【イケア】新生活は快適な眠りから♡組み合わせが選べる自分だけのベッドで、理想の睡眠環境を見直そう!
毎日を元気に過ごすために不可欠なのが睡眠。快適な環境でぐっすりと眠ることで、すっきりと翌日を迎えることができますよね。〔イケア〕には、「マットレス」「掛け布団&枕」「ベッドフレーム」から約7,600通りの組み合わせが選べるラインアップで、自分にとっての「理想の眠り」を追求できるベッドルーム商品の数々がそろっています。今の睡眠環境に満足している方もそうでない方も、ぜひ一度チェックしてみてください♡
日本人は眠れていない?
みなさんにとって、理想の睡眠時間ってどのくらいですか? 5時間も眠れば十分という方もいれば、8時間は確保したいという方までさまざまですよね。〔The Sleep School Limited〕の調査によると、実は日本の平均睡眠時間は東京で5時間45分。「眠りの国」とも呼ばれるスウェーデンの平均睡眠時間は7時間15分だそうなので、比べると日本の方が短めであることがうかがえます。
ベッドで眠る時間が短いぶん、日本では電車の中で仮眠を取る人の姿もよく見かけますよね。朝の通勤時間帯には、座席一列全員が寝ているなんてことも。もちろん電車のあの心地よい振動に揺られてうとうとする時間もなかなかに気持ちのよいものですが、やはりしっかりと疲れを取るには、横になってぐっすりと眠ることが必要では?
そこで今回は「眠りの国」スウェーデン発祥の〔イケア〕が、睡眠についてお話を聞かせてくれました。
〔イケア〕が考える快適な睡眠とは
〔イケア〕は、「快適な睡眠とは、何の妨げもなく十分に眠ること」だと私たちに教えてくれました。その要素には以下の項目が挙げられます。
・光、照明
・温度
・音
・空気の質
・色
・お部屋のコーディネート
・コンフォート(マットレスの快適さなど)
快適な睡眠を得るためには、まずベッド周りの環境作りが大切。物が散らかり、雑然とした部屋の中では得られる睡眠の満足度も下がってしまいます。
また、ベッド本体の寝心地ももちろん重要です。人それぞれ寝るときの体勢が異なるように、その人によって“理想のベッド”も違いますよね。自分の寝姿に合ったベッドを選び、睡眠環境を整えることで、質のよい睡眠を得られるのではないでしょうか。
ちなみに、ホテル予約サイト〔Travelodge(トラベロッジ)〕の調査によると、ブルー系の寝室で眠る人の平均睡眠時間は7時間52分で、その他の色のときと比較して長めであることがわかったそうです。調査結果ではブルー系に続いてイエロー系、僅差でグリーン系の寝室で眠る人が順に長めの睡眠時間になるとされていました。この結果を色選びの参考にしてみるのもいいですね♪
組み合わせは約7,600通り! 〔イケア〕の選べるベッドで自分だけの睡眠空間を作ろう
これまでの内容を踏まえておすすめしたいのが、〔イケア〕の選べるベッドや寝具たち。たとえばベッドのマットレスに使われるスプリングの種類や、ベッドフレーム、枕と掛け布団にいたるまで「心地よい」と感じるものを組み合わせることが可能で、自分にとって最適のベッドに出会えます。一つ一つこだわりをもって選ぶことで、理想の睡眠環境に近づけることができますよ♡
〔イケア〕のベッドで選べるのは、大きく分けて下の3つのカテゴリ。
●マットレス……マットレス、マットレスパッド、マットレスプロテクター
●枕&掛け布団……枕、枕プロテクター、掛け布団、カバー&シーツ
●ベッドフレーム……ベッドフレーム、ベッドベース(すのこ)
その組み合わせのパターンは、なんと約7,600通りにも上るのだそう! 「そんなにあるとかえって迷ってしまう」という方も、ご安心を。店舗には快適な眠りを提案できるよう研修を受けたスタッフさんがいて、選ぶのをお手伝いしてくださいますよ♡ 一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
ぐっすり眠って気持ちよい目覚めを♡
睡眠環境を整えたい方におすすめの、〔イケア〕の選べるベッドをご紹介しました。〔イケア〕ではベッドの他にもさまざまなインテリアや雑貨がそろいます。新しい春の到来に合わせて、今の環境を見直し、理想のベッドや寝室を追求してみるのもいいですね♪ ぜひ利用してみてください。