上手に靴を収納するなら!薄型のシューズボックス10選
玄関は家の顔であり、靴はきちんとそろえておくと心もそろうといいます。限られたスペースを有効活用するなら、奥行きの短い薄型のシューズボックスがおすすめです。今回は薄型のシューズボックスの魅力やその種類、おすすめのシューズボックス10選をご紹介します。
シューズボックスの選び方と薄型の利点
シューズボックスを選ぶときの基本は、サイズと収納力です。まずは玄関に入るサイズ、置いても邪魔にならないサイズを考慮しましょう。そのうえで、どのくらいの靴を収納するかを決めて選ぶと使いやすくなります。その際、省スペースを重視するなら薄型のシューズボックスがおすすめです。また、薄型の中にも収納力にすぐれたタイプがあり、靴がたくさんある場合にも対応できます。
薄型のシューズボックスの種類
薄型のシューズボックスにも多くの種類がありますが、キャビネットタイプが主流です。手前に引き出すことで靴を出し入れできるタイプで、靴が縦に収納されるため玄関で場所を取りません。キャビネットタイプの中にも、鏡がついたタイプや収納力にこだわったタイプなど、さまざまな種類があります。ほかには、突っ張り棒で固定するタイプや靴を斜めに立てかけるタイプなどがあります。
見た目もきれいな薄型のシューズボックス
仕上がりまできれいな見た目にこだわった、薄型のシューズボックスです。奥行きが24cmと薄型ながら、フラップ式を採用することで18足もの靴を収納できます。ハイヒールやちょっとしたブーツなど背の高い靴も収納可能です。シューズボックス本体は鏡面ホワイト仕上げで、美しい光沢が玄関をすてきな空間に変えます。天板にもこだわりがあり、映り込みの美しさを出すためにガラスを採用しています。
超薄型のシューズボックス
玄関のスペースがとくに限られているという方におすすめの、超薄型のシューズボックスです。奥行きはわずか17cmで、たくさんの靴を収納できます。手前に引いて靴を出し入れするフラップは自動で閉まるため、使い勝手も抜群です。さらにはシューズボックスの裏に通気口がついており、空気を通すことで臭いがこもりにくくなっています。
前面がミラーになった薄型シューズボックス
本体の前面がすべてミラーになったシューズボックスです。ミラーは姿見として使用できるので、でかける直前の身だしなみチェックに活用できます。奥行きは24cmと薄型で、およそ15足を収納可能。5段のシューズボックスは、2段と3段に分けて別々に使用することもできます。本体カラーは、清潔感を増すホワイトです。
片づけが簡単な薄型シューズボックス
脱いですぐに収納することが可能な、ラックタイプのシューズボックスです。扉やフラップがないので、収納する手間がほとんどかからないのが魅力です。どうしても玄関が靴で散らかりがちという場合には、こちらのシューズボックスで片づけが楽になります。靴の数に合わせて横幅を調整することもでき、ちょうどいいサイズで設置可能です。
突っ張りタイプの薄型シューズボックス
床と天井に突っ張り棒を渡して設置するタイプの薄型シューズボックスです。突っ張り棒を使用するのでデッドスペースを有効活用でき、たくさんの靴を収納できます。奥行きは22.5cmと、かなり薄いのも魅力です。突っ張り棒の長さは200cm~265cmまで調節できます。横幅のサイズは、29cm、53cm、75cmから選べますよ。
超薄型でコンパクトなシューズボックス
玄関のスペースを有効活用したくて、かつそんなに靴の数は多くないという方におすすめのシューズボックスです。奥行きは約17.5cmと超薄型で、横幅と高さもコンパクトで少ない数の靴をすっきり収納できます。目安は、メンズシューズなら約8足、ハイヒールなら約12足です。カラーはホワイト、ブラックの2色から選べます。
横幅が薄型のシューズボックス
薄型は薄型でも、横幅がコンパクトなシューズボックスです。奥行きは32cmと普通のサイズ感ですが、横幅が29cmと薄型で、デッドスペースをうまく使いたい場合に重宝します。それでいて高さが約180cmと高く、約12足の靴を収納可能です。棚板の数や位置を調節すれば、靴以外にも洗剤やタオルなどを入れておくラックとしても使えますよ。
安全設計も優秀な薄型シューズボックス
薄型で使いやすいだけでなく、安全にも配慮されたシューズボックスです。フラップ式を採用することで靴を縦に収納でき、奥行きが20cmとスリムに仕上がっています。靴が倒れないように中に金具が設置されているなど、使い勝手もばっちりです。奥行きは20cmですが台座部分は30cmと少し飛び出す設計になっており、これがあることで薄くても倒れにくくなっています。
収納力を重視した薄型シューズボックス
薄型であることはもちろん、収納力にとくに力を入れたシューズボックスです。2段に分かれたフラップは、開くとさらに3段に分かれており、最大で24足の靴を収納できます。奥行きは30cmと、ほかの薄型シューズボックスに比べると厚めですが、靴をぎゅっと収納できるデザインのため実際の見た目はコンパクト。玄関を広く見せつつ、天板を小物置きとして活用することも可能です。
ブーツも収納できる薄型シューズボックス
コンパクトなサイズ感でありながら、ロングブーツや長靴など背の高い靴も収納できるシューズボックスです。可動棚は自由に取り外し可能で、何段か取り外すことでロングブーツもしっかり入るようになります。また、正面の扉はルーバーになっているため、風通しをよくして靴の蒸れを防ぎます。カラーはダークブラウン、ナチュラル、ホワイトの3色です。
薄型のシューズボックスで玄関を整えよう
いつも片付いていて清潔で、靴やサンダルが取り出しやすい玄関は気持ちがいいものです。そのような玄関は、来客があったときにもよい印象を持ってもらいやすくなります。薄型のシューズボックスであればスペースを広く使うことができ、玄関をいつでもきれいに整えることが可能です。ここでご紹介したシューズボックスをぜひ参考に、自身の家の玄関にぴったりのタイプを選んでみてくださいね。
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