行かないほうがいい...運気がガタ落ちする逆パワースポット4選
文・脇田尚揮
■お墓が見える土地…ネガティブな思念にとらわれる

家の窓や玄関、ベランダからお墓が見えると落ち着きませんよね。
それもそのはず、墓は亡くなった人の魂を安らかに眠らせるために建てられるもの。居住区を避けてつくられる場合がほとんどです。しかし、中には拡張工事などやむを得ない事情で、衆目に晒されているお墓もあります。
そういった例外的な場所には足を踏み入れない方が良いでしょう。寂しい霊たちがあなたをネガティブな気分にしてしまうかも……。
■地形が三角形の場所…精神が侵食されていく

道路で土地が囲まれ、三角形になっている場所ってたまにありますよね。そこに立っている家や店は運気的にあまりよろしくありません。
建物の形は関係なく、三角形の土地にあること自体が問題なのです。
どうしても風水的に“欠け”が生じ、長時間居続けると不安な気分になったり、最悪の場合突発的にヒステリーを起こしたりする恐れも……。
■川の近くの家…何かを持っていかれる恐れが…

川の近くの家に遊びに行くときは要注意。過去に河原であった場所を埋め立て、防波堤ギリギリに家を建てている場合も多いもの。
河原には、戦時に死体が流れていたり、死者を送るのに用いられていたりした過去があるのです。
そんな場所で油断していると、死者の霊に“何か”を持っていかれる恐れが……。
■昔、処刑場があった所…多くの霊が飛び交っている

今は栄えていても、昔はお墓や死刑場であった場所も少なくありません。都内で言えば、六本木の辺りや池袋周辺にもありました。
そんな場所で夜な夜な楽しむことは、ある意味とても不敬なこと。行くなとは言いませんが、トラブルが起こりやすい場所と認識しておいたほうが良いかもしれません。
目には見えませんが、いくつもの霊が成仏できず苦しんでいる可能性も。
知らないうちに逆パワースポットに足を踏み入れ、運気を落としてしまっていたら怖いですよね。どうしても通らなければならないなら仕方ありませんが、可能な限り避けた方が良いでしょう。
いずれにせよ、「昔、その場所が“何で”“どんな出来事が”あったか」をチェックしておくことは重要です。
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※2017年10月24日