DAIGO「朝8時に癒されまくってます」日課にしている意外な行動

2020年09月09日 18時30分

エンタメ anan

【音楽通信】第48回目に登場するのは、音楽シーンのみならず、さまざまなメディアでご活躍中のDAIGOさんがボーカルの3人組ロックバンド、BREAKERZ(ブレイカーズ)!

取材、文・かわむらあみり


【音楽通信】vol. 48


ボーカルとダブルギターの編成で面白いことができる



写真左から、AKIHIDE(G)、DAIGO(Vo)、SHINPEI(G)。


2003年7月から「DAIGO☆STARDUST」としてソロ活動していたDAIGOさんが、2006年にSHINPEIさんと、2007年にAKIHIDEさんと出会い、6月にバンドを結成。7月にはアルバム『BREAKERZ』でメジャーデビューした、ロックバンド「BREAKERZ」。


そんなBREAKERZが、2020年9月9日に、21枚目となる両A面シングル「BARABARA / LOVE STAGE」をリリースされるということで、ボーカルのDAIGOさん、ギターのAKIHIDEさん、SHINPEIさんのメンバー全員に、お話をうかがいました。


ーーまず、みなさんの音楽的なルーツや影響を受けたアーティストから、お話をお聞かせください。


DAIGO 僕が初めて買ったCDは、アニメーション映画『魔女の宅急便』の「サントラ音楽集」でした。ロックを好きになったのは、15歳のときです。氷室京介さんがボーカルをしていたロックバンド、BOØWYの音楽を聴いて、からだに稲妻が走り抜けるような衝撃を受け、ロックに目覚めました。


それからはGLAY、L’Arc-en-Ciel、LUNA SEA、THE YELLOW MONKEYなどのバンドの音楽に浸りましたね。その後に洋楽も好きになって、デヴィッド・ボウイにめちゃくちゃハマりました。


AKIHIDE テレビの音楽番組でX JAPANのパフォーマンスを観て、ロックに目覚めました。そこからビジュアル系のバンドにハマり、その人たちのルーツである洋楽を追求していくようになりましたね。


SHINPEI 90年代のJ-POPを聴いて育ちました。そのなかでも、B’zやWANDS、T-BOLAN、DEENなどのビーイングに所属しているアーティストが大好きで、よく聴いていたんです。いまでも自分の音楽ルーツとなっています。


ーー2007年にBREAKERZを結成された際、この3人でご活動すると決めた当時の心境を教えてください。


DAIGO SHINPEIは、あまりにもロックをやるには普通だったから、実は第一印象があまり良いとは言えなかったんです。しかし、一緒に作業をしているうちに、音楽への情熱を感じて、どんどん曲を作ってストックしていきました。そしていざレコーディングをする時期が見えてきて、誘っていたベース担当が、参加しないことになったんです。


僕とSHINPEIの2人だと「バンドとして寂しいかもしれない」と考えていたときに、10年来の仲のAKIHIDEさんが当時組んでいたバンドがちょうど解散したので、一緒にバンドをしようと即、誘いました。そしてAKIHIDEさんも加わることになり、そこからBREAKERZが始まったんです。ボーカル、ギター、ギターという変わった編成ですが、何か面白いことができそうな気がしていました。


AKIHIDE 当時、プロミュージシャンになる夢を諦めかけていたんですが、DAIGOくんから一緒に「バンドをやってみませんか?」と熱い言葉をかけてもらって「バンドドリームを見る最後のバンド」にしようと思って加入したんです。


SHINPEI DAIGOさんと出会ったのは15年近く前になるのですが、そのときからすでに、彼にはフロントマンとして完成された風格がありました。AKIHIDEさんにも同じような印象があって、初めて出会ったときから、孤高のギタリストというオーラを感じていました。「この2人とバンドを始めたら、すごいものが生まれそうだ!」という期待で、胸がいっぱいになりましたね。あれから13年経ったいまでも、同じメンバーと音楽作りができているのは、本当にうれしいことです。


ーー2009年に念願の日本武道館単独公演を実施されて以降、4年連続で開催されました。2020年の5月から、その武道館4公演のライブ映像と、ミュージックビデオ35曲をYouTubeでフルサイズ公開されましたね。


DAIGO 誰しもが、新型コロナウイルスの影響によって、家にいる時間が増えました。そんな家にいる時間を少しでも楽しんでもらえたらと思い、ライブ映像などを公開しました。僕たちの歴史を感じてほしいですし、何より、前向きな何かを感じてほしかったからです。


