ビールグラスで世界が変わる！ビールをもっと楽しもう

2018年05月22日 09時00分

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いつもどんなグラスでビールを飲んでいますか？飲むビールにはこだわるけれど、グラスは特に気にしていないかも…という方が多いでしょう。

しかしビールグラスにはたくさんの種類があり、どんなグラスを選ぶかで味わいが変わってきます。いつも飲んでいるビールも、グラスを変えればもっと楽しく美味しく飲めるはずです♪
今回は、ビールグラスの種類と選び方、おすすめ商品についてまとめてみました！素材や形状による違いや、今人気のグラスのタイプなど、ビール好きならチェックしておきたいグラス情報をたっぷりとお伝えします。

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いつものグラスを変えてみよう！

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ビールを飲むときもお茶やジュースを飲むときも、いつも同じグラスを使っている…そんな方が多いようです。確かに、自宅でビールを飲む際に、グラスを気に留める機会はなかなかないですよね。

しかしビールを飲むなら断然、ビールグラスを使うことをおすすめします！それはなぜなのかを詳しくご紹介しましょう♪

ビールグラスを使うメリットとは？

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ビールグラスのメリットは、ビールのおいしさを最大限に引き出してくれることです。例えば、缶ビールの場合、缶のまま直接飲んでしまうと切り口の金属臭によってビールの味が微妙に変わってしまいます。せっかくですから、ビール本来の味をしっかりと味わいたいですよね。

ビールグラスでビールを飲むことによって、こうした余計な雑味を取り除き、ビール本来のおいしさを楽しめます。またビールグラスには、ビールをよりおいしく飲める工夫が施されていることも多く、こうした工夫がよりビールのおいしさを引き出してくれます♪

一般的なグラスとの違いとは？

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ではビールグラスと一般的なグラスは、何が違うのでしょうか。大きく違うのは「素材」と「形」です！

ビールグラスの素材には、ビールを飲み頃の状態でキープできるよう、冷たさが持続する素材を使ったものが多いです。素材にはさまざまなものありますが、どの素材にも「ビールをおいしく飲める工夫」がされていることが一般的なグラスとの大きな違いです。また泡立ちの良さを追求し、特殊な加工を施しているグラスもあります。

また、ビールグラスは「形」も特徴的です。泡を美しく見せる、持ちやすいなど、ビールならではのこだわりに基づいて作られているものがたくさんあります。

どんな種類があるの？★

豊富な種類があるビールグラス。素材や形、サイズもさまざまですが、それぞれ理由があります。早速、代表的なビールグラスの種類とその特徴をチェックしましょう！

・チューリップ型

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チューリップのような形をしているビールグラスです。泡を保つことで香りや炭酸も抜けにくくなるので、時間をかけてゆっくりとビールを味わうことが可能です。香りを楽しみやすい形状なため、香り高いビールが向いているでしょう。

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・タンブラー

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いわゆる「コップ」型のビールグラスです。一般的なガラス素材のものが多いですが、最近はステンレスや銅など金属製のタンブラーが注目を集めています♪金属製のグラスは熱伝導率に優れており、冷たさを持続しやすいといった特徴があります。麦芽独特のコクやのどこしのキレを最後まで楽しむことができるため、コクや炭酸が強めのビールに向いているでしょう。

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・ピルスナーグラス

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その名の通り、ピルスナー向けのビールグラスです。細長い形状で背が高く、厚みが薄いといった特徴があります。ピルスナー独特の明るい黄金色を引き立ててくれるため、ピルスナーはピルスナーグラスで！と決めているビールファンが多いようです♪

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・ヴァイツェングラス

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ピルスナーと似た形状の背が高いビールグラスです。ピルスナーに比べると丸みを帯びた曲線で、飲み口が膨らんでいます。500mlのビールを注ぐと泡も含めてちょうどいっぱいになり、泡とビールの透明感の絶妙なバランスを視覚的に楽しめます♪酵母や小麦の豊かな香りを楽しめる形状で、主に白ビール用として利用されています。

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・パイントグラス

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お店で多く使われているビールグラスで、イギリスのエールにもよく使われています♪パイントという体積の単位が名前の由来で、タンブラー型、ラッパ型、広口ジョッキ型のものなどさまざまな形状のタイプがあることが特徴です。中には銘柄のロゴが入ったものもあり、そのロゴと合ったビールがそのグラスで1番おいしく飲めることを意味しています。

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・ジョッキ

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グラスが厚めで、容量が入るビールグラスです。ビアガーデンや居酒屋ではこのスタイルで出されることも多いですね。取手がついているため、ゴクゴクと爽快にビールが進みます♪のどごしやコクを思い切り味わうことができ、どんなビールとも相性ぴったりです。

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素材別おすすめ

・ステンレス

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ステンレス素材で探すなら、サーモスの「真空断熱タンブラー　340mlステンレス　JDE-340」がおすすめ♪

魔法瓶のパイオニアとして名高いサーモスが開発した「ステンレス魔法瓶構造」で、飲み頃の温度を長時間キープできます。結露しないのも大きな魅力です！手やテーブルを濡らすことなく、快適にビールを楽しむことができるでしょう♪

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・銅

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素材で探すなら、アサヒのビアカップがおすすめです♪

新潟県燕市の伝統工芸技術で作られた純銅グラスは、熱伝導率に優れており、冷たさをしっかりとキープできます。何と15分経過しても低温を維持するので泡が残ります！

銅には抗菌作用もあるため、いつも清潔に使える点も嬉しいポイントですね。高級感もあるので贈り物としてもおすすめですよ。

・ガラス

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ガラス素材で探すなら、iittala（イッタラ）の「Aarne Beer 2 pcs　アアルネ　ビアタンブラー　クリア　950021」がおすすめ♪

大人気の北欧食器ブランド・iittalaが手掛ける、Aarneシリーズのビールグラスです。背が高いタンブラータイプで、底が厚めで重心がしっかりしています。そのため倒れにくく、使いやすいです。美しい直線的なフォルムと「iittala」のロゴデザインがとてもオシャレで、普段使いはもちろんプレゼントにも最適です！

・陶磁器

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陶磁器素材で探すなら、エムズジャパンの「青しずくジョッキ　D06-25　RKP8201」がおすすめです♪

信楽焼のグラスで、美しいフォルムと青しずくの淡い色合いがとても素敵です。陶磁器としては珍しい取手付きで、手に持ちやすいといったメリットもあります！