引っ越しを5回経験した転勤主婦が見つけた「使える」キッチンアイテムとは?
夫の転勤が多い主婦・ショコラサマンサさんは「どうすれば日々の暮らしが心地よくなるのか?」と考え、普段使うモノ選びをしています。彼女の著書『ズボラでも、こどもが小さくても、転勤族でも「主婦」を楽しむもの選び』(ワニブックス)には、彼女が買ってよかったと思うアイテムが掲載されています。書籍から少しだけ、紹介しますね。
※この文章は、書籍『ズボラでも、こどもが小さくても、転勤族でも「主婦」を楽しむもの選び』(ワニブックス)の内容から一部抜粋、編集したものです。
たくさん入ってスタイリッシュな生ゴミ入れ
ショコラサマンサさんが使っているのは、デンマーク発祥の老舗キッチングッズメーカー、ロスティ社のゴミ箱「カリプソ」。少し斜めになった口は、ゴミが入れやすく、スタイリッシュ。大きいのでたくさん入って便利なんだそう。
見た目もシンプルでおしゃれなので、キッチンがスッキリ見えそうですね。
ストレスゼロのきれいなグローブ
手荒れがしやすいので食器洗いのときは手袋を付けているそう。子どもがいるとたびたび呼ばれて、付け外しをする機会も多いようですが、ここ半年使っているマリーゴールドは、手にフィットしているのに張り付くことなく、着脱がとてもスムーズなのだとか。
キッチンは色があふれるとごちゃごちゃして狭く見えてしまうので、白やグレーの雑貨を選ぶことが多いそうですが、グローブの黄色が明るい差し色になって、きれいな発色で気分も明るくなるそうですよ。
モノ選びで暮らしはもっと楽しくなる!
モノ選びをするのに、ときには失敗しながら商品を買い揃えたという著者のショコラサマンサさん。書籍には、キッチン以外にもおでかけや子どもが使えるアイテムも厳選して紹介されていますので、ぜひ手にとってみてください。きっと、暮らしがより楽しくなりますよ!