【意味を知ると怖い…】「家へ持ち帰ってはいけない」不吉なもの4選
世の中には、実は持っていると厄災の源となる不運を呼ぶアイテムがあります。意味を知れば、そんな不吉なものはすぐにでも手放したくなるはず。今回は、何気なく家に持ち帰りがちな厄災アイテムを紹介します。もしも家にあれば、即刻処分してください。それでは覚悟して見ていきましょう。
文・脇田尚揮■川原で拾った石は、墓石の可能性!?
川原にある石は、危険なものである可能性が高いと言えます。元々山から流れてきた天然自然のものなら大丈夫ですが、川原にはそうでない石もたくさんあるのです。
可能性のひとつに、昔の人たちのお墓というのがあります。
昔のお墓は今のように墓地に祀われていないものも多く、仏を埋めたところに石を載せるだけの簡易なものもあります。それが雨や洪水などで流され、角が取れて流れ着いていたとしたら……。拾って持ち帰ると怨念が……。
■他人のパワーストーンは、相手の不運を被る!?
近年はパワーストーンブームの影響もあり、ゴムを通してブレスレット状にして手首につける人も少なくありません。そして、身につけたパワーストーンがその人の災いを除け、護ってくれるのです。
しかし、長く使っていれば思念や厄が蓄積していき、その人固有のアイテムになっていきます。
そんなパワーストーンを、気軽にもらって身につけると……。持ち主の不運が自分に移ってしまうことに。必ず新品を使うようにしましょう。
■傷ついた鏡は、恋愛運が壊滅的に!?
割れた鏡を拾ってまで家に持ち帰る人は滅多にいないでしょう。ただ、自分のものが多少欠けたくらいなら、持ち帰り使い続ける人もいますよね。でも、それは絶対にNGです。
鏡は古来から呪術に使われてきたり、嫁入り道具として女子の縁起物として用いられてきました。主に女子の美しさや身だしなみを守るものです。
そんな鏡が割れていたり、ヒビなど亀裂が入っていたりすると……。恋愛面での運気は壊滅的! 即刻、塩と一緒にティッシュに包んで捨てましょう。下手すると離婚や別れの可能性に繋がる場合も。
■身内以外の故人の写真は、事故に巻き込まれる!?
喪服での集合写真や亡くなった人の写真は、身内の人のものであれば持っていることも多いでしょう。
しかし、他人のそれを何らかのきっかけから手にすることがあったとしたら……。絶対に家に持って帰ってはいけません。
亡くなった人の鎮まった魂が不快に感じ「元の持ち主に返すように」と、あなたに変調をもたらすことで、伝えてくると言われています。最悪の場合、何らかの事故が起こるなんてことも……。
基本的に災いを呼び込むアイテムとは、人の生活に密着し厄を身代わりとして受けてくれるもの、あるいはそのもの自体に霊的なエネルギーが宿りやすく、古来より呪術などに使われてきたものの2パターンに分類されます。
人の思念が溜まりやすいアイテムがほとんど。あなたも知らないうちに、誰かの禍々しい思念を受けていませんか?
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