有働由美子が問い掛ける「うつくしいものとは何?」、資生堂150周年キャンペーンムービー公開
資生堂が展開するブランド「SHISEIDO」において、創業150周年を契機としたキャンペーン『From life comes beauty. 「うつくしい」は、いのちの話。』が開始される。
【動画】有働由美子がナレーションで語り掛ける「うつくしいものの話をしよう。」
同キャンペーンのキャッチコピーは「From life comes beauty.」。“うつくしさ”の本質である“いのち”について、そのメカニズムを追求し続けてきた同社の姿勢がキャンペーンムービーとしてまとめられている。
日本語版の動画では、フリーアナウンサーの有働由美子がナレーションを担当。世界の各地域に暮らす様々な人種、性別、年齢の150名を取材し、人々が「うつくしさとはなにか」を語る様子とともに、躍動感や生命力にあふれる映像が繰り広げられる。
同社は「不安や迷いを抱える時代において、私たちが見出すべき『うつくしさ』とは何なのか、私たちの結論は『いのち』でした。世界中の人々が年齢や性別、地域を超えて “うつくしさ”について考え、そのうつくしさの正体である『いのち』や『いきること』そのものを見つめながら、共に対話を続けていくことが、人類の前に進む力になると考えます」とメッセージを発信している。