SHINPEI BREAKERZの持ち味をもっとも表現できるのは、ライブの空間ではと自負しています。コロナ問題によって、いままでのように会場で生のライブを共有できないのは残念ですが、いまだからできることを考えて、YouTubeでのライブ映像フル公開を企画しました。BREAKERZの魅力を感じてもらえる作品ばかりなので、ぜひ大音量で楽しんでほしいと思います。でも、夜はご近所迷惑かもしれないので、イヤホンをつけて楽しんでくださいね(笑)。


BREAKERZ史上、もっとも狂気的な曲の誕生



ーー2020年9月9日には、21枚目となる両A面シングル「BARABARA / LOVE STAGE」をリリースされます。「BARABARA」は、映画『妖怪人間ベラ』(2020年9月11日公開予定)の主題歌となっている、ミステリアスなナンバーですね。妖しくも切なげなギターリフも印象的です。


DAIGO 「BARABARA」は、人間に傷つけられ裏切られ、苦しんできた『妖怪人間ベラ』たちの思いにシンクロして、歌詞を書き上げました。人の愚かさを歌った曲でもあります。BREAKERZ史上、もっとも狂気的な曲の誕生でした。


AKIHIDE 心の奥に秘めた狂気をイントロのフレーズで描いて、劇中でみんなが狂って爆発してゆく情景を激しいビートとギターで表現しました。誰もが持っている秘めたる思いや、そこからあふれ出るエナジーをこの曲で感じていただけたらと思います。


SHINPEI 事前に映画の試作版を観てから、曲作りに臨みました。楽曲候補はいくつかあったのですが、そのなかでもこの曲は、デモの時点ですでに存在感がすごかったです。BREAKERZらしいロックサウンドと、映画の世界観が見事にマッチしました。CDジャケットやミュージックビデオには、『妖怪人間ベラ』にも印象的に登場するグリーンカラーにインスパイアされた要素が入っているので、ぜひ映画とともに、この楽曲を楽しんでもらいたいです。


ーー楽曲の途中に「人間になんてなりたくない」とセリフが入ったり、アニメ『妖怪人間ベム』(昭和43〜44年放送)のオープニング曲のフレーズが聴こえる部分もあります。


AKIHIDE 『妖怪人間ベラ』という映画が、アニメ『妖怪人間ベム』を受け継いだ新たな形ということで、当時のアニメのフレーズも交えて過去へのリスペクトを込めつつも、いまのBREAKERZのソリッドでダークなサウンドで新たな形を表現してみました。


ーー「LOVE STAGE」は、DAIGOさんのお姉さんである漫画家・影木栄貴さんの同名BL原作コミックの実写映画『LOVE STAGE!!』の主題歌です。原作にも登場する、BREAKERZをモチーフにした3人組ロックバンド「CRUSHERZ」の「瀬名聖湖役」として、2014年の同作のアニメ放送に続いて、今回の実写映画でも、DAIGOさんは特別出演されていますね。


DAIGO はい。主題歌を担当することや出演することについては、とにかくいつもまず姉からの直電で頼まれるので、そこで話はほぼついてしまいますね。参加できることに関しては、シンプルに、うれしく思います。姉の作品が漫画からアニメになり、そしてついに実写化。どこまで表現していくのか、僕も楽しみにしています(笑)。


ーー両A面となる2曲目「LOVE STAGE」は、明るくてアッパーなナンバーです。途中、BREAKERZさんのお名前をコールする箇所があり、3曲目に収録された同曲“CRUSHERZ Version”では、「CRUSHERZ」の役名でコールされるなど、遊び心にあふれていますね。


SHINPEI 『LOVE STAGE!!』は、映画化する前から読んでいた作品なので、今回のタイアップは本当にうれしかったです。恋愛にはいろいろな形があって、自分が心から求めているなら、時には誰の目も気にせずに突き進んでほしい! という、明るく前向きな気持ちを歌詞にも楽曲のメロディにも込めました。間奏は、アイドルライブでよく見られる、MIXコールをモチーフにしてみました。早くこの曲をライブで演奏して、ファンのみなさんに、僕たちの名前を叫んでもらいたいです!


