私は化粧を絶対に崩さない女。化粧下地で崩れにくいメイクが叶うのです
化粧下地はなぜ必要?
肌をキレイに見せる

化粧下地は気になる肌のくすみや毛穴をカバーしてくれます。
例えば、肌の赤みを隠したい、肌をもっと明るく見せたいなど肌の悩みは人それぞれ。
化粧下地を使うことでなりたい肌色に変化できるでしょう。
肌を外からの刺激から守る

化粧下地は肌を紫外線や乾燥などの外的刺激から守ってくれます。
さらにファンデーションが、毛穴に詰まるのを防ぐ効果も。
化粧下地を使うとあらゆる刺激から肌を守り、肌トラブルが起こりにくくなるでしょう。
皮脂を抑える

化粧下地は、毛穴からの皮脂を抑えてテカリを防止してくれます。
皮脂をコントロールすることで、ファンデーションのノリが良くなり、化粧崩れがしにくくなるでしょう。
化粧下地の選び方
乾燥肌の化粧下地

乾燥肌の方は、保湿成分がしっかりある化粧下地を選びます。
また、SPF/PAの数字に注意しましょう。
日焼けはしたくないと思いますが、数値が高いと肌に負担がかかります。
普段使いなら20~30/+~++がおすすめ。
オイリー肌の化粧下地

オイリー肌の人は油分が少ないものや、オイルフリーの化粧下地を選びましょう。
また、オイリー肌は紫外線からのダメージを受けやすいそうです。
日焼け止めと殺菌効果があるもので肌トラブルを防ぎましょう。
混合肌の化粧下地

乾燥エリアとオイリーエリアが、両方存在する混合肌は乾燥対策をします。
化粧下地は、保湿成分のあるものがおすすめです。
Tゾーンなどベタつきが気になるところには、薄く塗りましょう。
理想肌の化粧下地

乾燥もベタつきも気にならない理想的な肌に、化粧下地はどれを使っても大丈夫。
しかし、肌の調子は加齢やストレスなどで日々変わっていくものです。
今後も理想肌をキープするために保湿はしっかりとしましょう。
化粧下地の塗り方
毛穴を引き締める

メイク前に毛穴を引き締めると化粧下地の効果があがります。
洗顔後に冷水で引き締める方法もありますし、基礎化粧品の後に収れん化粧水を使うのもおすすめです。
ただし、肌が刺激に弱い方は使用を控えましょう。
化粧下地を塗る

手の甲に適量の化粧下地を出し、おでこ・アゴ・両ほほ・鼻の5点に乗せます。
アゴと鼻は塗る範囲が狭いので少量で。
顔の中心から外側にかけて伸ばしていきます。
利き手の中指と薬指を使うと塗りやすいでしょう。
塗り方のポイント
適量を守る

化粧下地を付けてベタつきが気になる人は、もしかしたら付けすぎが原因かも。
実はたくさんつけると化粧崩れを起こしやすくなります。
少なすぎても、ムラになってしまうので用法を守り適量をつけましょう。
薄くムラなく付ける

全体的にムラがないよう、生え際など丁寧に塗りましょう。
また、目や口の周りは、よく動く場所なので厚塗りすると、メイクがヨレやすくなります。
薄く伸ばすように心がけましょう。
ベースメイクは手を抜かない
化粧下地は、メイクのノリが良くなったり化粧崩れがしにくかったりと、毎日のメイクには欠かせないアイテムのようですね。
また、外からの刺激から肌をバリアしてくれるので、もう肌トラブルに悩まされなくなるかもしれません。
ぜひ、あなたの肌に合った化粧下地を使ってみてくださいね!
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