『ラブ×ドック』にみる吉田羊と野村周平がしたい理想のデートとは?

2018年05月10日 16時30分

エンタメ anan

頭ではわかっていても、気がつけば何度も過ちを繰り返してしまうのが恋愛。そんなとき、「恋愛に効く予防薬があればいいのに!」なんて思ったことはありませんか? そこで、遺伝子で運命の恋を診断する恋愛クリニックが登場する映画『ラブ×ドック』をご紹介します。そんな気になる作品の魅力を教えてくれたのは……。

写真・水野昭子(吉田 羊・野村周平)


吉田羊さん&野村周平さん!


【映画、ときどき私】 vol. 161


映画では初の単独主演となる吉田さんが演じているのは、恋愛体質が原因で仕事や友だちをなくしてしまうアラフォー女子の飛鳥。そして、野村さんはその恋の相手となるピュアな年下男性の星矢を演じています。そこで今回は、おふたりに本作の撮影秘話や恋愛観などについて語ってもらいました。


まず気になるのは、恋愛遺伝子のタイプを調べてカウンセリングを行ってくれるという「ラブドック」。

実際に存在していたら、恋愛遺伝子の診断を受けてみたいですか?

野村さん もしあればおもしろそうですけど、受けたいとは思わないですね(笑)。


吉田さん 私はどういうところだったか友だちへの話のネタとして、一度は行くと思います。でも、本気で診断を受けに行くということはないですね。


野村さん 本気で行って、ここに入っていくところを知り合いとかに見られたら嫌ですよね(笑)。

仕事にも恋にも友情にも失敗してしまう飛鳥ですが、これらをうまく成り立たせるための秘訣は何だと思いますか?

野村さん 全部というのは、なかなか難しいんじゃないかな。


吉田さん でも、仕事と友情は両立できそうですよね。「仕事に行かないで」って言う友だちはいないから(笑)。

この3つならおふたりはどれを優先しますか?

吉田さん・野村さん 仕事ですね。


野村さん 友だちと彼女だったらちょっと難しいですけど。


吉田さん ただ、仕事よりも優先したい恋に出会えたら、それはそれで幸せだなと思います。

今回、飛鳥の恋の相手として登場するのは、年上の男性、同世代の男性、年下の男性というタイプも年齢も異なる3人の男性たち。

吉田さんがこのなかから選ぶとしたら、どの男性がタイプですか?

吉田さん 吉田鋼太郎さんが演じているということもありますが、年上男性の淡井さんがいいですね。セクシーですし、相手を喜ばせるための引き出しの多さは大人ならではの経験値によるものだと思うので。

ちなみに、ご自身が男性を見るときに注意しているポイントがあれば教えてください。

吉田さん 「カッコつけないこと」ですね。たとえば、ワインが有名なお店にご飯を食べに行って、全然ワインのことを知らないのに、店員さんが説明したときに「あー、はいはいはい」みたいに知ったかぶりする男性はカッコ悪いなと思います(笑)。

野村さんは、年上の女性に恋する役でしたが、年上の女性ならではの魅力はどこだと思いますか?

野村さん やっぱり包容力の高さですね。あとは落ち着いている大人の女性を甘えさせるという良さもあると思います。そうすると、男として「自分も大人にならなきゃ」ってレベルアップできると思うし。プライドというか、変な意地があるんですよね、男って(笑)。


そんな野村さんを現場で見ていて、吉田さんはどのように感じましたか?

吉田さん 胸キュンしましたね。現場での野村くんのたたずまいは星矢そのもので、役に対して真摯に向き合っていたし、やんちゃなイメージもありますけど、「実はこんなにシャイで誠実な人なんだ」というのは新発見でした。だからこそ、彼の演じる星矢にも感情移入できましたし、ステキだなと思いました。

大人の女子にとっては「あるある!」と思うところもたくさんありましたが、共感したところは?

吉田さん 一番共感したセリフは、淡井さんとの恋愛のなかで、飛鳥が心の声で言う「女性は仕事を褒められると弱い」というところですね。私は仕事を優先して生きてきて、しかも一般的には少しずつ恋愛対象から離れていく年齢なので、自分に興味を持ってもらうきっかけとしては仕事が大きいからです。


なので、そこを認められるとやっぱり弱いし、だからこそ男性がそこに下心を持ってると余計に傷つくのかなという気がしました。この3つの恋のなかでは、普段の私に一番近いリアルな感情だったなと思います。

仕事に一生懸命な女性を野村さんはどう思いますか?

野村さん 仕事をがんばっている姿勢を見ると、美しいと思いますよ。逆に、この映画のなかに出てくる男の人は、男のなかの悪いところを表現していて、男の本音を映画にしているので、痛いところを突かれてるなとは思いました。手の内を明かされている感じがしますね。ただ、不倫をしたらこういうことを感じるんだろうなというところもあったので、不倫はしない、と思いました(笑)。


仕事と恋愛にがんばっている女子にオススメするとしたらどのシーンですか?

吉田さん 私が好きなシーンでもあるんですけど、水族館で星矢とそっと手が触れるというシーンです。最初、台本では手をつなぐとなっていたんですけど、みんなで話をして、手を置いたらたまたまそこに指があったくらいの距離感で手が触れあっているほうがいいんじゃないかとなりました。くっつきそうでくっつかないもどかしい感じは、胸キュンポイントかなと思います。


野村さん あのシーンよかったですよね、僕も同じです。みなさんキュンとするんじゃないかなと思います。

劇中には、いろいろなデートのシーンがありましたが、そのなかでおふたりがしてみたいデートはどれですか? 