ーー完全受注生産販売だったシングルの「13周年記念 Special Deluxe Edition for TEAM BREAKERZ」バージョンには、2ndアルバム収録曲からの新録となった、ストリングスも美しい楽曲「Day Soldier〜Acoustic Version〜」が収録されています。


AKIHIDE 10年以上も前の曲ですね。リリース当時はロックなアレンジでしたが、バンドも月日を重ねて少しは大人な音も奏でることができるようになってきたので、いまだからできる大人っぽいBREAKERZを感じてもらえたらと思います。


15周年を達成し笑顔の種になる活動をしていく



ーー現在、世界的にコロナ禍となっておりますが、みなさんは「おうち時間」をどのように過ごしていますか。現在ハマっているものは。


DAIGO いまは映画やドラマを観たり、曲を作ったり、料理をしたりと、さまざまなことを楽しんでいます。いまハマっているのは、朝、ミキサーでフレッシュジュースを作ることですね。


AKIHIDE いまだからこそできる「配信ライブ」を自分のスタジオから、自分で配信することにハマっています。配信に必要な機材をいろいろと手に入れて、勉強しながら楽しんでいます。


SHINPEI 家事が大好きなので、ある意味「おうち時間」は自分にとってうれしい時間。手作り料理、部屋の模様替え、普段掃除しない換気回りや水回りの大掃除、小物の整理整頓など、いろいろなことを楽しんでいます。以前、整理収納アドバイザーや掃除能力検定など、たくさん取った資格が、こんなときに役立つとは思いませんでした。


ーー現在は、新しい生活様式で暮らす日々となりましたが、以前はメンバー3人でどこかへおでかけになることはありましたか。みなさんそれぞれに日課とされていることなどもあれば、教えてください。


DAIGO メンバー3人だけで外出することはなかなかないですが、記念日には集まったりすることもありましたね。僕は毎朝8時に、わが家の愛猫ジルちゃんに、ご飯をあげます。かわいくて癒されまくっていますね。


AKIHIDE 僕が日課にしているのは、1日終わりのビールです。これがないと、1日が終わった気がしません。


SHINPEI もともとプライベートでメンバーと遊ぶ機会はあまりなかったのですが、そのぶん、レコーディング中はさまざまなところへ食事をしに行ったり、ツアー中は朝まで飲み明かしたりしていました。CDリリースやライブツアーの傍らには、たくさんの楽しい打ち上げの思い出があります。


最近の日課は、家での筋トレに、より力を入れています。いままでベッドを置いていたスペースに、筋トレ用のマシーンを導入したので、ジムのようなトレーニングもバッチリできるんです。そのかわり、布団の肩身が狭くなっています……(笑)。


ーーそれでは、BREAKERZさんの今後の抱負をお願いします。


DAIGO BREAKERZとしては、とにかく15周年を無事に達成したい。そう思っています。いまはライブも中止が相次ぎ悔しい思いがありますが、ライブができる日も少しずつ近づいていると信じて、万全を期して、自衛しながらみなさんも毎日を過ごしていきましょう! これからもよろしくお願いします!


AKIHIDE 聴いてくれるみなさんにとって、どんなときでも笑顔の種になるような活動を、そして曲をお届けし続けたいと思います。


SHINPEI バンドとしてのキャリアが長くなればなるほど、継続していくことの重要さが増していると感じています。ミュージシャンとしてやれることといえば、「良い曲を作って、良いライブを披露する」ことに尽きると思うので、今後もより良い楽曲作りを続けていきたい。ライブの表現方法はインターネットやCGを活用した世界がもっと主流になっていくと思うので、人間だけが与えられる感動と、デジタルの力がくれる新たな世界をうまく共有させていきたいですね。


取材後記


テレビなどで見せる穏やかな印象のDAIGOさんがボーカリストとなり、ダブルギターのAKIHIDEさん、SHINPEIさんとともに、ロックサウンドを奏でているBREAKERZ。今回、三者三様の音楽への熱い想いを知ることができました。そんなBREAKERZのみなさんのニューシングルをまずはチェックしてみてくださいね。


BREAKERZ PROFILE

DAIGO(Vo)、AKIHIDE(G)、SHINPEI(G)からなる3人組ロックバンド。2003年7月から「DAIGO☆STARDUST」としてソロ活動されていたDAIGOが、2006年にSHINPEIと、2007年にAKIHIDEと出会い、6月にBREAKERZを結成して7月にアルバム『BREAKERZ』でメジャーデビュー。以降、コンスタントに楽曲をリリースしライブ活動を展開。


2009年には、日本武道館での単独公演を開催し、2012年まで4年連続公演を行う。2013年から、メンバーそれぞれでのソロ活動もスタート。以来、バンドとソロを並行して活動を行う。2020年9月9日、21枚目となるシングル「BARABARA / LOVE STAGE」をリリース。


