【スマート家電】新しい家族団らんのカタチ♪家電を通して家族をつなぐ暮らしのヒント
家電の進化のお蔭で、家事は昔に比べてかなり時短されています。だからといって、リビングでゆったり家族団らんという時間があるわけではない気もします。それぞれが楽しむのもいいですが、みんな一緒に楽しみたいこともあります。遠く離れた家族とも近くにいるような感覚で過ごせたらと〔Panasonic〕が提案しているのが「~モノからコトへ~」です。
離れた家族ともコミュニケーションをとりやすいレコーダー
〔Panasonic〕の シリーズ『Creative!』から新コンセプト「家族をつなぐ 新しい暮らしのご提案」と題し、ものを購入するだけでなく、一緒に楽しむことができるコトをコンセプトとした《ブルーレイディスクレコーダー クラウドディーガ》と、その全自動モデルの計6機種が新登場です。録画番組を好きな時間に見ることができ、うっかり録画予約忘れのないよう自動ですべて録画してくれる機能など、ますます便利になっています。
ただ、便利になっただけでは、モノのままですよね。新製品の発表会では、あえて番組録画という便利機能ではなく、家族の大切な写真や動画のストレージとしての使い方を提案。リビングに集まっても、テレビを見たり、スマホを見たり、ゲームをしたりと、一人一人がバラバラで、一緒にいながらコミュニケーションがとれていないことが多いので、それなら家族みんなんで、スマホなどで撮影してきた写真や動画を一緒に楽しむために活用しようというものです。言われてみると、リビングに集まっていても違うことをしていることが多い気がしてきました。
また、《おうちクラウドディーガ》があれば、離れて暮らす祖父母に、子どもたちの元気な姿を簡単に送ることができ、いつでも会っているような感覚で成長を見守ってもらえます。スマホの小さな画面で見ているよりも、臨場感がありそうですね。外で撮影したスマホの画像をいち早く送信することもできるので、旅先からのお手紙がわりに画像でお知らせなど、楽しめそうです。もちろん、画像のバックアップにもなるので、大切なデータの保存にもなり安心です。
「光」と「音」がリビングに降りそそぐ
家の中の灯りも、シーンによってデザインすることで、同じ部屋でも印象が変わります。リビングで子どもが勉強しているとき、家族団らん、みんなでテレビ鑑賞など、それぞれのシーンに合わせた灯りに変えられるのが、《AIR PANEL LED THE SOUND》です。
そのときの気分で雰囲気を変えられるのは便利ですね。また、この名前の通り、「音」も光とともに降りそそぎます。点灯のパターンに合わせ、ライト内に内蔵されたスピーカーから灯りに合わせたBGMが流れます。ライトが照らすだけではない、新たな活躍をしてくれます。スマホで、灯りや音楽のコントロールができるのも簡単でうれしいですね。
家電の進化で便利になった分、コミュニケーションが薄らいでいるともいわれていますが、使い方で、新たなコミュニケーションツールになります。上手に活用して、「コト」を家族や仲間と楽しみたいですね。
https://panasonic.jp/creative/
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●ライター 林ゆり