も久々にうかがってよかったなと思ったんです。家に上がった早々、飼われていた猫が、水玉模様のお皿でキャットフードを食べてたんですよね。かわいい柄だったから妙に印象に残ってました。で、お昼になったときに、息子の前にあの水玉のお皿が出されたんです、ほかほかのご飯がふんわりと盛られて。『え、猫が食べてたやつ…!?』と思ったんですけど、きっとかわいいから孫用にも買っておいてくれたのだろうと、ありがたくいただきました。でも、見てしまったんです。その後、義母がその皿を洗って、また猫のキャットフードを入れていた姿を。

きっと子ども向けの皿がないなかで、食事を楽しめるようにかわいい皿をという、義母なりの気遣いだったと思うんです。それに、しっかり洗ってくれていたようですし。溺愛つながりで、猫と孫を一緒にしちゃったのかなと自分に言い聞かせたりするんですけどね、でも、育児中ってちょっとナーバスになっているので、衛生面や孫という存在をどう見ているのかなど、複雑な気分にもなってしまいました」(34歳・会社員)


価値観って人それぞれ本当に違いますよね。良かれと思ってやったことが裏目に出ることも多くあります。でも、それは相手の立場になって考えてみるとけっこう防げるのではないでしょうか。人とのコミュニケーションにおいて、思いやりがいかに重要であるか、改めて考えたいと思うエピソードでした。


私のことを全く聞いてこない…



「夫の両親は穏やかで無口なほう。それでも、義実家へうかがった時は私にいろいろと話しかけてくれます。『〇〇くん(夫のこと)は、どう?』『△△ちゃん(娘のこと)は、もう予防接種した?』など、それらに対して普通に答えていたんですよね。でも、先日ふと衝撃の事実に気づいてしまったんです。夫と交際して3年、結婚して7年が経ち、義両親とも10年近くのお付き合いになるのですが、これまで一切、私について何も聞いてこないことを! 

以前も『あれ?』と思うことはあって、いきなり義母から『仕事は忙しいの?』と聞かれたので、『私のことですか?』と聞き返したら、『違う、違う、〇〇くんの』と言われたんですよ。なんだ、私のことじゃないのか、と少し残念に思ったんですよね。そこから、じわじわと疑念を抱くようになり、意識してみたら、義両親ともにほんっとに私のことに触れないんです。つまり、全然興味ないんですよ。私だって人生いろいろあるのに、と悲しくなりましたけど、そこは割り切るしかないですよね。笑顔の仮面をかぶって、夫や娘のことを話しています」(33歳・会社員)


100歩譲って、パーソナルな部分に簡単に立ち入ってはいけない、なんていう今どきの考え方だったとしても、知り合ってもう約10年ですからね。少しは聞いてくれてもいいようなものです。ちなみにこの方、うかがった際は、義両親に体調や近況などを積極的に聞いているそう。ならばなおさら、ですね。波風立てるのも面倒ですし、笑顔の仮面、続けるしかないですね…。


プレゼント贈り続けても無反応…


「結婚して5年になります。義両親へは誕生日はもちろん、母の日、敬老の日、バレンタインデーと節目の時には必ず何かしらを贈っています。でも、今まで反応があったのは、鉢植えを贈った2回だけ。しかも、ショートメールで『ありがとうございます』のひと言ですよ。お礼を言ってきた鉢植えが好みだろうと、以降も鉢植えにしたら、また無反応で。嬉しくないんだろうな、と解釈して、品を代えたり、子どもの写真や手紙を添えたりもしたんですよ。でも、一向に変化はありません。

それでも贈り続けるのが、昔でいう嫁の務めなのかなとも思うんですけど、でも、はっきり言って、人間性を疑いますよね。見返りを期待してるわけじゃないですよ、こっちはリアクションがほしいだけ。相手がどう感じたのか知りたいじゃないですか。言いながら腹が立ってきてしまいました。まぁ、こういう姑にはならないようにしようと、学ぶことはできましたね」(32歳・研究職)


お正月やお盆に帰省した際は、普通に会話をするけれど、プレゼントのことは全く話題に出ないとのこと。もらって当たり前と思っているのかも? 相手が沈黙だと、いろいろと詮索してしまいますよね…。必要経費と思って、贈り続けるしかないのでしょうか。


以上、女性に聞いた「理解できない義実家エピソード」でした。義理の親と良い関係を築いている方はたくさんいると思いますが、そうじゃない方も数多くいるよう。でも、それは仕方ないことです。くよくよ考えるのは時間のムダですから割り切りましょう。




©GrapeImage/Gettyimages

©guenterguni/Gettyimages


文・田中亜子

anan

2021年05月10日 20時30分

ライフスタイル anan

BIGLOBE Beauty公式SNSはこちら!