9月26日(土)17時から、初のオンラインライブ「BREAKERZ ONLINE LIVE 2020 -ONE NIGHT LOVE STAGE-」の開催も決定(ライブ配信サービス「PIA LIVE STREAM」にて配信)。BREAKERZ初の無観客生配信ライブは、新曲「BARABARA / LOVE STAGE」を引っさげ、久しぶりのバンドセットで、タイトル通りの“一夜限り”の愛に溢れたステージを披露する。


Information


New Release

「BARABARA / LOVE STAGE」



(収録曲)

01. BARABARA

02. LOVE STAGE

03. LOVE STAGE 〜CRUSHERZ Version〜


2020年9月9日発売

(通常盤)

¥1,320(税込)

ZACL-6052

*CD Only。

*裏表紙は蔵王大志さんによるオリジナル描き下ろしイラスト仕様。

*封入特典は豪華特典プレゼント応募シリアルナンバー。

anan

2020年09月09日 18時30分

エンタメ anan

BIGLOBE Beauty公式SNSはこちら!

最新記事はここでチェック!

タグ一覧

ヘアアレンジ スタイリング 時短アレンジ術 簡単アレンジ術 前髪 人気ヘアカラー まとめ髪 ショートヘア ボブ ミディアムヘア ロングヘア ストレートヘア パーマヘア ポニーテール お団子ヘア ヘアアイロン活用 ヘアケア シャンプー 髪のお悩み 流行ヘア モテヘア カジュアルヘア ガーリーヘア オフィスヘア ヘアアクセサリー バレッタ ターバン ヘアピン・ヘアゴム 小顔ヘア セルフネイル ジェルネイル 上品ネイル ピンクネイル カジュアルコーデ シンプルコーデ ナチュラルコーデ プチプラコーデ フェミニンコーデ コンサバコーデ ガーリーコーデ モテコーデ ベーシック ゆったりコーデ ママコーデ ストリートコーデ モードコーデ ギャル 結婚式コーデ ミリタリー モノトーンコーデ カラーコーデ スポーツMIXコーデ パーティスタイル ヘビロテ 着回し抜群 トップス アウター カーディガン シャツ ワンピース ビスチェ パーカー フーディー コート トレンチコート カラージャケット スカート フレアスカート タイトスカート ミニスカート デニムスカート 台形スカート ガウチョパンツ ワイドパンツ ワイドデニム スキニーパンツ バギーパンツ 靴下 タイツ スニーカー サンダル ミュール ニューバランス ブーツ ショートブーツ パンプス 帽子 ニット帽 ベレー帽 スカーフ グッズ メガネ 手袋 ベルト 腕時計 ピアス トレンドアイテム バッグ ファーバッグ クラッチバッグ リュック ショルダーバッグ チェック柄 グレンチェック フリンジ 刺繍 ファー ロゴもの コーデュロイ デニム 色気のある格好 花柄 マスタードカラー ボーダー柄 レイヤード パンツスタイル ドレススタイル ニット スウェット anan表紙 雑誌付録 ユニクロ GU しまむら ZARA メイク術 スキンケア クレンジング 化粧水 美容液 オールインワン 美白ケア 毛穴ケア 眉毛ケア コンシーラー ファンデーション マスカラ アイシャドウ リップ 乾燥対策 ムダ毛ケア バストケア ヒップアップ マッサージ エクササイズ ダイエット ヨガ 動画レシピ サラダ カフェ巡り スタバ ひとり旅 女子旅 パワースポット巡り 人気スポット 絶景スポット 絶品 お弁当 スイーツ パン 占い 心理テスト 結婚 浮気・不倫 モテテクニック スピリチュアル 恋愛お悩み 男性心理 デート 恋愛テクニック ドン引き行動 エッチ LINE体験談 ホンネ告白 胸キュン 片思い カップル話 婚活 倦怠期 ファッション恋愛術 プチプラ おしゃれマナー マネー お仕事 家事・育児 趣味 アプリ 癒し 大人女子 金運 ミュージック アニメ・漫画 アウトドア 清潔感 インスタ映え イメチェン パンチョとガバチョ ナイトブラ 脱毛 置き換えダイエット ケノン 痩身エステ

本サイトのニュースの見出しおよび記事内容、およびリンク先の記事内容は、 各記事提供社からの情報に基づくものでビッグローブの見解を表すものではありません。
ビッグローブは、本サイトの記事を含む内容についてその正確性を含め一切保証するものではありません。 本サイトのデータおよび記載内容のご利用は、全てお客様の責任において行ってください。
ビッグローブは、本サイトの記事を含む内容によってお客様やその他の第三者に生じた損害その他不利益については一切責任を負いません。