現代流にアップデートした火鍋とは!? 青山にオープンした「TOKYO TANG TANG」で新感覚火鍋を食べてきた
みなさん、こんにちは! マイナビウーマン読者パートナーのえりかです。
10月10日、外苑前に新感覚の火鍋専門店「TOKYO TANG TANG(トーキョータンタン)」がオープンしました。中国や韓国、台湾などアジア各国で古くから食べられている火鍋を現代流にアップデートし、新しい火鍋のスタイルを提案する専門店とのこと。
そこで今回はメディア向け行われた試食会に参加し、その実態を調査してきました!
■現代流にアップデートした新感覚火鍋とは一体……!?
外苑前の大通りを入って少し歩くと、映えている看板を発見! レトロな雰囲気が漂うネオン文字が逆に今っぽく感じます。
店内はテーブル席とカウンター席があるので、その時のシチュエーションに合わせて選べぶことができます。
2人だったら、横に並んでお鍋を食べやすいカウンター席がぴったり! シンプルでおしゃれな空間はデートにも良さそうです。
今回は「火鍋セット(2名分)」(3,000円/1名)をいただきました。
和風出汁の「白スープ」と熟成スパイス醤の「赤スープ」の2種類のスープです。
10種類以上のスパイスを熟成させたオリジナル醬が特徴の「赤スープ」と、鶏やカツオ、サバ、煮干しでとった和風出汁がベースの「白スープ」の2種類のスープから構成されているそう。
お肉と野菜もたっぷりのボリューム。お鍋はたくさんの野菜を食べられるのもうれしいですよね!
お肉は、「赤豚しゃぶしゃぶ肉」「麻辣牛肉」の2種類! 麻辣牛肉は赤いスープに入れるのがオススメとのこと。どちらのお肉も柔らかくて、おいしい。
実際に食べてみると、赤スープの辛さに最初はびっくりしましたが、食べているとその辛さがやみつきになってしまいました。時々白スープで口の中の辛さを調整すれば、永遠に食べ進められます。
ちなみに、より刺激を求める方には「中辛」「大辛」で辛さの追加も可能。辛いものがお好きな方はぜひチャレンジしてみてください!
野菜やお肉などはお好みで追加することもできるので、色々試してみるのも楽しそう! 具材やタレの旨みが溶け出すことで、スープの味の変化を楽しみながら、最後はジャスミンライスにかけてスパイスカレーのように〆るのがおすすめです。
飲み物の種類も豊富なので、色々火鍋に合わせてみるのも良いかもしれません!
■新感覚の火鍋で心も体も温めてみて
TOKYO TANG TANGで食べる火鍋は、日本人にも食べやすい味わいで、具材も豊富に楽しめる新感覚な火鍋でした。
これからの寒い季節にぴったりな新感覚の火鍋。ぜひ女子会や大切な人と食べにでかけてみてはいかがでしょうか?
■店舗概要
店名:TOKYO TANG TANG(トーキョータンタン)住所:東京都港区南青山2丁目10-11営業時間:月~土16:00〜23:00 (L.O. 22:30)定休日:日曜公式Instagram:https://www.instagram.com/tokyo_tang_tang_/
(えりか)