野村さん 卓球デートはいいなと思いましたし、流行りそうですよね。お酒を飲んで卓球をしたことはないですけど、ちょっとやってみたいです。


吉田さん あれは実際楽しかったですね。特に男女でダブルスをすると、パートナーシップとか呼吸が大事なので、距離が縮まるんですよ。しかも、一緒に戦うので達成感もありますし、2人で共有できる瞬間も多いので、卓球はかなりオススメです。

ちなみに、理想のデートはありますか?

野村さん 僕はそういうデートはもうしたので、いまは普通に温泉旅行とかがいいですね(笑)。冬の北海道でおいしいものを食べて、温泉に入って、スノボとかして、いい景色が見えるコテージみたいなところに泊まる、みたいなデートがしたいです。


吉田さん 私はこの年からお付き合いをするとすれば、それなりの年齢の方になると思うので、そうなるとある程度経済力があると思うんです。だから、お金を使えばどこにでも行ける2人でありながら、そのなかであえてお金を使わない場所に行きたいですね。図書館とか、公園でお花を見るとか、お花見を全力でやるとかそういうのがいいです。


今回は鈴木おさむさんが映画監督に初挑戦されていますが、現場で印象に残っているエピソードは?

吉田さん 撮影初日にファーストカットを撮るとき、普通は助監督さんが「それではリハーサルいきます」と言って、監督が「よーい、スタート!」って声をかけるんです。なんですけど、今回は助監督さんが言ったあと、「……。俺か!」って(笑)。おさむさんは、それを言うのが監督だということさえもわかっていないくらい初々しい監督さんでした。


でも、最初から「自分は何もわからないので、みんな教えてください」というスタンスを見せてくださっていたので、それぞれのセクションが「しっかりしなきゃ!」という気持ちで一緒にゴールへと向かって行けたと思います。

演出面で驚いたことはありましたか?

吉田さん 意外ということでいえば、演出をしないことですね。役に関しては本当に私たちにお任せでしたけど、言葉を変えれば役者としての私たちを信用してくださっているということだと思いました。こんなに演出をされない監督も初めてでしたけど、そのぶん密に相談をしながら一緒に作っていけたという感じです。


野村さん おさむさんは「ここからはセリフを言わなくてもいいよ」とかをはっきりと言ってくれるので、すごく楽でした。自分のなかで撮りたいカットを決めているからこそ、それ以外の無駄な動きは避けるようにしていたみたいですけど、僕はそういう撮り方は好きでしたね。


この作品は誰と観て欲しいですか?

吉田さん ここにはいろいろな立場の人が出てくるので、ひとりではなくて、友だちとか恋人と観て欲しいかなとは思います。


野村さん 特に女友だちと観たら、そのあとはすごく盛り上がると思いますよ。

最後に、読者に向けてメッセージをお願いします!

野村さん よく見るとドロドロしてるところもあるんですけど、それを鈴木おさむ監督がポップに描いていて見やすい映画になっています。そういうところを楽しみながらも、ちゃんと考えさせられる作品にもなっているので、ぜひ観ていただけたらなと思っています。


吉田さん 私はこの作品をシミュレーション映画だと位置づけていて、観る人が憧れる恋愛のトップ3を描いていると思っています。なので、やってみたいけど、やらない、もしくはやれない恋愛を飛鳥を通して疑似体験をしていただきたいです。キャッチコピー通り、大人がキュンキュンできるラブコメに仕上がっているので、ぜひ劇場に観に来てください!

インタビューを終えてみて……。

これまでに何度も共演しているだけに、息もぴったりの吉田さんと野村さん。自然体な魅力を持つおふたりが繰り広げる恋の行方がどうなるかは、本編を観てのお楽しみですが、オススメのデートシーンなどに注目しつつ、この恋愛模様に思いっきり胸キュンしてください!

恋愛こそが人生を豊かにする特効薬!


傷つくたびに「もう恋なんてしたくない!」と思うけれど、恋愛のない人生なんてつまらないもの。泣いたり笑ったりしながら、自分を成長させてくれるのが恋愛の醍醐味なのです。どんなにカッコ悪くても、どんなに失敗しても、「いくつになっても恋していいんだ!」と感じさせてくれる本作。仕事に恋愛に落ち込んでいるなら、まずはラブドックに相談してみては?

ストーリー


人気パティシエとして成功しているアラフォーの飛鳥。しかし、人生の節目節目で恋愛に走ったことが原因で、仕事や友情で失敗を重ねてきていた。そんなある日、飛鳥は遺伝子で恋愛を診断するクリニック「ラブドック」を見つけ、診察へと行くことに。


そこで危険な恋愛を止めることができるという特別な薬を処方される飛鳥だったが、はたしてこれで恋愛事情はうまくいくようになるのか……。

遺伝子が騒ぐ予告編はこちら!

作品情報

『ラブ×ドック』

5月11日(金)より、TOHOシネマズ新宿ほか全国ロードショー

脚本・監督:鈴木おさむ

出演:吉田 羊 野村周平 大久保佳代子 成田 凌/広末涼子 吉田鋼太郎(特別出演)/玉木 宏

アートディレクション:飯田かずな 

ミュージックディレクション&主題歌:加藤ミリヤ

企画・制作・配給:アスミック・エース

©2018 『ラブ×ドック』製作委員会

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2018年05月10日 16時30分

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