山下健二郎、モノづくりは「失敗するからこそ成功した時が余計に嬉しい」

2021年07月16日 22時10分

エンタメ anan

火曜メインパーソナリティを務める朝の情報番組『ZIP!』や自身のYouTubeでも、釣りにDIY、キャンプにと趣味全開。ついには趣味のための基地として古民家を購入。その一軒家を自身でリノベーションし、趣味を思う存分に楽しむ番組までスタート。本業は三代目のパフォーマーのはずですが…、山下健二郎さん、一体、どこを目指しているんですか?

――もはや趣味が趣味の域を超えてきていますよね。


山下:(笑)。自分の軸はアーティスト活動ですけれど、人生一回きりなんで、決めつけずにいろんなことをやっていこうという考えなんです。自分の中で熱量が高いものを掘り下げていくってことをずっと続けてきて、ダンスもそのひとつ。好きでやっていたら仕事になって、いまに至るわけですし。


――WOWOWの『山下健二郎、古民家に住まう』では、配管などを除き、ほとんどご自身でやられていて驚きます。この間は、ユニットバスまで設置されていて…。


山下:もともと古民家を買おうと考えていたところに番組のお話をいただいたんです。これはDIYに限ったことではないですが、発信側としてその世界に飛び込むのであれば、それなりの知識を身につけないとダメだと思っています。だからプロのかたと一緒に作業しながら学んでいくスタンスでいます。


――いま、古民家はどのへんまで進んでいるんでしょうか。


山下:番組はまだ途中段階ですが、家に関してはほぼほぼ終わっています。ここからは家具だったりバーベキュー台やピザ窯作りに着手していこうと思っています。



――そもそもDIYは何がきっかけで始められたんですか?


山下:もともと陶芸家の家系で、家にろくろとか焼き物がいっぱいありました。陶芸にはまったく興味なかったですが、ちっちゃい時からモノづくりは好きでしたね。


――その頃はどういうものを?


山下:プラモデルとかラジコンとかの延長ですよね。夏休みの自由研究で自動販売機型の貯金箱とか、モーターで動く船を作ったり。美術で、正方形の板をくりぬいて作った動物のパズルで金賞をもらったり。そこから大人になるにつれ、自分の身の回りのものを作るようになって、徐々に技術が上がっていった感じです。もともとオタク気質というか凝り性なんですよね。


――それは番組を見てて感じます。


山下:ただ、熱しやすく冷めやすいところもあって、これまでいろんなことをやってはやめてるんですよ。最近だとNAOTOさんに勧められたゴルフが…(苦笑)。楽器も何度かチャレンジしていて、そのなかで続いているのが釣りやDIY、スニーカーなんです。釣りは子供の時に始めたんですが、最初の1年間ずっと釣れなかったんです。どうやったら釣れるかを必死に研究して、初めて魚がかかった時は嬉しくて。その時の感覚は、いまでも変わらないです。


――1年も釣れなかったのに、やめなかったのはなぜですか?


山下:単純に負けず嫌いもあるし、自分は釣れないのに周りの友達が釣れているのはなんでだろうって考える時間も好きだったんですよね。当時バス釣りがブームで、いろんなレクチャー番組があって、見たら試したくなるという連鎖で…。


――教室には通わないんですか?


山下:釣りもDIYもキャンプも、全部独学なんです。誰かに教えてもらったのはダンスくらいで。遠回りしてるかもしれないですけど、その過程も楽しいんで。


――失敗することもありますよね。


山下:それもいいんです。失敗するからこそ成功した時が余計に嬉しいじゃないですか。釣りなんて、この間はあんなに釣れてたのに、同じ装備で同じことをやっても水の状態とか天気の状況とかで全然釣れないことがある。そういう自然と戦ってる感じも面白いです。


――でもモノづくりだと、失敗に気づいた瞬間、それまでの手間や時間が無駄になる徒労感とか…。


山下:それはしょっちゅうですよ。でも僕は、失敗に気づいてからどうリカバリーするかを考えるのも楽しいんです。どうしようもない時は、イチからやり直しますけれど。


――落ち込みません?


山下:落ち込みます。一匹も釣れないと、「こんな湖、二度と来るか!」って思いますけど、しばらくすると、「次はイケるんじゃないか」って気持ちが自然と湧いてくる。プロが釣ったあのルアーなら俺も釣れるはずだって思っちゃったり。



山下さん自ら購入した一戸建ての古民家を、プロの指導の元でリノベーションしていく過程を追うドキュメントバラエティ『山下健二郎、古民家に住まう』は、WOWOWにて放送中。公式YouTube「YAMASHITA BASE」では改造の過程を配信するほか、釣りやスニーカー、DIYなど、その多彩な趣味の世界を垣間見ることができる。


やました・けんじろう 1985年5月24日生まれ、京都府出身。三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEパフォーマー。朝の情報番組『ZIP!』(日テレ系・5:50~)に火曜メインパーソナリティとしてレギュラー出演中。現在、三代目のニューシングル『100 SEASONS/TONIGHT』が好評発売中。


ジャケット¥52,800(ディーゼル/ディーゼル ジャパン TEL:0120・55・1978) カットソー¥8,580(サミット) パンツ¥36,080(スビ) 共にヌビアン原宿 TEL:03・6447・0207 シューズ¥33,000(ドクターマーチン/ドクターマーチン・エアウエア ジャパン TEL:03・6746・4860)


※『anan』2021年7月21日号より。写真・内田紘倫(The VOICE) スタイリスト・中瀬拓外 ヘア&メイク・下川真矢 インタビュー、文・望月リサ


(by anan編集部)

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