最新記事はここでチェック!

タグ一覧

ヘアアレンジ スタイリング 時短アレンジ術 簡単アレンジ術 前髪 人気ヘアカラー まとめ髪 ショートヘア ボブ ミディアムヘア ロングヘア ストレートヘア パーマヘア ポニーテール お団子ヘア ヘアアイロン活用 ヘアケア シャンプー 髪のお悩み 流行ヘア モテヘア カジュアルヘア オフィスヘア ヘアアクセサリー バレッタ ターバン ヘアピン・ヘアゴム 小顔ヘア セルフネイル ジェルネイル 上品ネイル ピンクネイル カジュアルコーデ シンプルコーデ ナチュラルコーデ プチプラコーデ フェミニンコーデ コンサバコーデ ガーリーコーデ モテコーデ ベーシック ゆったりコーデ ママコーデ ストリートコーデ モードコーデ ギャル 結婚式コーデ ミリタリー モノトーンコーデ カラーコーデ スポーツMIXコーデ パーティスタイル ヘビロテ 着回し抜群 トップス アウター カーディガン シャツ ワンピース ビスチェ パーカー フーディー コート トレンチコート カラージャケット スカート フレアスカート タイトスカート ミニスカート デニムスカート ガウチョパンツ ワイドパンツ ワイドデニム スキニーパンツ バギーパンツ 靴下 タイツ スニーカー サンダル ミュール ニューバランス ブーツ ショートブーツ パンプス 帽子 ニット帽 ベレー帽 スカーフ グッズ メガネ ベルト 腕時計 ピアス トレンドアイテム バッグ ファーバッグ クラッチバッグ リュック ショルダーバッグ チェック柄 グレンチェック 刺繍 ファー ロゴもの コーデュロイ デニム 色気のある格好 花柄 ボーダー柄 レイヤード パンツスタイル ドレススタイル ニット スウェット anan表紙 雑誌付録 ユニクロ GU しまむら ZARA メイク術 スキンケア クレンジング 化粧水 美容液 オールインワン 美白ケア 毛穴ケア 眉毛ケア コンシーラー ファンデーション マスカラ アイシャドウ リップ 乾燥対策 ムダ毛ケア バストケア ヒップアップ マッサージ エクササイズ ダイエット ヨガ 動画レシピ サラダ カフェ巡り スタバ ひとり旅 女子旅 パワースポット巡り 人気スポット 絶景スポット 絶品 お弁当 スイーツ パン 占い 心理テスト 結婚 浮気・不倫 モテテクニック スピリチュアル 恋愛お悩み 男性心理 デート 恋愛テクニック ドン引き行動 LINE体験談 ホンネ告白 胸キュン 片思い カップル話 婚活 倦怠期 ファッション恋愛術 プチプラ おしゃれマナー マネー お仕事 家事・育児 趣味 アプリ 癒し 大人女子 金運 ミュージック アニメ・漫画 アウトドア 清潔感 インスタ映え イメチェン パンチョとガバチョ ナイトブラ 脱毛 置き換えダイエット ケノン 痩身エステ

本サイトのニュースの見出しおよび記事内容、およびリンク先の記事内容は、 各記事提供社からの情報に基づくものでビッグローブの見解を表すものではありません。
ビッグローブは、本サイトの記事を含む内容についてその正確性を含め一切保証するものではありません。 本サイトのデータおよび記載内容のご利用は、全てお客様の責任において行ってください。
ビッグローブは、本サイトの記事を含む内容によってお客様やその他の第三者に生じた損害その他不利益については一切責任を負いません。